今日は休みだったふりこデス★
今日は大掃除をする日。
と、決めていたので午前中に図書館へ行って本を4冊借りてスーパーへ。
スーパーの入り口のところで
「ふりこ?」
と、呼ばれ
振り向くと、
花屋から手を振っているNちゃんが・・・
Nちゃんは、高校の同級生。
Nちゃんの旦那さまは、ワタシが以前の職場で窓口業務をしているときに、
お得意さんから
「ウチの息子にぜひ」
と、上司を通じてお見合い話がきたのがNちゃんの旦那さまだったんですが、
そのときはすでに今の相方とつきあってたので
丁寧にお断りして、誰かこのお見合いにふさわしい友人はいないか・・と
頭をめぐらしたときに、ひとりだけ出てきたのがNちゃんだったのです。
きっちりしたお見合いじゃなくて、親抜きがいいだろう、とワタシがセッティングして二人をひきあわせた結果、
トントン拍子でふたりは結婚。
結婚して以来、お互い忙しくてずっと疎遠になっている関係にも関わらず、
いろんなところで会うんです。
「平日の午前中だけ花屋で働いてるんよ。」とNちゃん。
しばし世間話して別れました。
近所に住んでても会わない人とは、全然会わないのに、
Nちゃんは近所に住んでるわけでもないのに、「偶然」がダントツで多いのがちょっと不思議。
そんなこんなで、昼間はランくんが昼寝に興じている間に
布団を干したり、シーツを洗ったり、お風呂場を掃除したり、、
と、忙しく動き回っていたわけですが、
午後7時になり、
「待ってました~♪」
と、テレビのチャンネルを怪奇特集へ。
夏になれば、こういう怪奇ものがあるのよね~。
と、怖い映像をドキドキしながら見ていると、、
相方が帰宅。
「怖がりなくせに、またこんなん見て・・・」
と、あきれ気味の相方。
相方は、怪奇ものは「寄ってくるから嫌い」とすぐにチャンネルを変えるので
速攻、チャンネルを変えられ、がっかりしていると、
「昨夜の3時ごろ、お前の上に誰か座ってたん知ってる?」
な、、なんですとー!?
「う、、うそー!!」
と、持っていた包丁を落としそうなくらいびびりまくっていると、
「座ってたっていうより、お前の上から顔をのぞきこんでたんかな。」
ひえーーー!もっと怖いやん!!
「あの感じは、多分、お前のお母さんやないんかな?なんか心配して見に来たんやない?」
それを聞いたとたん、言葉が詰まってしまった。
実は、昨日、会社ですっごく落ち込むことがあったのです、、
このことは、相方にも話してなくて、家では職場のことは考えないようにしてるので
普通にテレビを見て笑ってたのですが、
相方に「心配して見にきてる」と言われて涙が出そうになったワタシ。
「お母さん。どうしたらいいんかな~。」
と、心の中で問いかけてたから見に来てくれてたのかなぁ。
そして、話は戻ってNちゃん。
Nちゃんに偶然会うときってワタシが精神的にすごくおちてるときなんです。
お母さんが亡くなった翌日、お通夜に必要なものを買いに行った
スーパーで偶然会ったときにも感じたんですが、今日会ったことで
「Nちゃんって、ワタシにとってどんな人なんだろう。」と思ってしまいました。
ということで、ちょっと怖いお話はおしまい~。
今日、畑で撮ったすいかの赤ちゃん。
まだこんなに小さいんです~。
花の下に実ができるんだね~。
早く大きくなってね~。
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今日は大掃除をする日。
と、決めていたので午前中に図書館へ行って本を4冊借りてスーパーへ。
スーパーの入り口のところで
「ふりこ?」
と、呼ばれ
振り向くと、
花屋から手を振っているNちゃんが・・・
Nちゃんは、高校の同級生。
Nちゃんの旦那さまは、ワタシが以前の職場で窓口業務をしているときに、
お得意さんから
「ウチの息子にぜひ」
と、上司を通じてお見合い話がきたのがNちゃんの旦那さまだったんですが、
そのときはすでに今の相方とつきあってたので
丁寧にお断りして、誰かこのお見合いにふさわしい友人はいないか・・と
頭をめぐらしたときに、ひとりだけ出てきたのがNちゃんだったのです。
きっちりしたお見合いじゃなくて、親抜きがいいだろう、とワタシがセッティングして二人をひきあわせた結果、
トントン拍子でふたりは結婚。
結婚して以来、お互い忙しくてずっと疎遠になっている関係にも関わらず、
いろんなところで会うんです。
「平日の午前中だけ花屋で働いてるんよ。」とNちゃん。
しばし世間話して別れました。
近所に住んでても会わない人とは、全然会わないのに、
Nちゃんは近所に住んでるわけでもないのに、「偶然」がダントツで多いのがちょっと不思議。
そんなこんなで、昼間はランくんが昼寝に興じている間に
布団を干したり、シーツを洗ったり、お風呂場を掃除したり、、
と、忙しく動き回っていたわけですが、
午後7時になり、
「待ってました~♪」
と、テレビのチャンネルを怪奇特集へ。
夏になれば、こういう怪奇ものがあるのよね~。
と、怖い映像をドキドキしながら見ていると、、
相方が帰宅。
「怖がりなくせに、またこんなん見て・・・」
と、あきれ気味の相方。
相方は、怪奇ものは「寄ってくるから嫌い」とすぐにチャンネルを変えるので
速攻、チャンネルを変えられ、がっかりしていると、
「昨夜の3時ごろ、お前の上に誰か座ってたん知ってる?」
な、、なんですとー!?
「う、、うそー!!」
と、持っていた包丁を落としそうなくらいびびりまくっていると、
「座ってたっていうより、お前の上から顔をのぞきこんでたんかな。」
ひえーーー!もっと怖いやん!!
「あの感じは、多分、お前のお母さんやないんかな?なんか心配して見に来たんやない?」
それを聞いたとたん、言葉が詰まってしまった。
実は、昨日、会社ですっごく落ち込むことがあったのです、、
このことは、相方にも話してなくて、家では職場のことは考えないようにしてるので
普通にテレビを見て笑ってたのですが、
相方に「心配して見にきてる」と言われて涙が出そうになったワタシ。
「お母さん。どうしたらいいんかな~。」
と、心の中で問いかけてたから見に来てくれてたのかなぁ。
そして、話は戻ってNちゃん。
Nちゃんに偶然会うときってワタシが精神的にすごくおちてるときなんです。
お母さんが亡くなった翌日、お通夜に必要なものを買いに行った
スーパーで偶然会ったときにも感じたんですが、今日会ったことで
「Nちゃんって、ワタシにとってどんな人なんだろう。」と思ってしまいました。
ということで、ちょっと怖いお話はおしまい~。
今日、畑で撮ったすいかの赤ちゃん。
まだこんなに小さいんです~。
花の下に実ができるんだね~。
早く大きくなってね~。
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