Cogito,ergo Sum

積み深いとの認識はあるようだが特に自戒の意図は所持していないと思われる。ゲームとかゲームとかゲームとか。あと本な。

残念だ、本当に残念だ

2017年07月01日 | ゲーム
『時計仕掛けのレイライン』三話構成の真ん中『残影の夜が明ける時』クリアしますた…

この話、本当に構成が上手いんだよなぁ…エピソード毎に話は完結しているのだが、最終話でそれがキレイに繋がっていて、シリーズ全体の縦軸の伏線もよく纏まっております、コンシューマー移植されるだけあって良作です。

基本シナリオのところだけはな( ̄ー ̄)


……元々がエロゲだっただけあって、ギャルゲ要素もある訳だが…個別シナリオに入った後が基本的に壊滅的。

攻略対象のヒロインがなんか思考回路が煮えてんだよな、一人で勝手に舞い上がって、主人公のおいてけぼり率が異常。

話によっては痴漢冤罪みたいな展開になって、これはあれかね、主人公の社会的立場が地に叩き落とされた挙げ句に学園を放逐されると言うバッドエンドなんですかね(本気)とかあったからね……なんでここんちの彼女候補ってデフォルトで奇行に走るの、バカなの(岩直球)

囲い込み漁系地雷女とか、こんな時だけ感情的ヒステリー女とか、女性不信になってホモに走っても許されるんじゃね?レベルで痛いんだよ女共が!!( ̄□ ̄;)!!


……なんだろなー、メインシナリオは上出来なのに、サブシナリオがなんか理屈が可笑しいんだよなぁ…作家がとんでもない被虐属性なのか、単に俺様とは女の好みが合わないだけなのか………もうね、コンシューマー移植された時に、ギャルゲー要素の部分はざっくり切り捨てておいた方が全体のレベルが高くてよかった気しかしない件…


取り合えず、俺の脳内では眼鏡くん(基本的に和を重んじる人格者で優しくて素直)とイチャイチャ展開であるとの欺瞞と妄想で流れを捏造させて続きをプレイしようと思いまそ(そうでもしないとやってられんのザマス)
コメント (1)
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