20世紀の終わり頃、SEGAから発売されたSLG『サクラ大戦』。主人公は帝国華撃団の隊長・大神 一郎となり、ADVパートでは会話、戦闘SLGパートでは戦術で、隊員の女性との絆を深めていくというゲーム。マリア = タチバナは帝国華撃団の副隊長で、大神が来るまでは隊長を務めていた女性1903年6月19日生まれで双子座のO型、声は高乃 麗さん。日露のハーフで、金髪碧眼。しかし、両親のどちらがロシア人でどちらが日本人なのか資料によってバラバラなのは何故だろう(え)。
まぁ外国人の血を引くのは確かなようで、そのせいか身長は186cmと女性なのに大神より高い。男性でもいないぞこんな高身長(笑)。女性で大神より高いのは他にもいるし(桐島 カンナは197cm。‥‥‥あり得ん)、クールビューティな彼女は帝国歌劇団での役割は男役トップスタァで格好はいいのだが、大神との恋愛シーンで身長差が顕になるスチルはちょっと個人的にはいただけない ‥‥‥ なんか親子に見える(笑/ちなみに大神は176cm)。
とはいっても、好きですよマリア。『サクラ大戦』シリーズでは1,2を争う過去エピソードの暗さを誇るからでしょうか(え)。ちなみに対抗馬はレニ = ミルヒシュトラーセで。
マリアの場合はロシア革命の闘士で「クワッサリー(火食い鳥)」と呼ばれるほどの銃の名手だったのに、そこで自分の落ち度から愛する隊長を亡くして絶望し、紐育(ニューヨーク)でマフィアの用心棒をしていたというから、かなりダーク。ゲーム本編でも最初は大神を認めず「隊長」と呼ばなかったのが、和解してからはけっこう親身になってくれて、特に彼女の『大人の女性』(19歳だけど。そして大神は6ヶ月年上の20歳/笑)な態度は好感持てました。大神との協力技、台詞ははシリーズを通してどれもみんな「マリア ‥‥‥」「隊長 ‥‥‥」だけというシンプルさ。格好いい!
しかし、普段の生真面目さとは裏腹に、意外といろいろカワイイところを見せてくれました。某誌で「回を重ねるごとに、大神に弱みを握られていく」とツッコミがありましたが、そのとーりだなぁと(笑)。『サクラ大戦』(初代)ではあまり知られたくない過去を知られ、『サクラ大戦2』ではカナヅチであることがバレて(笑/生まれも育ちもロシアだからね ‥‥‥)。
カワイイといえば、最初のミニゲームがいきなり『料理作り』なのはビックリ
(笑)。ボルシチを作るとかで、ニンジン切ったり火加減を調整したり‥‥‥「『サクラ大戦』ってこんなゲームだったっけ」と思わせる辺り。これがけっこう難しいんですが、ここでマリアに渋い顔されるのはショックなのでがんばりました。
料理なんかは、女性らしさをアピールするエピソード。その他、なんか「いつも男役をしているけれど実は女性役のかわいい服装も‥‥‥」とを憧れていたりする‥‥‥というスチルがあるらしいが、『花組対戦コラムス』という落ちゲーでしか見たことない。なんか、さくらの町娘役のときの衣装を手に、顔を真っ赤にして「見ないでくださいッ!」と言っていた ‥‥‥ ちょっとほのぼのしました(微笑)。
確かに、この人はいつも男役ばかりで。だから『サクラ大戦2』の聖母マリア役に抜擢したときは、すっごく嬉しそうだった。綺麗だったし。惜しむらくは、名前関連のコメントがなかったこと。せっかく、同じ『マリア』なのにね。
で、普段はどうしてそう暑苦しい服ばかり着ているのかと(笑)。黒い毛皮のコートみたいなのを着ていた印象があまりに強くて、他の衣装を思い出せない ‥‥‥ (舞台衣装は除く)。
その反面、寝るときは一糸まとわぬ姿だし(え)。寝るときとか自分の家では裸だ、という話は、芸能人でもよく聞くけど。でも、そういえばコミックスで、敵に寝込みを襲われた(はい?)んですが。ちょっと無防備すぎですマリアさん。ベッドから跳ね降りて銃を構え応戦していたけれど、あのままの姿で捕らえられなくて良かったと、心底そう思いました(そっちか)。
