中高年の山旅三昧(その2)

■登山遍歴と鎌倉散策の記録■
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バスに乗り遅れたが紅葉に癒される丹沢;塔ノ岳(今年60回目)

2012年12月01日 02時27分46秒 | 丹沢の山旅

                               <堀山の尾根付近の紅葉>

 バスに乗り遅れたが紅葉に癒される丹沢;塔ノ岳(今年60回目)
       (登り単独・下り常連と一緒)
     2012年11月28日(水) 霧雨後曇

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       三角髭のTさん登頂1900回記念
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朝からついていない・・
 今日は今月14日に塔ノ岳へ登ってから既に2週間も過ぎてからの塔ノ岳詣でである.こんなに間が空いてしまったら,今日はさぞかし苦労しながらの登山になるだろうなと思いながら,何時ものように5時10分に家を出発する.
 外は真っ暗で真冬を思わせるほどの寒さである.上空一面に千切れ雲が覆っているが,西の空の雲の切れ目では金星がキラキラと輝いている.そして,その近くの雲の縁が明るく光っているが,多分月の光を反射しているのだろう.
 何時もの通り小田原駅で階段2段跳び駆け足で小田急線の改札口をSUICA をかざして抜けようとしたときに,無上にも改札口で赤ランプ点灯,ピンポンと音がして通れない,
 ”あれっ! おかしいな?”
 私は慌てて隣の改札口を通ろうとする.やっぱり赤ランプ.
 仕方がないので有人改札口に廻る.
 「お客さんは大船駅でご乗車ですね.JRの改札口を出るときにタッチが上手くいかなかったようです.生産させて頂きます・・・」
 「何でもいいから・・・早く,早く・・・!」
と駅員を急かせるが,駅員の操作する機械がノソノソしている.その間,せいぜい30秒程度だったと思うが,タッチの差で小田原発6時24分発新宿行電車に乗り遅れてしまう.
 ソノファビッチ! もしこれが休日ダイヤだったら十分に間に合うのに・・・・
 でも,不思議である.小田急の有人改札口では,私がSUICAを提示する前に,私が大船から乗車したことを知っていた.どうして分かったんだろうか?
 電車は6時48分に渋沢駅に到着する.渋沢発1番バスの発車時刻である.せめて1番バスの発車時間が2分ほど遅ければ何とか間に合うのに・・・・
 結局,渋沢からは1番バスより30分も遅い2番バスに乗車する.
 バスはほぼ客席が埋まる程度の混雑,ご常連のジャイアンさん,F田さん以外は知らない人ばかりである.
 ジャイアンさんが,
 「今日辺り,FHさんが来られると思っていました・・・」
と言いながら,私の○○歳記念塔ノ岳登山のDVDを差し出す.私は有り難く頂戴する.帰宅後,このDVDを拝見するのが楽しみである.

■大倉から歩き出す
 7時36分,ジャイアンさん,F田さんより一足先に大倉から歩き出す.
今日の体調はごく普通.良くも悪くもない.
 天気予報では晴の筈だったが,霧雨が降っている.
 7時40分,登山口に到着する.紅葉の見頃は山麓付近まで下がっている.登山道に入るとまさに紅葉のトンネルである.美しい紅葉を見上げながら,速からず遅からずの速度で登り続ける.
 7時55分,観音茶屋を通過して,石ころがゴロゴロと転がるジグザグの坂道に入る.そして,高源の家分岐の手前で,1番バスで来られた「尾根の掲示板」編集長のY川さんに追い付く.ここから,暫くの間,編集長と雑談をしながら登り続ける.その間にジャイアンさん,F田さんに追い抜かれる.
 「今日は,(大倉から塔ノ岳山頂まで)2時間30分程度を目安にして登ります・・・お先にどうぞ・・」
 お二人の後ろ姿は瞬く間に見えなくなる.
 先ほどまで降っていた霧雨は何時の間にか止んでいる.

