オッパと呼べない!poison

パボにつけるクスリはない!
超・偏見に満ちた個人的備忘録&毒舌日記

JMセンパ 1

2009-12-07 | Weblog
夢のように過ぎた1日から1週間たった今になって
やっぱりあれは夢だったのかなぁ~?なんて思っています。

本当に私はソウルへ行ったのか?
ネットニュースやペンニムblogにUPされている記事や写真を見て
自分の記憶として刷り込まれているんじゃないか?なんて…

唯一それを事実と認識させてくれるのは、カメラに残ったチョンミョンの笑顔。
写真の整理が全然出来ていないので、ぼちぼち忘れないうちに
(いや、新たな記憶を捏造しないうちに)
センパ日記書いていこうと思います。



本当に金曜深夜に急遽決めて、メールに気づいてもらえるかはわからないけれど
前日土曜日に参加予定(もちろん渡韓済み)の友人にメールしたり…
一旦出発は見送ったので用意したまま放置していた、チョンミョンへのソンムルの
ラッピング等々の準備を慌しくして
土曜日は「チューボーですよ!」(好物の五目うま煮そばでした)見ながらネイルを塗って…。
あとは携帯とカメラの充電(これ、出かけるときの重要事項かも)。

そして先日の往路(幽体離脱)の日記となります。
“東京は夜雨になる”という天気予報を聞いていたので、一応折りたたみ傘を持ってきて良かった。
ソウルは本降りでした。
  

2時に受付準備のため集合ということで…
地下鉄7号線の江南区庁駅より歩いて行きました。
空港から直行したので時間も早く、途中スタバでカフェラテを一杯
ちょっと早めの1時半過ぎくらいをメドに向かったら結構集まっていました。

去年と同じ会場だけれど、ホールの1Fに簡単なカフェが出来ていて
また日曜午後なので同会場でバレエ教室?の帰りの子供&迎えの親で
結構ごちゃごちゃと混み合っていました。
雨除けのテントのあるテラススペースも小さくて、点呼&整列入場もとても困難な様子です。
あ~雨が降るなんて事、全然考えていませんでした。

子供のお迎えの車が何台も停まったり、走り去ったりを繰り返した後
とある車が停まって…
降りて歩いて来る人の姿が目に入ったのと同時に キャ~という悲鳴に近い歓声。

見ると…マネージャー氏が差す傘に一緒に入って チョンミョンが歩いて来た!

黒いスーツはまるで結婚式に向かうようなフォーマルな感じで
まさに 王子様 のようでした。

1年ぶりに見るその姿、センパでどんな登場をするものか?と想像してたのに
なんともあっけなく現れてしまったものです。

もちろんカメラなんて用意していなかったから、咄嗟に出来たことは
チョンミョ~ンと呼んで手を振ることだけ…
振り返してくれた から嬉しかったけど


その場で若干もみくちゃになりかかって、中に入って行きました。


それにしても、あまりにあっけない再会でありました。
つづく