天気予報は雨めっちゃ降りよるで~と言いつつ、空を見るとうっすら雲の切れ間に覗く青空。どうなんだ。
出掛けて雨に降られるのも嫌だし、出掛けて気持ちの良い天気と言う訳でもないし、洗車するかなーと思いつつ、確かこないだ夜中に二丈・二見行ってODO27,000kmに到達したばかりだから、キリも良い事だしいっそ早めにオイルとフィルタ交換しよう、ならその交換に合わせて洗車した方が効率良いな、じゃあ今日何しようか。
…スプロケかぁ。
折角買ったんだから換えない事には意味がない。

丁数は敢えて変更なし。出足にしろ伸びにしろ、どっちかを立てればどっちかが立たないだろうし、125ccという小排気量でどちらかに偏らせて中途半端などっちつかずになるのもなぁと言う事で。

さくっとカウル外す。サイドカウルのユニクロネジの受けがいつの間にか紛失していた。脱落したか?買ってこないと。
スプロケ交換にはチェーンを外す必要がある。

クリップ式なら着脱は容易だが、御覧の通り交換したチェーンはカシメ式なので、コマを外したらカシメ金具を一式用意しなければならない。んなもん用意してないし面倒くさい。
なのでチェーンを限界まで緩めてダレた所をすっぽ抜く事にする。

これを

ここまで緩める。
アクスルシャフトのボルトを緩めて引っこ抜く。これがまた硬い。そして微妙にスタンドと干渉するので作業しにくい。

取れた。シャフト抜いた後、タイヤを後ろに引っ張り出そうとするも、フェンダーが邪魔になる。と言ってフェンダー外すのも面倒くさいし。取り合えずチェーンを引っ張ってゆとりを作り、スプロケから外してブレーキキャリパーを何とか取り外し、ほうほうの体でタイヤを引っ張り出す。
フロントスプロケのカバーを外す。

表に見えるボルト2つを緩めて留め具もろともスプロケを外す。この時、ギアを1速にでも入れておくとスプロケがくるくる回らず止まるのでボルトを緩め易い。

ついでにケースも清掃。

ドリヴンスプロケ。

ホイールに固定してある6点のボルトを緩めて外すだけ。ホイールや反対側のブレーキディスクを傷つけない様に注意する事。
スプロケ対比。

ぱっと見、大して摩耗してない様に見える。


画像では分かりにくいかも知れないが、肉眼で見ると歯先が扁平になっており、確かに若干違う様だ。
ドリヴン交換。

こっちは簡単。
フロントスプロケを締めつける際、余りに気合が入り過ぎたか、

ボルトが折れた。
締めつける最中、手応えが急におかしくなったので咄嗟に緩めてすぐ引き抜いたお陰で、折れたボルトを中に残さずに済んだ。不幸中の幸いだ。先端が詰まったままだともうお手上げだったろうな。
取り急ぎハンズマンに行って近いボルトを探す。所謂ナット付のフランジボルトで6mm径のものは長さ15mmからしかなかった。欲しいのは10mmなのでステンレスのボルトと、念の為ワッシャも一緒に購入。
外した時と逆の手順で、チェーンをきちんと噛み合わせながらフロントスプロケも装着。
で、後輪をスイングアームに取り付けるのだが、これがまた骨が折れる事。

リアキャリパのブレーキパッドの隙間をこじ開けておく。
手順としては、
①タイヤをスイングアームの間に差し入れる。
②チェーンのたるみを上手く利用してどうにかスプロケに引っ掛ける。
③かなり狭い隙間にどうにかしてキャリパホルダーを差し入れつつ、パッド間に上手くディスクがはまるようにどうにかする。
穴がずれまくりひねりまくりなのでシャフトも綺麗に真っ直ぐ入らない。ホイール両端にも留め具があるので、脱落しないよう注意しつつ、穴を一つずつ調整しながらゴムハンマなりでコンコン叩きながらじわじわ押し込んで

取り合えず入った。
チェーンを調整して

何とか完了。
疲れた。
今回の反省点。
①スタンドがシャフト周辺に干渉して工具の差し入れや実作業に支障が出た
→もう少しスイングアーム前方で(出来るのか?)車体を持ち上げて作業スペースを確保する。
②チェーンを付けたままの作業でかなり支障が出た
→今後はクリップ式の方が望ましい。つーかチェーンと同時に換えろっつの。
メンテナンススタンドはスイングアームに穴開けてメンテナンスフック付けた方がやり易いのは確かだ。今年の12カ月点検時に相談してみようかな。
親父殿の協力もあってどうにか無事に終わった。もうやらんぞ。
チェーン・スプロケ・リアブレーキパッドは全部まとめて交換するべきだな。手間が省ける。これから1,000km位走ってボルトの様子見て、必要に応じて増締めだな。
出掛けて雨に降られるのも嫌だし、出掛けて気持ちの良い天気と言う訳でもないし、洗車するかなーと思いつつ、確かこないだ夜中に二丈・二見行ってODO27,000kmに到達したばかりだから、キリも良い事だしいっそ早めにオイルとフィルタ交換しよう、ならその交換に合わせて洗車した方が効率良いな、じゃあ今日何しようか。
…スプロケかぁ。
折角買ったんだから換えない事には意味がない。

