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Fey's

ダメ大学生がバイクで出かけて考たこと。

今日も周山

2006年11月03日 | お出かけ
天気がいいので、ふらっと周山街道へ。

なーんか、バイクが多いなぁ…と思ったら、今日は文化の日。

すっかり、忘れてました…。

美山のふれあい広場はこの有様。



人もバイクもいっぱい!

とにかく、さっさと小浜までいって帰ることに。

いつもの、かねまつ前にもバイクがいっぱい。

今回は、フィッシャーマンズワーフ隣のこだま食堂へ。

こちらは逆に祝日はヒマらしく、ゆっくり食事ができる。

セルフのコーヒーをのみながらのんびり。

十分休憩したところで、帰りはノンストップで。

しかし、ワケあって、京北から嵐山方面にいく、府道50号線を通ることに。

これが、遠回りなうえ、細い細い。

府道50号線から見る保津峡下り。

嵐山周辺は観光バスで混雑してるし…。

ちょっとそこまでのつもりが、意外と疲れた~。

防寒!

2006年11月01日 | お出かけ
行ってきました。岐阜の山奥(ってほどでもないけど)キャンプ!

毎度おなじみ水曜ツーリングのメンバーと深夜にテントを張って、酒を飲む。

空は満天の星空。

とくに、オリオン座がくっきりと浮かび上がっています(他の星座知らない!?)。

ってわけで、寒いの。

まぁ、そんなのは予想の範囲内。

この日のためにバイク用品店のセールで防寒着を手に入れているのですよ!

中間色でカジュアル!?

すそが長めで、ちょっとルーズなデザイン。

肘と肩、脊髄には保護パッドが入っています。

取り外し可能なインナーがついていますが、今回は外した状態でチャレンジ。

おおっ!これなら、まだまだ寒くなってもバイクに乗れそう。

バイクに乗ってる時以外の野外活動にも支障なし。

各部のシェイプが甘いので、高速になると多少バタつくんだけど「バイク通勤」なんてことを視野にいれると、このくらいのカタチがちょうど良い…と思う。

え、通勤?

黒枝豆を求めて。

2006年10月28日 | お出かけ
丹波の黒枝豆を買いに行ってきました。

しかし、丹波ってどこや!

R9で京都市を出て、亀岡市に入ったら、もうそこは旧国名でいうところの丹波。

あとはこの方向にどこまでいっても丹波と書かれた看板を見続けることになります。

これだけ広い丹波という地域が京都府と兵庫県にまたがってるんだから、モメるもの納得。

求める黒枝豆の販売所は篠山市にはいって、R372の道端にポツリポツリと現れます。

でかんしょ!

R372、通称デカンショ街道。

この「デカンショ」って、デカルト、カント、ショーペンハウエルの三人の名前からっていうウワサが…。

ホンマかいな…と思うけど、もしそうなら三大哲人と黒枝豆の組み合わせ。

とりあえず、「我思う、ゆえに我あり」とつぶやきながら、デカンショ街道を走る。

道端にテントが建ってて、そこで黒枝豆を売ってます。



農家の軒先でも、家族総出で黒枝豆の束を作る作業をしてる光景がチラホラ。

県外ナンバーの車もテントの前に停まって、黒枝豆を買っていっている様子。

僕も適当なところでバイクを停めて購入。

ドッサリ
すぐそこで栽培中…。

帰って早速塩茹でに。



ちょっと黒ずんでいるのが特徴。

たまに、虫に喰われてる豆もありますが、それも無農薬の証し。

大粒で甘みのある枝豆は歯ごたえも抜群!

ちょっと、塩を多めにして茹でて、ビールを飲む。

うむ。美味しい。

9号線、亀岡市内の渋滞に耐えて買ってきたかいがありました。

水曜ツーリングin琵琶湖(のはずなのに)。

2006年10月04日 | お出かけ
今日は楽しい水曜ツーリング。

今回は、琵琶湖ミーティング。

前々から、えらい人数になるんじゃないか…との予想が飛び交っておりました。

一説には、50台以上というウワサも。

まさか、そんなにはならんやろぉ~なんて言ってたのですが、いざフタを開けてみると、なんと総勢43台に!

43台…。

こう書くと簡単そうですが、実際に43台のバイクが集まるとエライことになります。

ちょこっと休憩すると、このありさまですもの。

バイクの大展示場!

