Runと蓮の足跡 Vol.2

ゴールデンレトリバー・ランくんが13歳でお空に還り、蓮くんがやってきた!ランくんからバトンタッチした蓮くんの日記デス★

ランくんは輸血犬

2014-06-27 | 日々の日記
お休みだったふりこデス★



午前中お友達とドッグランに行って、ランチを食べて、家に帰ったのは午後2時すぎ。


晩御飯の買い物にも行って、あとはのんびりするだけ~。


予定では、3時ごろから行かなくてはいけない場所があったんだけど、


なんか家にいなきゃいけない気分で外出を取りやめたのですが、、


特にすることもなく、ぼーーとしていると、一本の電話が・・・。


「この電話番号、、見覚えがあるけど誰だっけ??。」


と、おそるおそる電話に出ると、




「●●動物病院ですが、、」



いつもお世話になっている動物病院さん。


何事?


「実は、お願いがあってお電話いたしました、、」


受付のお姉さんの神妙な声に、


「何ですか!?」


とこちらも神妙な声が出てしまう。



「ランくんに、輸血をお願いしたいんですが・・。」



ああ!!


輸血ね!!


「いいですよ~。」


あっさり答えるワタシに、受付のお姉さんは、


「本当ですか!?ありがとうございます!!」


ホッとしたようにはじけた声を出した。


「今、自宅にいるんでいつでも行けますけど。どうしましょうか?」


「今すぐお願いできますか?。」



ということで、車で5分の動物病院へGO!!



ランくん、お出かけ~♪とはりきって車に乗りましたが・・・



到着したのが動物病院、、



ごめんね~。と言いながら、病院内へ。。。




受付のお姉さん、看護士さん、先生とみんなに大歓迎されて


「本当にありがとう!」


と感謝され、ランくんは、血液検査のためしばし奥へ、、




血液検査の結果、ランくんの血液は健康な申し分のない血液で血液型も輸血を必要とするわんこと



同じだということが判明。



そして、血をとるために再度奥へ、、



採血中もおりこうだったらしいランくん。



抜いた血を補うために、点滴をたっぷりされました。






お礼にクッキーをもらってルンルンランくん。




血液型カードも作ってもらいました。





ランくんの血液型は+。






先生に聞いたところによると、ランくんの血を輸血するワンコは、自分で血液が作れない病気のわんちゃん


だそうです。


血液が減ってしまい、本当に弱っているとのこと、、


ワタシが受付で待っている間、受付のお姉さんが電話で


「輸血してくれる犬が見つかりました!!。」


と話しているのが聞こえてきたのですが、多分その飼い主さんなんだろうな。と思い、


この入院しているわんちゃんが元気になりますように・・・と祈らずににはいられませんでした。









血液を380CC採ったランくん。


ランくん頑張ったね!!


今日はご馳走にしよう








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コメント (3)
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