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Fey's

ダメ大学生がバイクで出かけて考たこと。

あづまうどん

2006年08月27日 | お食事
今日のお昼もうどん~。

行ったのは香川大学医学部の少し北、あづまうどん。



目立たないところにあるので、最近までその存在を知りませんでした。

店の外には自衛官募集のポスター、店内には自衛隊の航空機の写真が飾ってある。

なので、店の奥でうどんを打ってる筋肉質の店主は、元自衛官か関係者なのでは…と勝手に想像。

で、うどんはというと、麺は太め。



固めのうどんで、当然、コシがしっかりとある。

あと、出汁が結構濃いめ。

コハク色の出汁が多い讃岐うどんのなかでは珍しい。

でも、天ぷらを浸しながら食べると、なかなか良い感じ。

なるほど、力強いオトコのうどんです。

切り返し地獄inたも屋

2006年08月22日 | お食事
夏休みが残りわずになり、あせりまくってる小・中・高生にまじって、毎日、県立の図書館に通っています。

もちろん、卒論のため…といいたいところですが、必死で課題をこなす少年少女を横目に雑誌を読んでダラダラ過ごす日々。

…あぁ、まずいなぁ…。

ところで、最近、図書館の近くに新しくうどん屋ができました。

たも屋

なので、よく利用するのですが、このお店、香川のスタンダードから考えるとかなり駐車場が狭い。

我が家のファミリーカーでいくと、怒涛の切り替えしをしないと、車がワクの中に納まってくれません。

さらに、僕のあやしいドライビングテクニック…。

うわっ!隣のクラウンとの間、数センチ!

あー、コワかった。


うどんは細め。



きめの細かな、美しい麺です。

それと、自由に付けられるトッピングが充実。

特徴的な細かなテンカス、ネギをはじめ、スダチや小梅まで自由に入れられます。

それはともかく、車出せるんだろうなぁ…。

お好み焼き「鹿」

2006年08月21日 | お食事
高校時代によく食べにきたお好み焼屋で、高校時代に一緒に食べてた友達と昼食。

ここは、同級生の親戚がやってるので、本当によくきてました。



うりはニンニクたっぷりの「スタミナソース」。

お好み焼に大量にかけて食べると、臭いがえらいことになります。

でも、このソースの焦げてるところがたまらないっ!

案の定、帰りの車の中がえらいことになりました…。

滝音の野菜うどん

2006年08月12日 | お食事
今日の昼食は・・・

うどんっ!

というか、暑くて他のものを食べる元気が出ません。

近所に、安くて量が多いと評判になってる店があるので、初めて行ってきました。

手織うどん 滝音



手打ちってのは聞いたことあるけど‘手織’ってなんじゃいな?

それはともかく、なに食べようかな~。

結構メニューが豊富です。

そこで気になったのが「野菜ぶっかけ」。

冷たいぶっかけうどんの上に、生野菜がいっぱいのってます。

うどんばかり食べてると、どうしても栄養が偏りがち。

やっぱ、野菜も食べなきゃねー。

ってことで、野菜ぶっかけの特大(3玉)を注文。


ん?

なんですか、そのドンブリは・・・?

えぇーっ!そ、それが、特大用のドンブリ・・・。

なんと、直径が25cmくらいあります。

他店の3玉よりも、明らかに量が多い。そしてその一面に野菜がっ!



ハイライトはサイズ比較用。僕のではない。

真上から撮っちゃったので、皿に盛られた冷麺のようですが、このサイズのドンブリに入ったうどんです。

麺は固め。出汁はすこし甘口ですが、野菜にはこのくらいが合うかな。

それにしても、この野菜が高いときに、これで530円というのはかなりリーズナブル。

見た目も涼しげで、野菜たっぷりヘルシーうどん!

