蛍光ペン・赤ペン 2008年08月19日 23時43分33秒 | 建築 試験問題にチェックするときに自分は青色の蛍光ペンを使いました。 またエスキスでスパン割が決まったときに柱を赤色の蛍光ペンで点を付けました。 所要室が全て網羅されているかチェックするとき一回目は鉛筆、二回目は赤ペンでチェックしました。
シャープペンシル 2008年08月19日 23時42分22秒 | 建築 シャープペンシルはいろいろな太さがあり、 通常、製図では強弱を付けるときに線の太さを変えるのが常識だが、 建築士の試験の場合、使い分けをするより一本のシャープペンで線の使い分けが出来た方がスピードがアップしてグッドだと思います。 自分の場合は0.5のシャープペンシル、 それもそんなに高く無い製図用のものを2本用意して、それで試験は十分対応できました。 なぜ2本必要かというのは、突如壊れたりするトラブルが考えられるからです。 1本壊れてもも一本あれば安心じゃないですか。
まくら(傾斜台) 2008年08月19日 23時39分50秒 | 建築 平行定規に傾斜機能が付いているものが多いので、 練習の段階では必要ありませんが、 本番の時には持っていったほうが良いと思います。 自分が試験を受けた○○大学の教室の机は奥行きが非常に狭く、 平行定規の傾斜機能を使えないくらいの狭さでした。 運良く試験会場のまわりでまくらを配っているお姉さんがいたので、 それをもらってその場は凌ぐことが出来たのですが、 あれが無かったらアウトだと思いました。 ダンボール等で簡単に作れるので是非本番では用意しましょう。
平行定規 2008年08月19日 23時38分18秒 | 建築 自分の場合、実務で製図をすることは全く無く、 CADすらやってませんでしたので、 当然、製図板も平行定規も持っていませんでした。 会社の先輩に借りた物を使用していたのですが、 自分で買わなければいけないということは無い様に思います。 用紙をマグネットで付けるタイプとドラフティングテープで貼るタイプがあります。 自分の製図板はマグネットを利用できるのですが、テープで貼っていました。 そのほうが固定する力が大きいように思ったからです。
製図道具 2008年08月19日 23時36分29秒 | 建築 現在の建築の実務において、手描きで製図をするというのは余りありません。 しかし、建築士の試験は手書きで図面を描かなくてはいけません。 「CADなら得意なんだけどなあ・・」とグチグチ文句を言っても仕方がない試験です。 自分は学科の合格発表で初めて合格を知ったので、 そこから製図道具を揃えなくてはいけなかったのですが、 結構苦労しました。 なるべく早いうちに道具を揃えておくべきです。 そして道具を使いこなせるように練習すべきなのです。 製図試験では受験票に 「携行できるもの」「携行できないもの」「必ず携行するもの」 が書かれています。 当然「携行できないもの」は持っていってはいけないですが、 製図の試験では「携行できるもの」には記載されていないけど、 持って行くと便利だよというものがあるように思います。 「携行できるもの」に対するアドバイスと それ以外にあったら良いと思われる道具を 紹介したいと思います。