<山麓の紅葉>

■見晴山荘からの眺望
 8時12分,見晴山荘に到着する.山荘前の眺望が素晴らしい.ススキの先に冬を連想させる光る海が雲間に広がっている.
 男性2人が山荘前のベンチで休憩を取っている. 

<見晴山荘からの眺望>

■紅葉の見晴階段
 すぐにこのコースの最初の難所,見晴階段に差し掛かる.
 ついこの間までは,深い緑に囲まれていた階段道が,今ではすっかり紅葉のトンネルになっている.葉が落ちたために空が明るくなっている.
 坂を見上げると何人かの登山者の後ろ姿が見えている.ジャイアンさんF田さんは,この坂をもうとっくに登ってしまったらしく,視界から消えている.
 私は自分のペースでユックリ登っているが,それでも平素登山をしていない方に比較すれば多少は速いらしくて,一本松辺りまでに.前方を歩いておられる方々をすべて追い越してしまう.

<明るい紅葉の見晴階段>

紅葉を堪能しながら・・・
 8時28分,一本松を通過する.ここから駒止茶屋辺りまでの紅葉が実に見事で心地よい.私は沢山の写真を撮りながら紅葉を楽しむ.
 こんなとき,ふと,何も山頂まで行かなくても,この辺りの紅葉をジックリと眺めながら夕方までノンビリしていたいなと考える・・・が,惰性で登り続ける.

<一本杉上の休憩所付近>

■駒止茶屋を通過
 やがて,堀山階段に到着する,大倉尾根2番目の難所である.
 階段に差し掛かるところで,ご夫婦と思われる2人に追い付く.
 「2番目のバスで来られたんですか・・・」
と伺う.
 「いえ,車で・・・1番目と2番目のバスの間ぐらいの時間に登り始めました・・」
 一言二言お話しをした後,
 「では取りあえずお先に・・・」
ということで,急な階段を登り始める.
 8時43分,駒止茶屋を通過する.大倉を出発してから1時間07分経過している.
 “ム,ム,ム,・・・・予定より2~3分余計に時間が掛かっているな・・・”
 所要時間など気にしないで登ると自分に言い聞かせているのに,やっぱり時間が気になるから困ったものだ.
 すぐに堀山の尾根道に入る.この辺りの紅葉も見頃を迎えている.

<堀山の尾根の紅葉>

■今日の富士山は雲の中
 晴れていれば富士山が良く見える場所を通過する.今日は残念ながら,富士山は分厚い雲の中である.それでも,儀式として見えない富士山の写真を撮る.
 「そんな下らない写真を撮ってどうするんだ・・・」
と私の体内に巣喰っているもう一人の私が,この私を揶揄する.
 「うるせ~えな! ここで写真を撮るって決めたから摂っているんだ・・文句あるか!」
と無言でもう一人の私を怒鳴りつける.
 丁度そのとき,上の方から凄い勢いで駆け下ってくるY沢さんとすれ違う.

<残念ながら富士山は雲の中>

■堀山の家
 8時59分,堀山の家を通過する.小草平には誰も居ない.晴れていればここから富士山が良く見えるはずだが,今日はここで富士山は見えない.
 私は今日も堀山の家から花立山荘まで丁度40分で歩こうと思う.今,8時59分だ.したがって9時39分に花立山荘に到着すればドンピタット賞.前後2分程度の誤差ならまあ合格と決める.こんなこと,どうでも良いことだが,私なりのゲームである.
 堀山の家から何分経過したかを意識しながら登り続ける.
 9時18分,下山してくる超韋駄天のN村さんとすれ違う.私が1番バスで来たときは,何時も花立山荘付近ですれ違っている.私を見付けたN村さんが,“おや・・!”というような顔をされる.
 「実は,今日は2番バスになっちゃいまして・・・」
と事情を説明する.
 9時20分,萱場平を通過する.ベンチで休憩を取っている方が居られる.