公安当局に許可とかとらなくて大丈夫なんだろうか…と思ってしまうくらいの迫力。

関西一円に加え、中部地方、さらには神奈川からこのためにやってきた方も…。

こうなったら、一種のお祭りです。

お祭り気分の冷めやらぬまま、「ラーメンでも食べに行こか?」といわれ、付いていくとことに。

え?

彩華ラーメン??

ええっ!?て、天理ですか…。

いま居るのは、彦根なのに…と思いつつ、バイクで出発です。

なんたって、お祭り気分ですもの。

天理の屋台、彩華ラーメン。



まだまだ、大勢の方とご一緒してます。

かなり少人数になったような気がしたんだけどなぁ…。



彩華ラーメンの大。

味の濃いスープに白菜がいっぱい入ってて旨い。

そして、ニンニクを山盛り入れる。

疲れた体に染み渡る。

そして、ヘルメットの中がとっても不快に…。


それにしても、楽しい1日でした。

では、来週も(!?)。


※くわしい様子はコチラ

雨ニモマケズ?

2006年09月07日 | お出かけ
今日は楽しい水曜ツーリング!

…しかし、前日の天気予報では関西一円で雨マーク。

こりゃ、中止だなーと、思っていると、今回は雨天でも行く!というハナシに。

内心、(マジかよ…)と思いつつも、楽天的なもので、もしかしたら小雨程度で済むかも…なんて考えてしまう。

そして、あくまで念のためにヘルメットのシールドにクモリ止めと撥水剤を塗布。


集合場所に着くと曇り空。

天気予報では、午前中の早い時間から崩れるみたいに言ってたから、これはもしかして大丈夫なのか!?

と思ったのですが、念のために雨具を完全装備。

1年ぶりくらいに、ブーツカバーまで使う。

で、舞鶴の道の駅に到着。

道中、雨は降っているものの、予想していたほどヒドくはない…。

それまで、ずーっとブーツカバーが気になってた。

やっぱり、ステップやチェンジバーにひっかかるし、停車して足を出したときに滑りそうになる。

…まぁ、このくらいの雨なら、そんなに靴が濡れることもないし…。

って、ことでブーツカバーを外し昼食のため宮津へ。

なのに、走り出した瞬間、シールドに当たる雨の質量が激増!

あ、マズイな…と、思うまもなく対向して来たトラックの上げる水しぶきで全身が濡れる。

そして、道路上にはワダチに沿って水溜りが出現。

自分のバイクの前輪がハネ上げる水が、たった今ブーツカバーを外した靴に降りそそぎます。

靴の中がグッショリしてきたところで、クモリ止めと撥水剤の効果が切れる。

ヘルメットの中に侵入してきた湿気でシールドはくもり、ぬぐってもぬぐっても水滴で前が見えない…。

ああぁ、もう無理かも…なんて、弱気になったところで、伊根の舟屋公園に到着。


デジカメが濡れるとイヤだったので、携帯カメラで撮影…。


ううむ。雨の中なの舟屋も風情があっていいもんですね!

なんて、強がってみるものの、だんだん寒くなっていく…。

ハッキリ言って、非常にツラい状況です。


いつもなら、これから京都まで来た道を引き返すのですが、今回は事情が違う。

なんと、今日は、水曜ツーリング始まって初、ツーリング先で宿泊が出来るプラン!

われらが怪鳥Z氏の手配してくれた宮津のリゾートマンションで泊まっちゃおうっていうスバラシイ提案が。

というわけで海を見下ろす部屋にて1泊。

快適で楽しい時間を過ごすことができました!


そして、明日は雨もあがるかも、という希望的観測を持っていたのですが、次の日もしっかりと雨に降られる。

でも、まぁ、ドシャ降りのなかの走行にも慣れたもんです。

なんというか、精神的に大きな成長(?)を遂げることができたツーリングでした。

2日間着用してた雨具。

詳しい内容はコチラ

能登半島制覇! 2日目

2006年08月05日 | お出かけ
朝っ!

コーヒーをいれようと炊事場にいくと、晩御飯のときに出たゴミが荒らされてるーっ!

使ってるのが僕だけだったものだから、ついつい不精をしてしまった。

犯人は、猫か犬かカラス?

