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中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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厳冬の鎌倉にツララ

2006年01月10日 04時20分50秒 | 鎌倉あれこれ
                                   鎌倉散策:
                              山の中のツララ
                         2006年1月8日(日)

 湘南カラビナ隊有志5名は,鎌倉の山地を散策した。
 今日は3連休の中日,駅から鶴岡八幡宮までの若宮大路は沢山の観光客があふれていた。
 途中立ち寄った鶴ヶ岡八幡宮の源平池は,湖面の7~8割が凍り付いていた。僅かに残った水面に沢山の水鳥が群れていた。 鎌倉宮の境内では骨董品市場が開催されていた。古着,古時計,壺などが並んでいる。鎌倉具鵜を通過して獅子舞の入口に到着する。さすがに山へ登る人はいつもより少ないようである。そこからから東尾根へ登る。そこから尾根を少し下り,小さな切通を通って,谷間に降りる。谷間を遡って隣の尾根を登って,天園ハイキングコース裏道の「仏の顔」へ突き上げる。
 天園ハイキングコースを瑞泉寺方面に進み,途中から左折,番場ヶ谷へ下り,銀杏の大木を潜って尾根まで突き上げる。ふたたび獅子舞を降りて鎌倉駅へ出る。 番場ヶ谷では,根元の直径が5~6センチメートルもあろうかと思われる大きなツララが何本も垂れ下がっていた。平素暖かい鎌倉も,今年は寒いようである。


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