<萱場平>

■花立山荘
 9時28分,下山してくる超韋駄天のS藤さんとすれ違う.何時もならば花立山付近ですれ違う方である.私はS藤さんに今日は2番バスになった経緯を説明する.
 「今日何かあるんですか?・・・尊仏山荘は常連で一杯ですよ・・」
 これを切っ掛けに暫くの間立ち話をする.
 S藤さんも,大船から小田原経由で渋沢発1番バスに乗ってみたとのこと.
 「やっぱり,グリーン車の前の車両に乗った方が良いですね・・」
 いや,その通りである.前から3両目,つまりグリーン車の前の車両の一番後ろの扉付近に乗っていて,猛ダッシュすれば,必ず1番バスに間に合う電車に乗れることが実証済みである.
 途中雑談をしてしまったが,9時44分に花立山荘に到着する.駒止茶屋からの所要時間は45分.雑談をしていた時間だけオーバーしている.
 「でも,まあ,いいさ・・・」
 お会いするご常連との雑談も楽しみの一つであり,喜びでもあるからだ.
 休憩を取らずにそのまま登り続けて,9時52分に花立山を通過する.疲れているときは花立て山荘から花立山まで10分ほどかかることがあるが,今日は体調が良いので8分で登る.
 辺り一面に濃い霧が立ちこめていて,眺望は全くない.

<霧の花立山>

■塔ノ岳山頂
 9時57分,金冷シを通過する.
 体力に余録があるので,歩行ピッチを少し上げる.登山道は霧の中で少々寒い.身体を温めるためにピッチを上げたままで登り続ける.
 塔ノ岳山頂木道直下で.下山してくるY内さんとすれ違う.
 「(尊仏山荘で)皆さんお待ちかねですよ・・」
ということでお別れする.
 10時12分,塔ノ岳山頂に到着する.山頂の気温はマイナス0.2℃.結構寒い.
 濃い霧で近くに建っている尊仏山荘も霞んでいる.山頂付近で休憩を取っている登山客はどうやら居なそうである.それでも,私は儀式として山頂を一回りしてみる.

<霧に覆われた塔ノ岳山頂>

■見事な霜柱
 山頂からの眺望は全くなかったが,その代わりに見事な霜柱を見付ける.早速デジカメに収める.
 長さ数センチにも及ぶ霜柱が,サンタクロースの口ひげのように生え揃っている.私の馬鹿カメラでは,なかなか上手く撮れないので.わざわざしゃがみ込んで10枚ほどの写真を撮る.これだけ沢山摂っておけば1枚ぐらいはよく写っているだろうと期待する.

<塔ノ岳山頂の霜柱>

■尊仏山荘
 山頂での儀式を終えて,10時15分頃,尊仏山荘に入る.今日の小屋番はW田さん.
 1番バスで来られたご常連が沢山集まっている.韋駄天のTさん,三角髭のTさん,T中さん,K大Nさん,ゲザンシュタインさん,大三郎さん,霜降りのNさん,M田女史,K井さん,ジャイアンさん,F田さん・・・土曜日によくお会いする方々も沢山居られる.ついでに華伊達美弥雄さんもストーブの前で丸くなっている.
 「FHさんが来られるって,情報が入っていましたよ・・」
と2~3人の方が言う.どなたかが,私のラップを聞くので,とっさに計算して,
 「今日は2時間33分くらいでした・・・」
と報告する.
 後で記録ノートで確かめると2時間36分だった.私の頭に入っている信州味噌も,加齢によって,大分カビが生えたらしく,単純な引き算も間違えてしまったようである. 
 300円也のお茶を所望する.
 雑談と途中で,三角髭のTさんと,この時期,山ヒルが居ないので東丹沢の鍋嵐辺り歩くと面白いでしょうねという話をする.では,近々,一緒に鍋嵐へ行こうかということになる.私も鍋嵐へは一度しか行ったことがないので,多少不安はあるが,地図読みがそれほど難しい所ではなかったように記憶している.希望者が居たら一緒に行こうということになる.
 
