京極夏彦『絡新婦の理』
…………じょろうぐも、って女郎蜘蛛の他に絡新婦って書き方もあったんですね。
でなくて。
帯に『印刷技術の贅、ここに極まれり。』とある位には厚みがバカじゃねーのレベルです。
マジかよ京極夏彦最低だな(もっとやりやがって下さいお願いします)
広辞苑は現行での印刷技術の限界ギリギリのページ数(に、収まる内容に編集するのがたいへん)で製本されていると聞きましたが、となるとこの本もそう言う……
……………あれ?持ってたの友人だから比較は出来ないんだけど、『豆腐小僧』ってもっと厚み無かったっけ?(リアル豆腐ビジュアルだった印象)あれは上製本ではなかったとかか?(てきとう)
まぁそれはそれとして、読むのが普通に大変だよねって。
外出時の持ち歩きには不適切だし(と言うか不可能の域だし)自宅で腰を据えて読むには………ネッコの妨害が果たして何度入るやらwww←ワクワクすんな
でもまぁ持ってる事が大事だし(中身は文庫本で読みてぇです)←本音
今やJ禁も死語……あ、社名変わったら何禁て書けばいいんやろ(知らんがな)。
ヤダなぁ嵐だってよく考えたら変だし、でも候補にあったクエスチョンズだったらもっと変だしここまで売れなかったよなぁなんて言ってないよぅ。