半世紀を彷徨う

自分の心理状態や日々の出来事から趣味の事まで幅広く。

そろそろ新しいのが欲しい。バイク動画撮影用のカメラ

2018-07-01 16:57:22 | 日記
Youtubeにバイクで走っている動画を撮影してアップロードしている。
おれの場合奥多摩周遊道路を走行している動画がほとんど。
バイクのハンドルにパチモンGoproの5000円しなかったようなのを使用中。

自分の動画を見ていて、次第に何かが足りないと感じてきた。
他の人たちの動画と何が違うのか?

タイプ1 走っている動画とは全く関係ない話題を延々としゃべる人。
強者になると編集無しで最近感じたことや私生活等についてほぼ途切れず話す。
キクメンさんのがそうなんだけど、なんとなく飽きずに最後まで見れる。
1時間喋りっぱなしというのはそうそう真似できない。

タイプ2 走りに関する話、私生活など色々なんだけど、
喋っていない部分をマメにカットする編集をする。
Non Aicholriderさんとか。スペルは自身無し。
おれの見た限りでは日本でモトブログの基本型を作った人だと思う。
海外のモトブログを自分も同じようにやりたいと目標が具体的だ。
一人で話しているのに目の前にいる知り合いに喋るかのようなスタイル。

タイプ3 道路の状況や走っている所の話を、動画編集の際に字幕で表示する。
入門的であり、自分で喋る事が苦手な場合が多い。結構手間がかかる。

タイプ4 常に二人以上でインカムっていう通信機器を使用して、
ツーリングしつつも普段の会話を喋る。これは知っている人との会話だから自然。
ぼるよスーパーさん、ゆっこBikeTVさん等。

タイプ3の場合ブレが少ないカメラならいい。
アマゾンのアクションカメラで1万以下で選択肢は非常にたくさんある。
しかし他のタイプの場合外部マイク端子が必要になる。これが安いやつにはなかなか無い。
でも画質についても1080P、60FPSは欲しいね。

カメラを着ける場所もバイクに着けるよりヘルメットに着ける方がライダー目線に近く、
動画を見ている人の人気も高い。主流はGoproをあごの部分に着ける「アゴマウント」。
アゴマウントならライダーとほぼ同じ目線であり、ハンドル周りも映る。
それなりの苦労もあって、速度計が思い切り写り込むので、編集でモザイクかけたり、
スマホをホルダーに着けて隠すとか技が必要。

カメラがアゴにあると内臓マイクしか無い。叫ぶように大声で話していたらアホみたい。
そうすると自分で分解して内臓マイクを取り、端子を付ける事になる。



今はカメラをちょっと無理やりヘルメットのこめかみ付近に着けて、喋る事に挑戦中。


こうつけると速度計が写らない角度に調整できる。ただ撮影中カメラがどこを向いているか不明。
だからおれがやりたい事をスマートに実現するにはソニーのAS300が必要だ。
強力な手振れ補正、外部マイク端子(しかもステレオ)、ヘルメットの側面に沿う縦型な形状。

ぼるよスーパーさん、ゆっこBikeTVさんがこれ使ってる。しかし高い。高すぎる。
人気があるもんだから値段も下がらない。熱と固定方法があればスマホでいけるのにね。
自分で買った物の話をスマホで動画撮りながら話してみ?言葉が続かないんだよ。
まあそんなことも楽しみながらボチボチとね。