<平日なのにご常連で賑わう尊仏山荘>

■相変わらずオットリとした華伊達美弥雄氏
 尊仏山荘の看板ネコ“ミャ~”君がノソノソと客席の間を歩き回っている.相変わらずオットリとしていて可愛いネコである.
 私は”ミャ~”君に華伊達美弥雄さんという名前を付けて,パソコン上の友達になっている.彼は御年12歳.酸いも甘いも噛み分けるネコ親分である.
 
<看板ネコ”ミャ~”君>

■三角髭のTさん登頂1900回記念
 10時30分頃,ソロソロ下山しようということになる.
 山荘の外に出ると,とにかく寒い.山頂のポールにある温度計は0℃.三角髭のTさんが,山頂で写真を撮ると言う.そして懐から「塔ノ岳登頂1900回記念」と書いた紙を取り出す.
 「そういうことでしたか・・・・」
ということで,居合わせた顔見知りが集まって記念写真を撮る.
 残念ながら,私のデジカメでは撮らなかったので,ここでは披露できない.

■ご常連と一緒に下る
 10時35分,下山開始.
 とにかく寒いので,早く花立山荘辺りまで下ることにする.
 韋駄天のTさん,三角髭のTさん,ジャイアンさん,大三郎さん,ゲザンシュタインさん,K井さん達と一緒である.
 「寒い・・寒い・・」
と言いながら,かなり高速で下り続ける.
 10時54分,花立山荘を通過する.ここまで来れば,気温も大分暖かくなる.
 案の定,私は花立階段でモタモタしている内に,一行のビリカスになる.でも,まあ,良いさ.
 11時19分,堀山の家に到着する.下り韋駄天のゲザンシュタインさんと大三郎さんが後続の私達が到着するのを待っている.
 堀山に家からは一同それほどバラバラにならずに一緒に下山し続ける.
 途中で一緒になったT中さんは,小草平から二俣方面に降りるとのこと.

<小草平にて>

■再び紅葉を愛でながら・・・
 堀山の尾根の工場を愛でながら,ユックリと下る.
 まさに今が紅葉の見頃である.

<紅葉の間から表尾根を望む>

 
<一本松のすぐ上の紅葉>


<紅葉を愛でながら下る>


<山麓の紅葉>

■大倉の人なつっこいネコ
 12時30分,大倉に到着する.
 余り急いだつもりはないけれども,一人で下るときに比較して,余り道草をしなかったために,下りの所要時間は1時間55分だった.
 大倉バス停近くの飲食店に入って,三角髭のTさん塔ノ岳登頂1900回を記念して(口実にしてかな?),急遽懇親会を開く.
 お店の入口に,人なつっこいネコが一匹,ブラブラしている.デジカメを構えても逃げないので,ついつい数枚の写真を撮る.
 
<人なつこいネコ>

■三角髭のTさんを肴に懇親会
 ネコに少し通路を譲って貰い店に入る.
 勝手気ままに,自分が好きなものを自分で購入して,勝手に盛り上がる楽しい懇親会である.この寒いのに氷菓を食べる人,暖かい飲み物を飲む人,ビールを嗜好する人,それぞれバラバラなのが実に面白い.
 懇親会の途中で,ゲザンシュタインさんから,私の○○歳登頂額入りの記念写真を頂戴する.感謝! 感謝! とても良い記念になる.この場を借りて厚く謝意を表する次第である.


