フィッシャー中将の艦隊運用の達人

かつては艦隊運営の天才と言われたフィッシャー中将が・・・白兵戦に勤しむ物語

骨折 そして 回復

2015-12-24 14:45:11 | Weblog
 骨折から今日で138日目(4カ月と半月)が経過した。
徳川家康が敗戦の自画像を描かせたように、自分の不甲斐なさを
ここに記したいと思う。

8月8日骨折(ギブス装着)
8月26日(ふくらはぎが痩せてギブス巻き直し…骨くっ付かず)
9月16日(ギブスカット…骨がくっ付く 左足は女性の腕のように細くなった)
9月22日杖有ウオーキング開始
9月26日杖無しウオーキング開始
10月6日杖返却
そこから1日数回に分けて 1時間~1時間30のウオーキング行うことを日課に

10月12日骨折した地磯へ…

12月24日現在 18回その周辺の地磯を訪れている。


2ヵ月での復帰は早い方だが、実際はかなりの紆余曲折があった。

特に大事なのは次のことだと感じる。

①骨折中は形成される仮骨が安定するよう、とにかく安静に そして焦らない。
②骨がずれるので変な荷重はかけない。 
③体が動かせず太るので食べ過ぎない。
④骨を作る栄養素を過不足無くとる(サプリも併用すればカロリーオーバーが避けられる)。
  嫌いな納豆すら食べる立派な大人に成長(ダシ汁の多い納豆がおすすめ)しました。
⑤ギブスを外したら、医者と自分の体と相談してなるべく運動を。
⑥拘縮した関節をのばすのは苦労だが地道なリハビリを忘れずに。

もちろんオーベルシュタインの助けとボトラーズの仲間入りなしには語れない(これ重要)。

もちろんこれは妻に書かされているわけだが。

 固まった関節を自由にするリハビリは時間がかかり、今日現在も鈍い痛みや不自由な関節に
悩まさせられているが、諦めず毎日歩き、ストレッチすることが回復への早道になるのは間違いない。

けがの回復を早める過程において辛辣でも信頼できる副官の存在が大事というお話じゃった。

 ※この文章は個人の感想です。決して効果を約束するものではありません。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