青柳さんの工房に、毎年、干支の中湯川人形を買いに行くようになり
もう何年になるだろうか。
この素朴な人形との不思議な出会い
作家の青柳さんのお人柄にも惹かれ~
毎年恒例 1年に一度訪れる。
昭和59年、会津若松市から東山温泉を経て10数キロ入った廃村の家を譲りうけて、この土人形の作り始められそうな。
作者の青柳さんは、東京・浅草生まれですが、オーストラリアに旅行中、
作者の青柳さんは、東京・浅草生まれですが、オーストラリアに旅行中、
その地ですばらしい土人形を作っていた木村満文さんと出会い、
青柳さんは、その時の感激が忘れられず、帰国後、土人形作りを思い立ち、
その地を求めて東北地方を歩き、この土人形の窯を開きました。
作品は、日本人の生活に根ざした土雛やああ天神、十二支物などを中心に独自 の型に取り組んで作られています。
作品は、日本人の生活に根ざした土雛やああ天神、十二支物などを中心に独自 の型に取り組んで作られています。
今年は、招き猫 と フクロウを購入する