ともかく、片づけをして朝のコーヒー。あぁ、幸せ。

早朝の皆月

今日、最初の目的地は輪島。

といっても、皆月も輪島市の一部なんだけど。

例によって海沿いの道を快調に飛ばして到着。朝市の開かれている一帯に行きます。

有名な輪島の朝市。ついた時間が早くて、準備中のお店が多かったのですが、すでに観光客がチラホラ。

兄ちゃん、越前ガニ買ってかんか~と、おばちゃんに声をかけられるのだけど、そんなもん持って帰れません。

ここで食べたかったのは、饅頭処つかもとの「えがらまんじゅう」。

栗の‘いが’が訛って「えがら」となったという饅頭はもち米を練ってこしあんをくるんだもの。外側をつぶしていないもち米で覆っていて、そこが栗のいがのよう。クチナシで黄色く染めてあるのも特徴的です。

1個買うと、店内でお茶お飲みながら食べることができてうれしい。

少し塩の効いたあんは、さっぱりとしていて食べやすい。そとがわもモチモチ(もち米だから当然!?)。

朝市を裏から。

えがらまんじゅうを朝ごはんにして、輪島を出発。

今回の目玉。白米千枚田に向かいます。

程近いところにあるので、すぐに到着。

ぜんぶ水田。

うっわ。やっぱり、スゴイな。

この視点から見ると、田んぼがプランターサイズに見える。

日光はよく当たりそうだけど、ここを耕作するのは、すんごい苦労。

上のほうの田んぼから、足を滑らしたらそのまま海まで…。

ぜひ、長く維持してもらいたいものです。


そこを過ぎるとあとは、なーんもない海岸線。

このまま、能登半島の突端まで快走!

道はこんなん。

半島の先端にある町、珠洲町に入ると、なにやら祝祭的なムード。

どうやら、今日は日本ジャンボリーの大会が行われているらしい…。

そーいえば、大型バスの車列走ってたなー。

それにしても、人がいっぱい。

ウォーク・ラリーをしていると思われる、ボーイスカウトの集団が歩いているから注意注意っと。

半島をまわって、東海岸へ。

微妙な写真…。

これは、見附島。

別名を軍艦島といい、なるほど巨大な軍艦のヘサキを思わせる島です。

この島には、弘法大師空海に関する伝説もあるようなのですが、暑すぎて解説の看板を読む気力はナシ。

そろそろ、海岸線の道は飽きたので、一気に半島の内部に入って、山の中の道へ。

こちらも、車が少なくて快適快適。

一気に能登島まできました。

能登島を周遊したあとは、再び海岸線に出て南下。

だんだん、交通量も増えてきましたが、能登半島の付け根まで帰ってきました。

これで、今回のツーリング、能登半島制覇は達成(?)されましたが、家に帰るまでがツーリング。


出来るだけ、一般道を使って帰るつもり…だったんですが、鯖江でギブアップ!

高速道路を使うなら、明るいうちにのりたいので、北陸道に入りました。

行楽シーズンということもあってか、高速道路上は覆面パトカーがいっぱい…。

僕が確認しただけでも3台。うち1台は路肩で仕事中。

やっぱり、明るいうちに高速道路に入っておいてよかった~。

ってなわけで、無事、京都東ICに到着。

やっぱり、ツーリングはやめられませんっ!

終わりにゃ!

能登半島制覇! 1日目

2006年08月04日 | お出かけ
ようやく、天気の良い日が続くようになったので、かねてから考えていた能登半島1周ツーリングを決行です。

しかし、諸般の事情により準備が不十分。

そして、水曜ツーリングから連続になってしまった…。

疲れてるから起きられるかなぁ…と、思っていたけどしっかり5時半に起きて準備完了!

とにかく、北上して福井県敦賀から海沿いに能登半島を目指すルート。

朝は、まだ気温が低いし快調快調。

越前海岸沿いのゆったりロードを海水浴客横目に進みます。

と、観光地案内の標識に東尋坊の文字が。

東尋坊って、たしか大昔に家族で来たことがあるハズ…。

しかし、どんなだったか、まーったく思い出せない。

せっかくなので、寄っていくとこに。

真夏の観光地に革ジャン男が登場!!

