ただでさえ暑くてイライラする！お呼びでない訪問者

会社から帰ってくると、１枚の紙きれが玄関の中に落ちている。
ポストから入れたと思われる。

最近やくざまがいの取り立てをするというＮＨＫ。
なぜ急に徴収が厳しくなったのかというと、集金人の仕事を外部委託したから。
会社名まで覚えてないけど。

おれは家でテレビを見るのは６時から７時までで、ＴＢＳのニュースしか見ない。
正直テレビは無くてもいい。だから誰かにあげちゃおうかと思ってる。
そうするとスマホは映ると言われるので、iPhoneに変更する。

気の毒なのはおれみたいなやつが増えてテレビが売れなくなり、
民放の視聴率が下がり、自然と広告の効果が低下するので民放の収入が減るだろう。
その中でＮＨＫは一人勝ち。今でも収入と支出はきっちり同じ額で、
フジテレビの売上額の２倍だ。

確かに番組の作り込みには金掛けているらしい。
イッテＱの中で、「自分たちは予算の関係で帰らなければならないが、
ＮＨＫさんはまだまだ取材ロケを続けていた」と言っている。

でも番組制作だけではそんなに金は使えない。あの豪勢な新社屋を建ててもなお余る。
羨ましい事にＮＨＫの社員は噂では年収１千万越えだとか。
ちゃんと番組を見た人からいただいた視聴料はきっちり使っているようだ。

それでもなお「払っている人の不公平を正すため」とやくざチックな取り立てをし、
さらにはインターネットで同時配信をして、テレビを持っていない人からも金を巻き上げようとしている。
今の総務相が抱き込まれていればネットの料金も発生するだろう。

なぜこんな事がまかりとおるのか？見ている人からきっちり取れるようにスクランブルかければ？
ＮＨＫが映らないテレビを売ってくれ！しかしＢ－ＣＡＳカードによる特許により、
ＮＨＫが映らないテレビは造れないのが実情だ。そんなＮＨＫのやりたい放題の根拠がこれ。


この法律に守られているからだ。放送法の始めは全ての放送について書かれているが、
第３章は日本放送協会という題名がついているほどだ。
民放ももっと抗議の声をあげればよさそうだが、言えない関係なんだろう。
とりあえずおれはここから「ＮＨＫ撃退シール」をもらってみる。（ＮＨＫから国民を守る党　立花孝志国会議員）
http://www.nhkkara.jp/bira.html