丁数は敢えて変更なし。出足にしろ伸びにしろ、どっちかを立てればどっちかが立たないだろうし、125ccという小排気量でどちらかに偏らせて中途半端などっちつかずになるのもなぁと言う事で。

さくっとカウル外す。サイドカウルのユニクロネジの受けがいつの間にか紛失していた。脱落したか?買ってこないと。
スプロケ交換にはチェーンを外す必要がある。

クリップ式なら着脱は容易だが、御覧の通り交換したチェーンはカシメ式なので、コマを外したらカシメ金具を一式用意しなければならない。んなもん用意してないし面倒くさい。
なのでチェーンを限界まで緩めてダレた所をすっぽ抜く事にする。

これを

ここまで緩める。
アクスルシャフトのボルトを緩めて引っこ抜く。これがまた硬い。そして微妙にスタンドと干渉するので作業しにくい。

取れた。シャフト抜いた後、タイヤを後ろに引っ張り出そうとするも、フェンダーが邪魔になる。と言ってフェンダー外すのも面倒くさいし。取り合えずチェーンを引っ張ってゆとりを作り、スプロケから外してブレーキキャリパーを何とか取り外し、ほうほうの体でタイヤを引っ張り出す。
フロントスプロケのカバーを外す。

表に見えるボルト2つを緩めて留め具もろともスプロケを外す。この時、ギアを1速にでも入れておくとスプロケがくるくる回らず止まるのでボルトを緩め易い。

ついでにケースも清掃。

ドリヴンスプロケ。

ホイールに固定してある6点のボルトを緩めて外すだけ。ホイールや反対側のブレーキディスクを傷つけない様に注意する事。
スプロケ対比。

ぱっと見、大して摩耗してない様に見える。


画像では分かりにくいかも知れないが、肉眼で見ると歯先が扁平になっており、確かに若干違う様だ。
ドリヴン交換。

こっちは簡単。
フロントスプロケを締めつける際、余りに気合が入り過ぎたか、

ボルトが折れた。
締めつける最中、手応えが急におかしくなったので咄嗟に緩めてすぐ引き抜いたお陰で、折れたボルトを中に残さずに済んだ。不幸中の幸いだ。先端が詰まったままだともうお手上げだったろうな。
取り急ぎハンズマンに行って近いボルトを探す。所謂ナット付のフランジボルトで6mm径のものは長さ15mmからしかなかった。欲しいのは10mmなのでステンレスのボルトと、念の為ワッシャも一緒に購入。
外した時と逆の手順で、チェーンをきちんと噛み合わせながらフロントスプロケも装着。
で、後輪をスイングアームに取り付けるのだが、これがまた骨が折れる事。

リアキャリパのブレーキパッドの隙間をこじ開けておく。
手順としては、
①タイヤをスイングアームの間に差し入れる。
②チェーンのたるみを上手く利用してどうにかスプロケに引っ掛ける。
③かなり狭い隙間にどうにかしてキャリパホルダーを差し入れつつ、パッド間に上手くディスクがはまるようにどうにかする。
穴がずれまくりひねりまくりなのでシャフトも綺麗に真っ直ぐ入らない。ホイール両端にも留め具があるので、脱落しないよう注意しつつ、穴を一つずつ調整しながらゴムハンマなりでコンコン叩きながらじわじわ押し込んで

取り合えず入った。
チェーンを調整して

何とか完了。
疲れた。
今回の反省点。
①スタンドがシャフト周辺に干渉して工具の差し入れや実作業に支障が出た
→もう少しスイングアーム前方で(出来るのか?)車体を持ち上げて作業スペースを確保する。
②チェーンを付けたままの作業でかなり支障が出た
→今後はクリップ式の方が望ましい。つーかチェーンと同時に換えろっつの。
メンテナンススタンドはスイングアームに穴開けてメンテナンスフック付けた方がやり易いのは確かだ。今年の12カ月点検時に相談してみようかな。
親父殿の協力もあってどうにか無事に終わった。もうやらんぞ。
チェーン・スプロケ・リアブレーキパッドは全部まとめて交換するべきだな。手間が省ける。これから1,000km位走ってボルトの様子見て、必要に応じて増締めだな。
この前二見が浦でお会いしました、
125DUKEに乗ってたあの学生です!
ブログようやく見つけました!黄色のYZF-R125やっぱりかっこいいですね!
またどこかでお会いできる日を楽しみにしています!
それではまた来ます!!