半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

手術やるだけ無駄?受け入れがたい事実

2023-01-18 23:20:02 | 日記
初めに行った病院から外部機関でMRIをとってくるように言われ、
その画像を見ながら医師と話をする。
「普通だったら神経を圧迫している物が見えるはずなんですが、それが見えません。
一時だけ飛び出して引っ込んだか吸収された可能性があります。
手術やるのはいいですけど、開けたら何もない可能性もあります。
正直足が治るのは3%くらいの確率かと。

次は紹介状で内視鏡の特異な病院の先生にも見ていただいたが、見立ては
初めの病院と同じ。

さらに違う病院へ行き、ここでも同じ答えで。
あと2か所くらいは行ってみたいと思っていた。

MRIからしてやり直し、はっきり神経を圧迫しているヘルニアとつぶれた椎間板までよく見えた。
それを見て先制「これは取りましょう」と意欲を見せてくれた!
来週火曜日手術がキャンセルになったから月曜日から入院してください。

全身麻酔だとありがちな浣腸も無い。手術した日から自分でトイレにも行けた。
院内で1週間リハビリをやり、術後1週間で退院。

腰の痛みは全くないけど、歩くと左足の親指の付け根がものすごく痛い。
執刀医とリハビリの理学療法士にスクーターに乗る許可を得た。
しかし直属の上司が1か月は電車で来いという。
おれは毎日足の裏の痛みに耐えて通勤している。スクーターなら痛くならないのに打。
理学療法士藻「何でスクーターいけないんですかねえ。この足ではいたいでしょう?」

初めは1か月電車通勤で来いと言っていたのが今日6か月とか言い出した。
こりゃもう一回産業医と面談するようかな。あーやだやだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。