
15年ぶりのラーメン屋
自分から進んでラーメンを食べに行くのは人生3度目。
当然、マナーのおさらいをしなければならない。
私が知る限り、最大・最強のラーメンのマナー・・・それは
高校生の時に見たあの黒田福美主演のタンポポ
※高校時代の印象(妄想)では黒田福美が私の中での主演…
ビデオで何回も巻き戻してそのシーンだけ見たもの(遠い目)
年のせいか老人がラーメンについて語っていた言葉が思い出せない。
黒田福美が卵の黄身を何回も口移しするシーンは思い出せるのに・・・(涙)
確かチャーシューを沈めて「後でね」 と言うシーンが有ったような!?
まとめサイトを見ると詳しく書いてある。
まとめた人…ありがとう。
要約
最初にまず、ラーメンをよく見る。
ラーメンの表面を箸でならす・なでる(愛情表現)
焼き豚を愛おしむようにつつき、右上に沈め安置する。「後でね」
麺から食べ始める。この時、麺をすすりながら、目線は焼き豚に(愛情を込めて)。
次にシナチク⇒麺一口⇒シナチク その後スープ3回立て続けにすする。
それからおもむろに体を起こし、「ふー」とため息をつく。
ここで意を決したかの如く、1枚目の焼き豚をつまみあげ、汁を切って
至福の時を迎えたかのように満足げな顔で、ゆっくり味わいながら食べる。
ゆとり感性であればチャーシュー命と言っておしまいかも知れないが、
そこに至るまでの葛藤に一言でまとめることが出来ない侘び寂びを感じる。
・・・奥が深い。
予習完了!!
いざ 師匠がオープンしたダドガドへGo!!
営業時間は11:00~16:00
これは水木しげるロードの観光客を意識した時間設定らしい。
(夕方以降は閑散とし、夜は妖怪のたまり場になるとのこと)
忙しい時間を避けて14時にお店へ向かう。
日曜日だったこともあり、こんな時間でも結構人が入っている。
こんな時に、厨房に立つ師匠に長々挨拶をすることは出来ない。
(料理を待つお客さんに失礼になってしまう。)
用意した祝いの酒を店員に渡し、席についた。
事前の予定通り、夫婦でチャーシューメンを頼み店の中を見渡す。
店内はユックリとしたジャズが流れ、店の片隅にはギターが置いてある。
これは私が知らない師匠の趣味なんだろうな…。
そんな店内の様子を見ながら、ある口コミ情報を思い出す。
2月初の開店とは言え、食べログの情報はすでに更新され、結構
食通と思われる方の辛口評価が1件
その内容とは
待ち時間は9分、ちょっと待ちが長い
スープは猫舌仕様
スッキリでアッサリした懐かし系のスープ
中細の縮れ麺は、やや柔らかめ。
麺はカタメでコールした方が良さそうです。
チャーシューは3枚で、味付けは控えめ
・・・
数分後、ラーメンがテーブルに届いた。
いざ 古風な流儀に則り、ダドガドのラーメンを食す!!
チャーシューメンは焼き豚が5枚 そして厚切りジェイソン!!
厚いのが5枚もあるのだから少し流儀に逆らうが1枚いってみるか。
うん うまい!! 確かに味付けは控えめだが香ばしくて凄く美味しい。
そこで判ったことがある。一枚食べると2枚目もいきたくなる。
私もまだ自分を抑えることが出来ないガキだ。
2枚目をいってしまうと、最初に決めていたい流儀など吹き飛んでしまう。
あとは、いつもの井之頭五郎となってひたすら食べるのみ。
残念なことに最後まで取っておくはずのチャーシューを先に食べつくしてしまった。
…しかし隣を見ると妻がまだ5枚綺麗に残してる!!
1枚失敬!! 睨む妻!!
お構いなしに食べる!!
完食!! ふ~ うまかった !!
正直 私には食べログ等に感想を書く資格が無いのがよく判った。
味や盛り付けを細かく吟味するほどの繊細さが無いのだ。
本来、ステマしてでも師匠を助けなければいけない立場なのに。
しかし、そこまでする必要は無さそうだ。
全体の調和があり、十分にうまい。
味に癖が無いので、一般の方や観光客にはうけるだろう。
師匠…忙しいでしょうが、体調に気を付けて!!
