こちらも昨日15日(月)の神奈川新聞地域面
《相模原・県央・県西面に掲載!!》から
『カナロコ・海水浴場の橋げたに市民が絵描く/大磯』
という気になる記事からです。
記事に関しては、上記のリンク先の参照をお願いします。
落書き防止や美観を守ることを目的としての
橋げた等への絵の描きは、
3月31日(金)の
『厚木市立南毛利中学校の生徒会役員や美術部員が、
落書きの防止に、壁画を描く作業を実施中!!』など
何度か取り上げてきていますが、
絵を描ける方もいろいろと楽しめるようですし、
本当に落書きの防止に一役買っているので、
これからも橋げたや日ごろ人が通る道で
落書きのされやすいとことなどは、
地域の特徴、特色などを活かした絵を描いたりして、
落書きの防止の1つのカタチとして、
どの地域でも定着してくるかもしれないですね。
歩道などの壁や橋げたなどに
絵を描いて落書き防止をする取り組みは、
神奈川県内では上記の大磯町、
そしてリンク先の厚木市の他、
横浜市や川崎市、平塚市など結構
多くの地域で行なわれていて、
実際に落書き防止に一役買っています。
きれいな本当に1つの芸術作品ですし、
さすがに落書きをしていた方も、
この作品を汚してまで落書きをするという
気にならないのではないでしょうか?
これらの作品を見て、自分たちのしていることが
どれだけ良くないことか猛省する
キッカケになり、もっといろんな地域で
広がるといいなと思っています。