道具の整理箱

ペンたてのような箱にペンや三角スケールをさす方法もあるようです。
自分の場合はＡ４サイズ位のお菓子箱に細かいものは全て詰め込みました。
本番の時には机の上には全く道具を置く場所が無くイスの上に箱を置いてました。

手袋

布製の手袋の指先を切ったもの。
自分は汗かきなのでこれが本当に役に立った。
図面を汗で汚さない工夫の一つである。

定規

勾配定規と三角定規、短い直定規を用意しておけばよいと思います。

自分は会社で行われた模擬試験で
２０センチの定規一本で図面を完成させた経験があります。

当然平行定規も三角スケールも無しでです。(笑)

消しゴム

一般的なプラスチックの消しゴムと
シャープペンシルのような構造になった消しゴムを
持っておいたほうが良いと思います。

また消しゴムも当然２個以上予備に持っておきましょう。

実際の試験では消しゴムをなるべく使いたくないんですけどね。(笑)

三角スケール

大きいものと小さいものを２本用意した方が良い。
柱割とか大きな部分ではスケール大を使用し
細かな部分でスケール小を使う。
でも実際の試験の時にはマス目を利用して図面を描くほうが早いので、
スケール小は殆ど使いませんでした。