雨が降ると途端にやる事がない。
晴れてればぶらっと走りに行けるんだろうが、ここ最近は部屋で過ごす方法が枯渇している。
気になってた漫画本でも大量購入しようかな…。
雨さえ無ければ明日は筑後の試験場に免許書換に行こうと思ってたんだ。でも車で行くならわざわざ筑後でなくとも、一週ずらして福岡の方に行く方がマシだ。
礼服になりそうなスーツも用意した方が良いのだろうか。そこまで日程に余裕ないしな。
しか . . . 本文を読む
俺の部屋には摸造刀が二振ある。
俺が高校生位の頃に母方のじいさんちで見かけた。死後、俺が譲り受けた。
刀剣の類は、詰まる所只の金属の棒きれに過ぎないのに、何故ああも美しいのだろうか。
一本の棒きれに垣間見る機能美がそこにある。
道具は、課せられた目的に忠実であろうとすればする程、
その機能が収斂する程、形状はよりシンプルに、そして美しくなる。
この感覚は何とも不思議なものである。
その点、武器と . . . 本文を読む
ついにうちの周辺にも侵入された。ストリートビュー。
「公道から見える範囲」って事だから、一応法律的にはお咎めなしではある。
要は他人の家の外観とかを撮影し、写真集として出版するのと同じ。
表札やら、特定の個人に害を為さない配慮をしていれば、撮影の許可もいらんし収益も出版者のもの。
まあ、悪法も法とまでは言わんが、俺はこの時点でしっくりこないんだがな。
「公道から見える分は問題ない」という事の . . . 本文を読む
ここで言う魂は、命とか生命とか、そういうのとはまた違う意味的で。
モノはあくまでモノであるが、長い年月を経ると魂が宿ると勝手に思っている。
はじめからあるんじゃなく、何処からともなく、何時からか宿る。
モノが長く残る為には、長く使われていなければならない。
だから消耗品とかは該当しにくい。
また、使われ続けていなければならない。つまり、備えた機能を発揮し続ける事。
だが、モノの性質によってスパン . . . 本文を読む
正直な所、俺は土建屋は向いてないと思う。体格的にも性格的にも。
そしてこの年齢では最早修正は極めて困難だろう。
今更体力つけるにも限界がある。センスや考え方に至っては恐らくもう変わる事はあるまい。
例えば一日中倉庫に籠って、中の書類を分類・整理するとか言った作業とかは、
多分好きだろうし得意だろう。基本的に単純動作の繰り返しは嫌いじゃない。
何か明確にやりたい事があればいいんだろうけど、果たし . . . 本文を読む
ポイズン。
情報ってのは、何も真実ありのままで流されてる訳じゃない。
流す側の都合によって捻じ曲げられたり、一部を伏せられたりしてる事も珍しくない。
何事も多角的に見る事が大事。
ソースは一次のもので、出来れば複数確認したい。
与えられるものを惰性で受け止めるだけじゃ、いつか手痛いしっぺ返しがくるもの。
気付いた時には全て手遅れ。
あの時知らなかったから。あの時声を上げなかったから。
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政権変わってやいのやいの言ってますが。
そもそも公共事業ってのは、税金使って国や地方自治体が主体となって行われる事業の事。
税金使って皆の為になる事しましょうねってやつ。別に建設土木に限ったものじゃない。
税金使うから、そこに無駄や特定の個人・団体等の利益に絡む様な事はいかんって話。
最近の風潮として、とりあえず悪いと言えばいいみたいな感じになってるが、
あくまで無駄な公共事業が不要なのであっ . . . 本文を読む
文字にする、というのは大事な事だ。
自分で思って考えている事も、頭の中だけじゃ消化不良になる事もある。
一回文章に起こしてそれを視覚的に捉えてみる。
それは既に自分から切り離された1個の情報に過ぎない。
それを逆輸入する事で考察により深みを与える事も可能だ。
或いは、そうして自分と敢えて切り離し、そこに緊迫した雰囲気を与えるのもあるだろう。
宣言や宣誓や信念やらを形に起こす。そうすると、「やっぱ . . . 本文を読む
さて、知能があるという事は、余裕があるという事だ。
本能に従ってせわしなく生きる必要がない。
知能があれば、簡略化、効率化が出来る。結果、暇が出来る。余裕だ。
余裕があるという事は、他者に目を向けられるという事だ。
視野を広く持てる。見地が自分以外の所に置く事が出来る。客観だ。
客観出来るようになると、思いやりが持てる。
相手の身になって考える事が出来る。自分がやられて嫌な事はしなくなる。
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思うに、ヒトがヒト足り得る条件ってのはやっぱり知能だろう。
あるいは教養、分別と言おうか、それ等は知識が必要条件だが絶対条件とは思わん。
知らない事が罪ではない、知ろうとしない事が罪なのだと。
自分が何も知らない事を知る所から始まるんだと思うぜ。
自分が今何をやってんのか、それがどういう意味なのか、分からない奴は何だってやる。
ドイツかどっかは戦時中、虜囚の看守を教養の低い女性にやらせたんだと . . . 本文を読む
例えば、今後の診察も問診も治療も全て打ち切ったとしたら、
後どれ位の猶予が残るだろうか。
もしくは、継続した場合とどれだけの差があるというのだろうか。
この状況を不幸とは思わない。
好機とまでは言わないが、少なくとも契機であると捉えている。
生きたくても生きられないとか、幼くして死んでいく人々もいるんだぞとか、
そりゃあ世の中それが正常な考え方で大多数だろうとは思う。
でも、逆はどうして考えら . . . 本文を読む
満足な死とは何だろうか。
或る者は死を忌み嫌い、出来るだけ己から遠ざけようとする。
或る者はそれも已む無しとして粛々と受け入れる。
他人を蹴落としてでも助かろうとする者も居れば、
自らを犠牲にしてでも助けようとする者も居る。
人間は生まれ持った素質、人柄、性格に加え、周囲にいる人間や環境に大いに影響され、
その考え方や感じ方、つまり「基準」は多種多様多岐にわたる。
さて、死にたくなかったり受け . . . 本文を読む
仕事にしろルールにしろ。
はいはい愚かですよっと。
そりゃあね、人間真っ白な奴なんていねーだろうけど、
出来るだけ黒を薄くしようとする姿勢が大事なんじゃないだろうか。
と真っ黒い奴が言ってもしゃあないな。
他人の泥を素直にかぶってりゃ、そりゃバカ以外の何者でもねーんだろうな。
やれやれ。
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妻がある日、一晩帰って来ませんでした。
翌日、妻は夫に、「女友達の家に泊まっていた」と言いました。
夫が妻の10人の親友に電話して聞いてみると、
彼女の外泊について知っているものは誰もいませんでした。
夫がある日、一晩帰って来ませんでした。
翌日、夫は妻に、「男友達の家に泊まっていた」と言いました。
妻が夫の10人の親友に電話して聞いてみると、
10人が「うちに泊まったよ」と言い、更にその内2 . . . 本文を読む
前が見えんわぼけえええええ。
先日、仕事で八木山に行った際に花びらが散って視界を遮る遮る。
風流を解さぬ男ですいません。
さて、全く脈絡がないが、後期高齢者の何とかっていう天引き。
支払うものはあやふやなのに、取る時だけはきっちり取りこぼしの
ないやり方をしやがる。
あれはどうかと思うな。
トータルで見たら下がるだの良くなるだの御猿の大将がほざいてたが、
だめだろ、それ。
年金とか、そうい . . . 本文を読む