暑苦しい…。

あー。確か、こんなだったこんなだった(ホンマかいな)。

海辺の観光地って、どこも似たような雰囲気だから別のところと間違っている可能性あり。

でも、やっぱり、観光客が多いなー。

なのに、柵とかそーいうものが一切ないってのは一体…。

落ちますよーっ!

歩いたら、本格的に暑くなってきた…。

そして、眠気もピークに。

こんなときは、ガストに避難。

日替わりランチとドリンクバーで昼食&冷房のなかで身体をクールダウンさせます。

んで、ちょっとウトウトっとしてたら、1時間たってた!

急いで北上を再開。

今回、加賀百万石には申し訳ないんだけれど、金沢は素通り。

まぁ、また来ることもあるでしょう…と思ってたら、金沢以北の道が混んでるぅ!

スリ抜けを駆使しながら、じりじり前進です。

そして、なぎさドライブウェイに到着っ!

細かい砂粒と海流の影響で固く締まった砂浜は車も通行可能。

…なんだけど、バイクの場合はチェーン周りに砂がつくと厄介なことになりそう。

なので、入り口で写真を撮って撤退です。

本当はスタンドの下に敷く板切れを持っていくつもりだったんだけど、すっかり忘れてた…。

でも、そぉーっと立てるとなんとか自立可能。たしかに固く締まった砂浜です(長時間や重量級のバイクは多分ムリ…)。

微妙にスタンドがめり込んで…。

時間もないので、海岸線にそってさらに走る。どんどん走る。

そして、富来町の道の駅「とぎ海街道」へ。

ここにあるのは、な、なんと「世界一長いベンチ」!!

見てみると、うん。確かに長い。

でも、その世界一が認められるなら、世界一長いベットとか、世界一長い安楽椅子とか…。

まぁ、ともかくと記念にと写真を撮っちゃう僕。

世界一のベンチに横になる革ジャン男。

目の前は海水浴場!

イマイチ、長さの伝わらない写真になってしまいましたが、ホントにずーっと、ベンチが続いています。

そんなこんなで、なんとか明るいうちに皆月のキャンプ場に到着することができました。

おおっ!確かに映画でみたような景色が!!

なるほど、なるほど、あのシーンはここで…。あれ、写ってなかったけど、ここには、こんなものがある…なんて、結構楽しめます。映画のロケ地めぐりって案外面白いかも。

ただ、このキャンプ場、8月だってのに今日の利用者は僕1人らしい。

まぁ、気楽でいいんだけど、ちょっと寂しいかな…。

さらに問題がっ!

ツーリングまっぷるには、隣にあるロッジが入浴のみの利用も可って書いてあったのに、どうやら、そのロッジは営業していないような様子。

皆月のある門前町が輪島市と合併した影響かなぁ…。

それじゃ、汗でどろどろなのにお風呂に入れないってことっ!?

管理人のオバさんに聞くと、門前町のほうには温泉施設があるとのこと。

しかし、門前町の市街地(もし、そんなものがあるのなら)と皆月の集落とは片道20分近くかかる…。それも、結構な山道を通って行くことに。

でも、まぁ、どうせ晩御飯の買出しもしなきゃならんのだし…ってことで、20分かけて温泉に。

ここが意外と正解。

料金が450円とリーズナブル。施設はこじんまりとしてるけど、サウナもあるし、なにより、湯船から日本海が一望できる!

そして、日本海に溶けていく夕日。

思わず、長湯をしてしまった…。

あとは、スーパーに寄って食料(半額になった刺身など)とビールを買って、キャンプ場に戻る。

波の音を聞きながら、ビールを飲んで就寝。

皆月湾を独り占め。

1日目終了っ!

うなぎっ!

2006年08月02日 | お出かけ
今日は楽しい水曜ツーリング!

行き先は、三重県津市のうなぎ屋さん。

しかし、なんだかんだで、毎回参加者がえらいことに。

今回もありがたいことに20数台のマス・ツーリングになりました。

でも、うなぎって、昔はそれほど好きじゃなかったハズなんだけどなぁ…。

むしろ、甘いタレのほうが好きで、うなぎ抜きのタレ&山椒かけごはんを喜んでたべてた。

いつからか嗜好が変化して、うなぎを焼いてる匂いなんかを感じると、無性にうなぎが食べたくなる体に…。

それにしても、今日のうなぎ丼は美味しかった!



