今日、実家のおじいさんわんこ、リキが虹の橋へ旅立ちました。
「リキがもう歩けなくなった。」
と、じぃじから聞いたのが一昨日のこと。
「まさか~。だって、先週、ウチの家の前をリキが歩いてたの見つけて車に乗せて
家まで連れて帰ったんよ?。」
と、じぃじに言いながら、(そんな、急に歩けなくなるの?)
と、半信半疑だったワタシ。
でも、どこか悪いのなら病院に連れていかねば・・・と実家へ行くと、、
しんどそうに息をしているリキの姿が・・
リキは捨てられていたワンコ。
縁あって、ワタシの実家のワンコとなったのは14年ほど前のこと。
愛嬌のある顔で、人間にもワンコにも吠えかかったことが一度もなく、
吠えるときといえば、かまってほしいときにキャンキャンとなくくらい。
じぃじが寝るときは、必ずじぃじの横で枕を半分こで添い寝をするリキ。
ワタシが行くと、車に「乗る乗る!」とねだるリキ。
じぃじの軽トラの助手席はリキ専用。
お出かけが大好きだったね。
今まで、家族を支えてくれて、癒してくれてありがとう。
最期は、ワタシが手をにぎりなでながら、じぃじにも見守れながら息を引き取りました。
あっというまでした。
病院で、この先の延命治療をどうするか相談し、これからはじまる介護生活へと
準備をした矢先のことでした。
リキ、14歳。
もう歳で、心臓が弱っていたようです。
最期は、本当に苦しまずに安らかでした。
「じゃあ、ワタシは仕事に行ってくるね。」
と、リキを見ると、軽いけいれんみたいな状態をおこりはじめたので、
急いでじぃじを呼び、
手を握り、、
「ああ、、もう最期なんだな・・。」
不思議とそう感じ、
「ありがとう。よく頑張ったね。」
と声をかけました。
眠るように、息をひきとりました。
ありがとう。リキ。
虹の橋で、フリップと仲良く待っていてね。
以前のブログにリキの記事を載せています。
自分が読み返したかったので、こっちにリンクをはりました。(リキの記事はこちら)
心にぽっかりと穴があいたかんじです。
うちの子になるかもしれなかった?リキちゃん(笑)
くまちゃんが一目置くほど堂々としていて穏やかで・・・。
ほんとに可愛かった~。
リキちゃん、安らかに。。。
わたしも リキさん 大好きでした。
さいごまで よく 頑張ってくれたんですね。
見守られながらの最期、安心して お空に旅立てたことでしょうね。
心から ご冥福をお祈りいたします。
合掌。
すごく楽しい毎日だったんじゃないかな。
リキちゃん安らかに…。
悲しいけれど、ありがとう!!だね。
リキくんも、家族になれて本当に幸せだったと思います。
安らかに眠ってください。
さびしくなりますね
りきさんのご冥福を祈ります。
愛嬌があって、本当に穏やかなわんこでした。
くまちゃんとも一緒に遊んだね。
いい思い出です。
誰の手を煩わせることなく
逝ってしまいました。
本当に、じぃじ思いのワンコでした。
ほんと、ワタシもそう思うよ~。
ウチで大事にかわいがられて
本当に幸せな犬生だったと思います。
残った2わんが長生きしてくれることを祈ります。
ありがとう!
この言葉に尽きます。
リキにはいろんなものをもらいました。
訪問ありがとうございます。
まだまだ長生きしてくれると思っていましたが、虹の橋へ逝ってしまいました。
淋しいものですね。