<三角髭Tさん塔ノ岳1900回登頂記念懇親会>

■Becker’sのコーヒー
 大倉発13時22分のバスで渋沢へ.
 私達以外のご常連,M田さん,F田さんなども同じバスに乗車する.そのため平日の今頃のバスにしては随分乗客が多い.
 渋沢での電車の接続が悪かったために,小田原で14時04分発の特別快速高崎行に乗り損ねる.そのために,大船着が14時53分になってしまう.・・・で,14時55分発の自宅近くを通るバスには間に合わない.ついていない.
 ”そういえば,Becker’sで90円引きの券もっていたな・・

と思い出す.五十三次洛遊会の知人から頂戴した券である.
 “登山の後は,暖かいコーヒーに限る・・・”
ということで,早速,Bccker’sに入り込む.

<Becker'sのコーヒー>

■頂戴したDVDを拝見する.
 15時過ぎにようやく稲に辿り着く.それにしても今日は乗り物のツキが悪かったな.
 でも,とにかく沢山の山の知人と会うことができて,大変良かった.
 帰宅後,ジャイアンさんから頂戴したDVDを見る.素晴らしい内容である.大倉から山頂までの一部始終がとても良く分かる.山麓ではにこにこ顔の私も,山頂付近になると,披露のためか顔が引きつっている.
 ”やっぱり年には勝てないな~ぁ・・・!!”
と弱気を吐きたくなる.途端に私の体内に巣喰っている寄生虫のような,もう一人の私が,
 “何言ってるんだよ・・お前さんの顔には,「楽々登ったぞ.どんなもんだい!!」と書いてあるぞ.何をエばってるんだ”
と嫌なことを言う.
 “うるせぇ~ナ・・・テメエは引っ込んでろ!”
ともう一人の私を叱り飛ばす.正直に言えば,必ずしも終始自分のペースではなかったので,山頂直前は失速した.
 改めて,当日,足の遅い私に合わせて登って頂いた皆さんにこの場を借りて謝意を表したい.

<ジャイアンさんから頂戴したDVDとその内容の一部>

■ゲザンシュタインさんから頂戴した写真
 塔ノ岳山頂で,ご常連の皆さんと一緒に撮った写真を頂戴する.A4版にプリントした写真である.富士山と青空をバックにした素晴らしい写真だが,皆様の実名がプリントされているので,ここで紹介できないのが残念である.
 この写真も本当に嬉しい記念になる.心から謝意を表する次第である.
 そして,塔ノ岳に登り続けて本当に良かったなと実感している.

ラップタイム>

 
:36  大倉歩き出し
 7:55  観音茶屋
 8:12  見晴山荘
 8:43  駒止茶屋
 8:59  堀山の家
 9:44  花立山荘
 9:57  金冷シ
10:12  塔ノ岳山頂着(0.0℃)
10:35      〃  発
10:45  金冷シ
10:54  花立山荘
11:19  堀山の家
11:37  駒止茶屋
12:58  見晴山荘
12:11  観音茶屋
12:30  大倉 着

 [山行記録]

■水平距離       7.0km(片道)

■累積登攀下降高度   1269m

■登攀所要時間(雑談時間を含む)
  大倉   発        7:36
  塔ノ岳  着      10:12
    (所要時間)  2時間36分(2.60h)
  水平歩行速度   7.0km/2.60h=2.69km/h
  登攀速度    1269m/2.69h=471.7m/h

■下降所要時間(休憩時間を含む)
  塔ノ岳  発       10:35
  大倉   着       12:30
    (所要時間)  1時間55分(1.92h)
  水平歩行速度     7.0km/1.92h=3.64km/h
  下降速度     1269m/1.92h=660.9m/h
                                       (おわり)

「丹沢の山旅」の前回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/fa28c45a932c4b65ffe2b7200707a124
「丹沢の山旅」の次回の記事
http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/c875ad173a1dcb15ae56e985d03b806d  


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[編集後記]

 本日(12月1日)から1泊2日の予定で,塔ノ岳常連会(仮称)の親善忘年会が那須塩原温泉で開催されます.
 私も常連の端くれで,この懇親会に参加します.
 そのため,明日のブログは手抜き記事になります.
                                   以上



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