またうまいラーメンを食べさせてください。
自分から進んでラーメンを食べに行くのは人生3度目。
当然、マナーのおさらいをしなければならない。
私が知る限り、最大・最強のラーメンのマナー・・・それは
高校生の時に見たあの黒田福美主演のタンポポ
※高校時代の印象(妄想)では黒田福美が私の中での主演…
ビデオで何回も巻き戻してそのシーンだけ見たもの(遠い目)
年のせいか老人がラーメンについて語っていた言葉が思い出せない。
黒田福美が卵の黄身を何回も口移しするシーンは思い出せるのに・・・(涙)
確かチャーシューを沈めて「後でね」 と言うシーンが有ったような!?
まとめサイトを見ると詳しく書いてある。
まとめた人…ありがとう。
要約
最初にまず、ラーメンをよく見る。
ラーメンの表面を箸でならす・なでる(愛情表現)
焼き豚を愛おしむようにつつき、右上に沈め安置する。「後でね」
麺から食べ始める。この時、麺をすすりながら、目線は焼き豚に(愛情を込めて)。
次にシナチク⇒麺一口⇒シナチク その後スープ3回立て続けにすする。
それからおもむろに体を起こし、「ふー」とため息をつく。
ここで意を決したかの如く、1枚目の焼き豚をつまみあげ、汁を切って
至福の時を迎えたかのように満足げな顔で、ゆっくり味わいながら食べる。
ゆとり感性であればチャーシュー命と言っておしまいかも知れないが、
そこに至るまでの葛藤に一言でまとめることが出来ない侘び寂びを感じる。
・・・奥が深い。
予習完了!!
いざ 師匠がオープンしたダドガドへGo!!
営業時間は11:00~16:00
これは水木しげるロードの観光客を意識した時間設定らしい。
(夕方以降は閑散とし、夜は妖怪のたまり場になるとのこと)
忙しい時間を避けて14時にお店へ向かう。
日曜日だったこともあり、こんな時間でも結構人が入っている。
こんな時に、厨房に立つ師匠に長々挨拶をすることは出来ない。
(料理を待つお客さんに失礼になってしまう。)
用意した祝いの酒を店員に渡し、席についた。
事前の予定通り、夫婦でチャーシューメンを頼み店の中を見渡す。
店内はユックリとしたジャズが流れ、店の片隅にはギターが置いてある。
これは私が知らない師匠の趣味なんだろうな…。
そんな店内の様子を見ながら、ある口コミ情報を思い出す。
2月初の開店とは言え、食べログの情報はすでに更新され、結構
食通と思われる方の辛口評価が1件
その内容とは
待ち時間は9分、ちょっと待ちが長い
スープは猫舌仕様
スッキリでアッサリした懐かし系のスープ
中細の縮れ麺は、やや柔らかめ。
麺はカタメでコールした方が良さそうです。
チャーシューは3枚で、味付けは控えめ
・・・
数分後、ラーメンがテーブルに届いた。
いざ 古風な流儀に則り、ダドガドのラーメンを食す!!
チャーシューメンは焼き豚が5枚 そして厚切りジェイソン!!
厚いのが5枚もあるのだから少し流儀に逆らうが1枚いってみるか。
うん うまい!! 確かに味付けは控えめだが香ばしくて凄く美味しい。
そこで判ったことがある。一枚食べると2枚目もいきたくなる。
私もまだ自分を抑えることが出来ないガキだ。
2枚目をいってしまうと、最初に決めていたい流儀など吹き飛んでしまう。
あとは、いつもの井之頭五郎となってひたすら食べるのみ。
残念なことに最後まで取っておくはずのチャーシューを先に食べつくしてしまった。
…しかし隣を見ると妻がまだ5枚綺麗に残してる!!
1枚失敬!! 睨む妻!!
お構いなしに食べる!!
完食!! ふ~ うまかった !!
正直 私には食べログ等に感想を書く資格が無いのがよく判った。
味や盛り付けを細かく吟味するほどの繊細さが無いのだ。
本来、ステマしてでも師匠を助けなければいけない立場なのに。
しかし、そこまでする必要は無さそうだ。
全体の調和があり、十分にうまい。
味に癖が無いので、一般の方や観光客にはうけるだろう。
師匠…忙しいでしょうが、体調に気を付けて!!
またうまいラーメンを食べさせてください。
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