ではないな。この量じゃ・・・。

池上の憂鬱

2006年08月09日 | お食事
香川に帰ってきて真っ先に行くのがうどん屋…。

いかん。なんだか、ステレオタイプな香川県民を演じてしまっている。

といいつつ、僕が愛してやまない池上製麺所へ。

ここは有名。留美子ばあちゃんのうどん屋としてあまりにも有名。


しかし、店は通りからすこし路地を入った場所にあるんだけど、来るたびに「駐車禁止」であるとか「私有地につき立ち入り禁止」なんて看板が増えてる。

これはちょっと悲しい。

今日はそれほどでもなかったけど、やっぱり休みの日になると長蛇の列ができるらしく、付近に住んでるひとにしてみれば勘弁してよって気になるのもわかる。

特に深刻なのは駐車場の問題だと思う。

狭い狭い路地のなかにつっこんで店の前に車を停めるなんてのは論外だけど、店の裏の川土手や近所のスーパー、銀行なんかの駐車場に停めるのもNG。

池上も数台の駐車スペースを少し離れた場所に確保したようだけど、焼け石に水だろうなぁ・・・。

かといって、車以外の交通手段で行くってのも厳しい場所だし。

僕の希望としては、周りの商店も共存共栄なんだから、理解して駐車スペースの使用を認めて、その代わりに、車を置かしてもらったらそこでなにがしかの買い物をするってのが理想なんだけど・・・難しいわなぁ…。

とにかく、最低限のマナーは守ってほしい。じゃないと、留美子ばあちゃんも悲しむ。

ってことで、うどんうどんっと。

死ぬほど暑いので、冷たいの3玉と天ぷら(ちくわ。正しくは‘チッカ’と発音する)。

ズルズルッと食べて…あぁ、美味しい・・・。

今日は留美子ばあちゃんは不在。その代わりに若い兄ちゃんたちがうどんを打ってた。

本当はもうちょっと、麺の滑らかさがほしいのだけど…。でも冷たく締まったうどんは最高。

いくらでも食べられます。



仁王立ちで食べるのが池上スタイル!

久留味のカレー

2006年06月16日 | お食事
なにやらスゴイカレー屋があるという噂をききつけ、行ってきました。

店の名前は久留味(くるみ)。なにがスゴイかというと、その量!


…ふっふっふ。

なにを隠そう僕は高校の時、ココイチでライス1300gのカレーを完食した経験の持ち主。

カレーに関しては、ちょっとばかし自信があります。

しかし、ココイチで食べたときは正月で、大量にモチを摂取しており、かなり苦戦した覚えが。

今回は、朝食バナナ1本。

午前中の講義が終わるころには、お腹がギュンギュンいってる、ベスト・コンディションで臨みます。

お店の場所は左京郵便局のすぐ裏。



マスター直筆の張り紙がベタベタと貼ってあり、プチ・パラダイスといった感じ。

店内には、目つきの鋭いマスターと、カレーを食べる学生が数人。

みな常連らしく、450円券10枚綴りで4000円という「カレーチケット」を差し出し、無言で帰っていきます。

むむっ。なんだか、にわかに緊張してきたぞ…。

実は最近、食が細くなったんだよなー。こだま食堂でも満腹になっちゃったし…。

残したらマスターにブッ飛ばされるという噂も…。(ウソです。ペナルティは100円)

声が震えないように注意しながら「中カツジャンボカレーを…」

マスターは別段気にする様子もなく、ご飯を盛ります…盛ります…盛ります。






約二合半のご飯が盛られた「中カツジャンボカレー」(750円)

ふむ。まぁ、ちゃんと下調べしてるから驚きはしないけど…。

久しぶりに、そそり立つように盛られてご飯を見たよ。

じゃあ、いただきますっと。

うん。うまい。

カレーは香ばしいし、ご飯も美味しい。トンカツもいける。



ふぅ。10分ほどで完食。

空の皿の写真を撮ろうと思ってると、マスターに素早くさげられてしまいました。

なんでも、この「中カツジャンボカレー」を連続で2皿食べることが出来たら、次回からはご飯5合の「ジャンボカレー」への挑戦権が与えられるとか。

…僕は一般人なので、そんなことは絶対に出来ません。

ここでは大人しくカレーチケットを買って、普通のカレーを食べるのが一番オトクです。

御食国のわらじカツ丼

2006年06月12日 | お食事
ヨーロッパ軒のソースカツ丼はうまかった!