香ばしく焼かれているんだけど、うなぎの内部はふんわり。

んでもって、結構安い…。

満足、満足っ!


くわしい様子はコチラ

○×党!?

2006年07月12日 | お出かけ
今日は楽しい水曜ツーリング!

今回は六甲!

…と、思ったら天気が思わしくない。

街中の雨はなんとか止みそうだけど、六甲山は雲の中。

路面も濡れているようなので、急遽予定を変更してカワサキワールドに行くことに。


ところで、日本には4大政党があります。

それは、HONDA党・YAMAHA党・KAWASAKI党・SUZUKI党。

日本でオートバイを作っている4大メーカー。

バイクに乗っている人は、単にバイクメーカーのユーザーであるだけでなく、そのメーカーの信念、哲学のようなものに共感している面がたぶんにあるように思われます。

で、4大メーカーのイメージというと…。

HONDA…確かな技術とテクノロジー。シェアNo1は信頼の証。

YAMAHA…かっこよくて個性的。新しい時代を切り開く独創性。

KAWASAKI…男は黙ってライムグリーン。パワーのカワサキ。

SUZUKI…変態。

以上。

全て僕の勝手なイメージです。反論は受け付けません。

それで、もっとも抗争の激しいのがHONDA党とKAWASAKI党。

HONDA党が「新車状態でハンドルが曲がってたり、オイルが漏れたなんて伝説(あくまで伝説)のあるKAWASAKI車なんてダメ!メーカーは製品に責任を持て!」

と言うと、

KAWASAKI党は「バイクは電化製品とは違う。自分でメンテナンスしてベストなコンディションを作っていくことが大切。全てが均等で、完成されたものなんて面白くない!」

…この議論は永遠に平行線をたどるものと思われます。

僕は変態スズキ党!

ビッグ・バイク!

2006年06月28日 | お出かけ
今日は楽しい水曜ツーリング!

集合場所はレッドバロン滋賀!

なぜ、こんな集合場所かというと、前回こんなことがあったから…。

って、レッドバロンはマズいっ!

現在、大型二輪の教習中で、ついつい、もし大型二輪に乗るならば…という妄想をしてしまう日々。

大量のバイクが展示してあるレッドバロンになんて行ったら、どーしたってビッグ・バイクに目がいってしまう。

案の定、到着すると「はよ、次に乗るバイク選びやぁ~」と…。

イナズマ1200やろ!なんて言われますが、現実的(?)に考えればバンディット1200Sか…?

でも、やっぱり憧れはハヤブサだったりして。しかし、思い切ってSSという手も…。

なんて、勝手なことを考えていると全員揃ったので、奥比叡・比叡ドライブウェイへ。

すぐ近くにあるけど、1度も走ったことのない場所です。

路面がきれいで、コーナーも気持ちいいのですが、いかんせん料金が…。

でも、車も少ないし、六甲まで往復することを考えれば、たまに走ってもいいかも。

山頂の広い駐車場で「ちょっと、ZRX1200、乗って駐車場ぐるっと回ってきてええよ」と、悪魔のささやき。


おおぉ。さすがに力強い…。

わずかな距離でも、排気量の差(イナズマの3倍!)を歴然と感じます。

ふぅ。緊張した~。コケんでよかった…。

「よし、こっちもいっとけ!」

え?いいんですかぁ~。と言いながら、内心ビビる。

なんせ、この三台です。
カタナ(1100cc)
ブラックバード(1100cc)
ハヤブサ(1300cc!)


ハヤブサ・ブラックバードは正直、駐車場ではどんなバイクなのかよくわかりません。

ハヤブサはバックステップになっている車体なので、若干戸惑いましたが、想像よりも乗りやすい。

当然、実際には慎重なコントロールが必要な場面もあるのでしょうが、必要な力が必要な時、必要なだけ出せるという感じ。

意外だったのはカタナ!

止まっているときにまたがると、こんなポジションはありえん…と思っていましたが、走らせて見ると、案外いける??

長時間は大変そうですが、独特の心地よさのあるポジション。

なるほど、これにハマるひとが多いのもわかる…かも?

最後に自分のイナズマで同じように駐車場を回ってみる。

えっ?こんなにエンジン回さないと上のバイクと同じように走らんのか…。

ちょっと、ショック。

でもまぁ、まだ当分はInazuma400が相棒ですっ!!