頬杖を付けないのは微妙に不便である。頬杖に限らず、ふと姿勢を崩した時に頭を支える場所って案外多くないので、無意識に怪我の箇所を押し込んで痛い思いをするしなかなか不便である。
後日、コケた交差点を改めて走ってみると、歪な轍掘れが出来ていた。元々舗装の状態も良くなかったし、車両やそこそこの二輪なら気にならない程度だと思うし、何より路面が乾いていたら露骨に目につく。
うーん通い慣れた道だけに雨天だとい . . . 本文を読む
先日、とある現場にて。
住宅地の合間を縫う様な狭く短い路地で、自転車とか、せいぜい軽車両が通行出来る程度の歩道に近い道の舗装を一部やり変えた。
人がすれ違える程度の幅員しかないので側溝等備えている筈もなく、両側を宅地に挟まれている為、雨が一定量以上降ると雨水が掃け切れずに道中に巨大な水溜りを形成し、通行の支障になると。
一応、従来の施工で透水性舗装が施され、排水機能は見込まれていたのだが、道そのも . . . 本文を読む
最近、30代~40代の年齢が最も「現実的」な年齢だと思う事がある。
何を持って、何に対して「現実的」なのかはいまいち分からんが、「現実」という言葉の響きが持つ、厳しさや冷酷さ、無情さ、事実実際的な意味が強く感じられる。
加齢を大きく弧を描く、半円の様な曲線で進むものと表すならば、ちょうど何かの「面」に接する点が大体30~40代辺りで、その面こそが何か現実的なものを帯びて押し迫ってくる様に感じる。
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自動車税が\43,400-
todayの修理費が\23,520-
うひょー。
確か連休入る前、5/1位だっけかな。todayで事務所に出勤する時はエンジン掛ったんだが、事務所から移動する時にちょっと掛りにくかった。燃料少ないからか~?と思い給油してみるも遂にエンジン掛らなくなった。セルは回るが、蹴っても掛らない。
その日の夕方に赤男爵に持ってったら、CDIユニット、所謂ディストリビュータがイカ . . . 本文を読む
他人にはとても言えない使途不明金の確定申告に行って、今日振込通知が届いた。16,000程。やったね。
俺位の年齢だったら、世間一般的に言ってどれ位の位置に立っているものなんだろうか。
俺の場合は周囲に比較対象となるものが何一つないので、いまいちピンと来ない。
知人友人なり、連絡を取り合っている同年代がいれば少しは参考になるんだろうけど。まぁ普通はそういうのがいるんだろうけど。
俺は誇張強調 . . . 本文を読む
バイクはもの凄く身軽で気軽な乗り物だと思っていた。
実際は、コンタクト付けてウェア着てメット被ってグローブ履いてシューズ履いて…と結構煩雑。
バイクは比較的軽量なものだと思っていた。
YZF-R125はまだ軽い方だが、車種によっては200kg、300kgはザラでこれがまた重い。
スクータータイプは全て50ccだと思っていた。
道理でtodayでは話にならない加速をするスクーターがいる訳だ。
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魔装機神買って漸く開封してやり始めたら止まらなくなったので、どうにかこうにかさっき動画仕上げてきた。
忍び寄る魔の手。
先日、とうとう隣の市にもご当地ナンバーが導入された。
神戸のT2さんも犠牲者の一人だが、気の毒にと思いつつも、どこか他人事の様に感じていた。今だって、隣の市だし、俺はもうナンバー取得済みだしと強がる反面、今後の展開を考えると一抹の不安を感じる。
ご当地ナンバーの中には、比較的 . . . 本文を読む
あと1冊、あと1節と思ってたらこの有様だ。何時だと思ってやがる。秋の夜長とはよく言ったものだなおい。こうなりゃ徹夜か?
どちらにせよ、このままでは眠れそうにない。久々に頭が一杯になってしまった。吐き出さないと割れそうだ。
最近は、「物語」を読むのが辛い。昔はあんなに好きだったのに、今でも好きな筈なのに、小説でも、そうでない書籍でも、マンガでもテレビでもアニメでもゲームでも、自分以外の所に視点を置 . . . 本文を読む
一昔前では電話を携帯する事すら夢物語であったというのに、昨今目まぐるしい科学の発展に伴い、情報の伝達・取得にあっては音声に限らず実に多種多様な手段・技術・機具が溢れている。
テレビがお茶の間に登場した時はさぞ衝撃的な出来事であっただろうが、それと同等以上のモノが登場したとしても、現在では然したる驚きもなく迎え入れられている。
かく言う俺自身、そう昔の事まで実際に体験した訳ではないが、子供の頃はウ . . . 本文を読む
誰しも各々なりのルールを持っているものだろう。無意識下のものから、信条として明確に自覚しているものまで様々に。曰く、
・本を買う時は上から三番目。
・横断歩道を渡る時は白い部分のみ歩く。
・落とした食べ物は3秒以内ならその事実はなかったものと出来る。但し、表面の粘性が低い場合に限る。
等々。
己に課したそのルール一つ一つに、制定される根拠なり出来事なりが少なからずあっただろう。所謂常識、良識に . . . 本文を読む
旅先で、何か心動かされるものに出会ったとしよう。感動的な情景、素晴らしき出会い、心地よい食事、爽快な風。
それらと出会った時に、「今、感動しているこの気持ちを誰かに言いたい分かち合いたい」と思うなら、その人は当然ながらソロツーには向いていない。
だからそういう人は或いは、バイクにテント積んで一人でふらっと出かける事を奇異な事の様に思うかも知れない。一人で走って何が楽しいのかと。
バイクに乗っていな . . . 本文を読む
あとサンポー焼豚ラーメン。
俺が知っている世界、或いは世間と言うのはどうしようもなく狭い。大した年齢も見識も積んでいないし、経験だって多様とは言い難い。とかく未熟な人間である事を日々痛感している。
確かに俺は世間をまだまだ知らないのかも知れない。この業界に於いては俺位の年齢は若手にすら数えられないだろう。
だからと言ってだ、例えば挨拶だとか、それぞれに定められた決まりは遵守するだとか、時間を守 . . . 本文を読む
こないだパンク修理してて気付いたが、リアタイヤの左側は割と外側までヒゲがなくなっていた。右側は案の定ではあったが。
右利きって大体左バンクが右より得意って傾向あると思うがどうなんだろう。俺もその通り右より左の方がまだ安心して倒せる。うちの親父は逆で右利きなのに右バンクが得意だそうで。
俺はコーナーがとにかく怖い。それは車体を寝かせきれないと言う技術的な未熟さもあるが、何より「その先に何があるのか . . . 本文を読む
まず、今までYZF-R125のスペック表を画像データで下記ページに掲載していたのだが
・YZF-R125に関する私見。(4/22コメントにて) 6/1改訂。
ブログにエクセルの様な表を貼り付けるのって意外と面倒だったりするので、手っ取り早くエクセルをスクリーンショットで画像にする方法で凌いでいたが、元々この手法に納得していた訳ではない。俺は現状に満足する事なく常に向上心をもって生きているのであ . . . 本文を読む
傘を盗られたからと言って、他人の傘を盗って良いという理屈は当然ながら成り立たない。傘を盗られた自分と、盗った下衆野郎との二者間の問題に、関係ない第三者を巻き込んではならない。
やられたらやり返す、周りがやっているから自分もと、とにかく最後にバチかぶるのが自分では我慢ならない。
気持ちは分かる。分かるが、そこをぐっと堪えられるか否か。堪えてこその理性であり良識であり品位であろう。
どうせ誰も見ていな . . . 本文を読む