ブランネンのおひさまblog

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お金の「ありがたみ」はQRか現金か。

2024-05-28 18:14:00 | 日記
今日の帰りは大雨だという予報で、
朝から長靴出勤。
最近良く転ぶ(特に雨の日)ので
滑らない対策です。
(仕事用の靴は、リュックの中)

今、帰り道ですが、
期待したほど(?)降ってない☂️
ちょい、長靴が恥ずかしいくらい。


さて、職場近くの公衆電話ボックスが
撤去されるらしい。


「あらぁ、でも災害時とか、必要よね。」

「全くなくなっちゃうのも困るんじゃないの?」と同僚と話す。

そこに端を発して、

「そういえばテレホンカードなんてのも、
あったわよね。」

「あった、あった、
どこかに行ったお土産に
ご当地テレホンカードとか、買ったわぁ」

「あまり金額が張らないし、
かさばらないし、良かったのよね」

「タレントや景品とかのオリジナル柄
なんかもあったわねぇ」

「もう今時、何でも現金じゃなくて、
QR決済だからね。」

「最近は子供のお小遣いとか、お年玉もPayPay払いなんじゃないの?」


‥もう、オバサントークは、
止まらない止まらない笑

そういえばTVで見た中国かどこかの
寺院のお賽銭も、QR決済だった。
そりゃ、管理も楽だし、払う方も
「小銭がない!」とか、
心配しなくて良いんでしょうが。
 

私の給料も新卒当初は現金支給だった。
 
でも。
やっぱり。

昭和生まれは、お金には

「ありがたみ」

という付加価値を付けたいわけです。
(もちろん今は銀行振込ですが。)

子供から、
「ママ、今月のお小遣い、
チャージしといてね!」
とか、なんだかなぁ。

日常生活では、なんちゃらPayを
使いまくってる私ですが、
なんかね、ここは!という部分は
現金の重さも知ってて欲しいなぁと
思うわけです。

あー、あの頃。

もらったお給料を用途別の封筒に
最初に振り分けたりしたなぁ。
「公共料金分」とか
「食費」とか。

そんなことも思い出したりして。

公衆電話から話題がどんどん逸れて、
どこまでも限りなく
昭和のノスタルジーが続いていくのでした。
(子供達にはきっと、おばさーん!と
言われるに違いない)





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