しかし、福井小浜にはわらじカツ丼という、ソースカツ丼の亜種のようなものがあるらしい。

写真をみると、すっごく美味しそう…。

我慢できずに100キロの道のりを超え、小浜まで行ってきました。

着いた所は、小浜フィッシャーマンズワーフの隣、こだま食堂。

んで、お目当てのわらじカツ丼はこちら。
!?

…フタからなんかハミ出てますね。

開けてみるとこんな感じ。


甘辛いソースのかかったカツは絶品!

ただし、このままではご飯の量がちょっと不足。

と思ったら、ご飯、豚汁、食後のコーヒーまでセルフでおかわり自由とのこと。

ってことは、まずソースの染みたご飯で一杯目、カツ一枚で二杯目、もう一枚のカツで三杯目とご飯三杯いけるじゃありませんか!

その間、豚汁も飲めるし。

そのアイディアを実行した結果、思いのほか満腹に。

帰りの周山街道がキツかった…。

彦江製麺所

2006年06月08日 | お食事
これまで行ったことのないうどん屋へ行こう…。

ってことで、友達と二人ではるばる坂出まで。

地図ではこのあたり…と思うところまで来ましたが、僕のドライビングテクニックでは到底入っていけないような細い路地に遭遇!

ここは勇気ある撤退をして、近くの広い場所に車を停めて徒歩で向かいます。

彦江製麺所


またも、看板の一切ないうどん屋です。

玄関らしきところから入りますが、そこは調理場…。

一瞬、裏口から入ってしまったのかと思いますが、それでいいのです。

ここでは、製麺所がメインで、客が食べるスペースはあくまでオマケ。



うどんもシンプル イズ ベスト!

少し太めで、コシの強いうどんです。

だし汁はからは濃厚なイリコの香り。



表面はつやつやと滑らかに光っています。

東東亭

2006年06月07日 | お食事
京都では自炊派なのに、なぜか家に帰っているときは外で食べてしまいます。

今日は、東東亭の天津飯にしよう!

このお店も、高校からの帰り道にあり、よく友達と食べにきました。

場所は香川大学農学部の西隣。

学生アパートの1階にあるこじんまりとした中華料理店です。



メニューはこんなかんじ。


大学の近くってことで、低価格・高カロリーが売り!

東東亭の名物はなんといっても天津飯。


天津飯とは言いますが、普通のものとはまったく違う…。

卵の量よりも野菜のほうが多く、特に大量のキャベツが卵の下に隠されています。

そして、大量にかけられたあんが満腹感を演出。

キャベツの甘みが口のなかに広がり、病み付きになる味。

香川に帰ると必ず足を運んでしまう店のひとつです。

海鮮ランチ

2006年06月04日 | お食事
友達と昼食を食べにいくことに。

いつもなら、迷わずうどんですが、さすがに、もう飽きた。

うどん屋は日曜日が定休のところも多いのでなにか違うものを。

最近、海鮮丼が好きなので、勝手に活魚のお店、海寶に決めてしまいました。

店の雰囲気をみて、友人が息をのみます。

どうやら、海鮮モノは苦手だった様子…スマン!!

僕の注文した海鮮丼 ¥950


量は少なめですが、綺麗な彩り。

味噌汁と小鉢物、サラダがついています。

と、思っていたら友達の注文していた、から揚げ定食が。

勝手にお店を決めたことを棚にあげ、何でから揚げなんか頼むねん、と思っていた僕。

しかし、出てきたのは、鮎のから揚げでした。


トリのから揚げが食べられるとばかり思っていた友達は顔がひきつっています。

…スマン。

でも、こっちも美味しそうだなぁ…。



ただ、海鮮丼に関しては、小浜かねまつをこえる店をどーしても発見できません…。