
外伝の再放送を見て 久しぶりにこのブログを思い出した。
ヤン提督は富山敬!!じゃなきゃね!!!とか
やっぱりリューネブルク(那智)が好き!!
なんて考えていた遠いあの日。
釣り竿をバズーカのように抱えるシェーンコップの姿に自分を重ね、
いくつもの星系を渡り歩いていたのは 遠い昔…。
今なお、オーベルシュタインの監視下にいることに変わりはないが、多くの出来事が私を成長させた。
中二病を卒業した私…もう帰らない!!
今ここに成長した私のこころと戦果を密かに綴ってみようと思う。
あの数年後、旗艦を手放し、ショアフィッシングを本格的に再開した。
そしてここ最近やっと自分の考える形になってきた。
が・・・
地磯には釣りそのものより、前後の過程に多くの危険なイベントが潜んでいる。
時に 移動中誤って海に滑り落ちたり、
時に 大物とのファイト中に海藻に滑って転倒!!ぱっくり肘を切り 買ったばっかりの偏光グラスを海に流したり、
時に 〆た魚を海中に落とし、それを回収する為に海にダイブ!!波がきつくて岸に這い上がれず死にかけたり、
イノシシの親子とバッタリ遭遇、息を止め そびえたつ木のように まさに棒立ちになったり。
そして極めつけは落盤(少し大げさだが)
大きな一枚岩に垂れ下がったロープ!!
ロープを避けて岩盤に手を掛けると突如岩が大きく欠けた
次の瞬間
その岩は先が尖って折れ、私の左足甲に突き刺さって止まった。
生きている…ほんのコンマ何秒か一秒にも満たない長い時間の後、
その幸運と引き換えに左足にひどい激痛が走った。
幸運!? この岩を抱きかかえて背中か頭から転落したら
間違いなく即死。
この日は私の43回目の誕生日。
数年前に亡くなったおばあちゃんが
命と引き換えに左足の骨折だけで済ませてくれたのだ!!
落盤により左足を大きくひねり、挟まれた足が抜けない!!
その内どんどん痛みが増していくが、抜ける気配は全くない。
崖の中腹で足場も悪く力が入らない。
… 数十分 冷や汗と激痛に耐え何とか抜け出すことが出来た。
急勾配の別ルートで足を引きずり、2時間以上をかけて出発地点に戻った。
無料と言われる海上保安庁に連絡する手もあったが、自分で蒔いた種は
自分で刈り取らねば。
その後、病院で内踝骨折と診断。手術を勧められたが丁重に断った…。
親からもらったこの体にボルトは入れる訳にはいかない。何より人生で3回しか乗ったことが無い宇宙船 否 飛行機に搭乗する際、
アラームが鳴っては不愉快だ(決して麻酔の注射が怖いわけではない 決して)。
地磯 それは男のロマン。
だが、油断と集中力の欠如は大きな代償を払うというお話じゃった。
ヤン提督は富山敬!!じゃなきゃね!!!とか
やっぱりリューネブルク(那智)が好き!!
なんて考えていた遠いあの日。
釣り竿をバズーカのように抱えるシェーンコップの姿に自分を重ね、
いくつもの星系を渡り歩いていたのは 遠い昔…。
今なお、オーベルシュタインの監視下にいることに変わりはないが、多くの出来事が私を成長させた。
中二病を卒業した私…もう帰らない!!
今ここに成長した私のこころと戦果を密かに綴ってみようと思う。
あの数年後、旗艦を手放し、ショアフィッシングを本格的に再開した。
そしてここ最近やっと自分の考える形になってきた。
が・・・
地磯には釣りそのものより、前後の過程に多くの危険なイベントが潜んでいる。
時に 移動中誤って海に滑り落ちたり、
時に 大物とのファイト中に海藻に滑って転倒!!ぱっくり肘を切り 買ったばっかりの偏光グラスを海に流したり、
時に 〆た魚を海中に落とし、それを回収する為に海にダイブ!!波がきつくて岸に這い上がれず死にかけたり、
イノシシの親子とバッタリ遭遇、息を止め そびえたつ木のように まさに棒立ちになったり。
そして極めつけは落盤(少し大げさだが)
大きな一枚岩に垂れ下がったロープ!!
ロープを避けて岩盤に手を掛けると突如岩が大きく欠けた
次の瞬間
その岩は先が尖って折れ、私の左足甲に突き刺さって止まった。
生きている…ほんのコンマ何秒か一秒にも満たない長い時間の後、
その幸運と引き換えに左足にひどい激痛が走った。
幸運!? この岩を抱きかかえて背中か頭から転落したら
間違いなく即死。
この日は私の43回目の誕生日。
数年前に亡くなったおばあちゃんが
命と引き換えに左足の骨折だけで済ませてくれたのだ!!
落盤により左足を大きくひねり、挟まれた足が抜けない!!
その内どんどん痛みが増していくが、抜ける気配は全くない。
崖の中腹で足場も悪く力が入らない。
… 数十分 冷や汗と激痛に耐え何とか抜け出すことが出来た。
急勾配の別ルートで足を引きずり、2時間以上をかけて出発地点に戻った。
無料と言われる海上保安庁に連絡する手もあったが、自分で蒔いた種は
自分で刈り取らねば。
その後、病院で内踝骨折と診断。手術を勧められたが丁重に断った…。
親からもらったこの体にボルトは入れる訳にはいかない。何より人生で3回しか乗ったことが無い宇宙船 否 飛行機に搭乗する際、
アラームが鳴っては不愉快だ(決して麻酔の注射が怖いわけではない 決して)。
地磯 それは男のロマン。
だが、油断と集中力の欠如は大きな代償を払うというお話じゃった。
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