でも、それすらもかっこいいと思える女性。けっこう好きです、マリア = タチバナ。
まぁ外国人の血を引くのは確かなようで、そのせいか身長は186cmと女性なのに大神より高い。男性でもいないぞこんな高身長(笑)。女性で大神より高いのは他にもいるし(桐島 カンナは197cm。‥‥‥あり得ん)、クールビューティな彼女は帝国歌劇団での役割は男役トップスタァで格好はいいのだが、大神との恋愛シーンで身長差が顕になるスチルはちょっと個人的にはいただけない ‥‥‥ なんか親子に見える(笑/ちなみに大神は176cm)。
とはいっても、好きですよマリア。『サクラ大戦』シリーズでは1,2を争う過去エピソードの暗さを誇るからでしょうか(え)。ちなみに対抗馬はレニ = ミルヒシュトラーセで。
マリアの場合はロシア革命の闘士で「クワッサリー(火食い鳥)」と呼ばれるほどの銃の名手だったのに、そこで自分の落ち度から愛する隊長を亡くして絶望し、紐育(ニューヨーク)でマフィアの用心棒をしていたというから、かなりダーク。ゲーム本編でも最初は大神を認めず「隊長」と呼ばなかったのが、和解してからはけっこう親身になってくれて、特に彼女の『大人の女性』(19歳だけど。そして大神は6ヶ月年上の20歳/笑)な態度は好感持てました。大神との協力技、台詞ははシリーズを通してどれもみんな「マリア ‥‥‥」「隊長 ‥‥‥」だけというシンプルさ。格好いい!
しかし、普段の生真面目さとは裏腹に、意外といろいろカワイイところを見せてくれました。某誌で「回を重ねるごとに、大神に弱みを握られていく」とツッコミがありましたが、そのとーりだなぁと(笑)。『サクラ大戦』(初代)ではあまり知られたくない過去を知られ、『サクラ大戦2』ではカナヅチであることがバレて(笑/生まれも育ちもロシアだからね ‥‥‥)。
カワイイといえば、最初のミニゲームがいきなり『料理作り』なのはビックリ
(笑)。ボルシチを作るとかで、ニンジン切ったり火加減を調整したり‥‥‥「『サクラ大戦』ってこんなゲームだったっけ」と思わせる辺り。これがけっこう難しいんですが、ここでマリアに渋い顔されるのはショックなのでがんばりました。
料理なんかは、女性らしさをアピールするエピソード。その他、なんか「いつも男役をしているけれど実は女性役のかわいい服装も‥‥‥」とを憧れていたりする‥‥‥というスチルがあるらしいが、『花組対戦コラムス』という落ちゲーでしか見たことない。なんか、さくらの町娘役のときの衣装を手に、顔を真っ赤にして「見ないでくださいッ!」と言っていた ‥‥‥ ちょっとほのぼのしました(微笑)。
確かに、この人はいつも男役ばかりで。だから『サクラ大戦2』の聖母マリア役に抜擢したときは、すっごく嬉しそうだった。綺麗だったし。惜しむらくは、名前関連のコメントがなかったこと。せっかく、同じ『マリア』なのにね。
で、普段はどうしてそう暑苦しい服ばかり着ているのかと(笑)。黒い毛皮のコートみたいなのを着ていた印象があまりに強くて、他の衣装を思い出せない ‥‥‥ (舞台衣装は除く)。
その反面、寝るときは一糸まとわぬ姿だし(え)。寝るときとか自分の家では裸だ、という話は、芸能人でもよく聞くけど。でも、そういえばコミックスで、敵に寝込みを襲われた(はい?)んですが。ちょっと無防備すぎですマリアさん。ベッドから跳ね降りて銃を構え応戦していたけれど、あのままの姿で捕らえられなくて良かったと、心底そう思いました(そっちか)。
でも、それすらもかっこいいと思える女性。けっこう好きです、マリア = タチバナ。