Runと蓮の足跡 Vol.2

ゴールデンレトリバー・ランくんが13歳でお空に還り、蓮くんがやってきた!ランくんからバトンタッチした蓮くんの日記デス★

ランくんと高縄山登山 1

2015-05-06 | ランとお出かけ
おひさしぶりです。ふりこデス★





GWに突入するころに、どーーにか首、肩の痛みもとれてきました。




某テレビ番組で紹介されていた、「玄関マット枕」を実践してから、一気に良くなってきたような気がする今日この頃。。




ということで!!



ブログも本日から通常運転と参ります!!




えーと、まずは、GWの出来事からはじめますかっ。





5月3日。



かねてより、「登山がしたい。」と言い続けていた相方の希望をかなえるべく・・・




山登りに行きました!!!






といっても、登山については、ワタシも相方も初心者なので、、




山の本に、「初級」と紹介されていた「高縄山」を登ることに。



・・・が、ワタシは遠い昔、遠足でこの高縄山に登ったことがあるんです、、




そのときの記憶といえば、あまりのしんどさに、「もう二度と登るまい。」と誓ったほどきつかった・・・





・・が、山のガイドには、



「快適なハイキングが楽しめる山」と紹介されている・・・




ハイキング・・・?




登り口が違えば、ラクラク登れるってこと?(確か、遠足のときはかれこれ歩かされて立岩の奥の登山口から登ったような・・)






そう解釈して、山ガールになるべく、ランドネを参考にしてアウトドアショップで服を一式そろえ、(まずは、形から・・)



ランくんと、レッツらゴー!!






このてっぺんまで登ります!






今回、登るコースは、院内コース。




標高100mから頂上986mまでいっきに登ります。




参考コースタイムは、5時間10分。




ちょっと、、これが初級なの・・?ババアのこの足で登れるんだろうか・・・。




と、内心恐怖におののいていたワタシですが、、




ランくんと一緒ならきっと登れるはず!!!





と、言い聞かせ、東頭神社の近くにある登山者用駐車場へ車をとめ、




神社で無事登山できることを祈願し、出発~!!









登山道は、細い山道ですが、きれいに整備されています。



途中、なにかの花が満開!








登り始めて、10分ほどで、早くもしんどくなってきたワタシ、、




だって、、



登りばっかりなんだもん!!!(あたりまえ・・・




あっというまに、ランくんと相方から離れるので、そのたびに待っていてくれるふたり・・









暑さを心配していたけど、木が生い茂っているので登山道はすべて木陰でとっても快適でした。



・・が、、



いかんせん、運動不足のワタシ、、





「もう、むり・・あ・・・足が・・太ももが・・・。」



足が悲鳴をあげます・・



ヒィヒィいいながら登っていると、、





看板発見!!








なんだか「頂上まであと少し」的なかんじじゃない?




ちょっと気持ちがあがってきたわ!!!





ここからさらにちょっと道幅がせまくなります。(傾斜も少し強くなったような・・)




そこで、またもや看板発見!!











はあうぅぅぅぅ!!!!




まだ1時間半も歩くのね・・・






疲労度が80%アップしたかんじ・・・・






そんなこんなで、登っていると、、




ベンチを発見!!









途中で見られる景色にもあまり心に響かず・・・(疲れすぎて・・・








「もう少しで着くよー。」



と、たびたびスマホで距離を確認して声をかけてくれる相方。




最初は、その言葉を信じていたワタシですが、




だんだん「さっきも、もう少しって言ったじゃんよーー!!!



と、精神的に良くない方向にいってます、、、(逆ギレってやつ?






気分がスッキリするどころか、苦しさのあまり、逆にストレスがたまるって・・・(汗





「も・・・もう限界・・・太ももが・・・・・」




と、息もたえだえ、足もひきずるようにしながら、どーにかこの看板まで到着・・・












あー・・やっと着いた・・




と、一息いれるヒマもなく、展望台へ。




なんせ、雨予報なのを無理やり登ってきたもんだから雨が本降りになるまでに下山しなければならないのでゆっくりもしていられないのですわ。





展望台へのぼったランくん。余裕で風景を見ています。






強風吹き荒れる展望台で、足がすくんだワタシ、、




風景を撮る余裕もなく、速攻下りました、、



そして、急ぎ足で、高縄寺へ~。




続きは、明日~。