![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/dc/b64bdef2d5a6f221a760bdc8ad069849.jpg)
Paul Simon
1965.9
Produced by Reginald Warburton - Stanley West
危ない危ない。これを紹介せずに、Simon & Garfunkelの次作に行くところでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
去年でしたかね~、長らく廃盤だった本アルバムが、ボーナス曲つきでCD化されたのは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
65年当時は、色々あって、本人が回収してしまったそうです。でもなぜか、69年に日本で発売されたとか。
こういうエピソードを知ってしまうとさ、すっげーすっげー欲しくなるんですよ(アホ)。
しかもね、67年のライヴCDを聴いたら、アンコール曲が③だったんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
それがすっげー良い曲
・・・廃盤だなんて鬼かと思ってました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
これは嬉しい再販です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
デビュー作紹介の時に書きましたが、彼らは『水曜の朝』をリリースしたら、解散めいた動きになり、アーティーは大学で学業に、ポールはヨーロッパへ演奏旅行に、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
大きな桃はさておき、彼らがいない間、コロンビアのトム・ウィルソンは、ある動きを察知します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
マイアミのDJが、何気なく『水曜の朝』から「サウンド・オブ・サイレンス」を取り上げたところ、一部の学生に大受けしていたというのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
そこでトム氏がエレキ装飾を施した話は以前書きましたね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
有名な、サクセス・ストーリーの前日談なんですが、実はその裏で、ポールはイギリスで新曲などを録音していたのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
作りが雑なこともあり、発売する気はそれほどなかったらしいのですが、そのレコーディングに携わった方々が、曲の出来の良さを惜しんで出してしまったんだそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
当時のイギリスはフォーク系はかなり受けたらしいですしね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
何だかんだ“お蔵入り”してしまった公式発表アルバム(笑)なのですが、ここでの作品の大半が、後にS&Gとして発表されていきます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
するって~と、また説明する羽目になる曲ばかりですので、今回のは少なめにやります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そもそも、“ギター一本でしとしと”ってのは、明らかに僕の趣味ではないのです(笑)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でも、こんな一枚が棚にあっても良いなって感じで、割りと好きです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
トラック・バイ・トラック
① I Am A Rock P.Simon
後に大ヒットするこれが一発目とは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
歌詞は、全てを投げてるようで、イジけてるような、負け惜しみのような、強がってるような(笑)、・・・最後の二行が秀逸![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ポールの歌詞は、ラストの方でパッと展開するってのが多い気がします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
② Leaves That Are Green P.Simon
セカンド・アルバムの2曲目を飾る、この時期で最も好きな曲![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ところで、当たり前ですが、このアルバムにはアーティの声が入っていないんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ichigo.gif)
つまり
ラジカセの前でアーティのパートを歌えば、ポールとハモることが出来ます(大馬鹿)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
これであなたも、自宅にいながらサイモン&ガーファンクル![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
注:僕は本当にやりました。難しかったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
③ A Church Is Burning P.Simon
これは、本アルバムとライヴ版のみ。
とんでもない歌詞をしています。
メロディも迫力にあふれています。
うろ覚えなんですが、サイモンとガーファンクル、という名前は一発で「あ、ユダヤ人」って分かるんだそうです。
だから彼らはポール&アートってのも考えていたらしいんです。
でも、わざとユダヤ人アーティストとしての道を選んでいるんだとか。。。
サウンド・オブ・サイレンスを書いたきっかけも、黒人のリンチ問題でしたからね。
人種や宗教は、今後も様々な形で彼らの作品に影響を与えているようです。
④ April Come She Will P.Simon
これは後にアーティのソロで発表、人気曲の一つですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
案外ポールだけの声でも良いな、と思うと同時に、アーティの歌唱センスの非凡さをあらためて感じた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
特に、最後のセプテンバーの時だけを音階をあげて歌うってのは大正解かと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
⑤ The Sound Of Silence P.Simon
2度目の公式発表、そして次の3度目で全米1位。
やはり思い入れが違いますね。
ソロなので、より感情が表に出てる印象です。
⑥ A Most Peculiar Man P.Simon
いかにもポールな歌詞ですね。
これも最後の「What a shame that he's dead」が強烈なインパクト![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
⑦ He Was My Brother P.Simon
ファーストから。
当時の世相というか、空気というか、そういったものが感じれますね。
ポールの歌い方が情熱的です。
逆説的かも知れませんが、こういうのを聴くと、「ポールって成功したかったんだろうな」って思うんですよ。
⑧ Kathy's Song P.Simon
出た。すんげーラヴ・ソング![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
っつーか、他人の個人的なラヴ・レターを、節つけて聴いてる感じ(笑)。
何と表紙の女の子のことなのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
アーティと演奏旅行してる時も手伝ってくれたらしい、とても良い人だそうです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
ポールの“恋ばな”ってのは今後もウジャウジャ歌になります(笑)。
しかし、、、この表紙、お人形遊びをなさっているのでしょうか?
⑨ The Side Of A Hill P.Simon
これは、本アルバムのみ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apples.gif)
ギターの弾き方やメロディがどこかカントリーの伝統音楽っぽくもあります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
特に毎回の間奏部分が![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
⑩ A Simple Desultory Philippic (Or How I Was Robert McNamara'd Into Submission) P.Simon
ここから3曲は、サード・アルバムに収録です
(今までのはセカンドに収録)
これは、後のS&Gヴァージョンと一番メロディが変わってしまった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
最初は気づかなかったよ、俺![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
ギターのみってのも新発見な楽しさ。
⑪ Flowers Never Bend With The Rainfall P.Simon
珍しく前向きなこの歌詞(笑)、最高に好きです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
⑫ Patterns P.Simon
スタジオで丁寧に録った方を先に聴いたから思うが、よくこういうのをギターだけで作るよなぁ。。。
一昨年のライヴでポールは
「僕が作った曲の大半は、アーティが歌うことで高めれるんだ」
って言ってたけど、このポールの気持ちがよく分かる、僕にとってはそんなアルバムです
1965.9
Produced by Reginald Warburton - Stanley West
危ない危ない。これを紹介せずに、Simon & Garfunkelの次作に行くところでした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
去年でしたかね~、長らく廃盤だった本アルバムが、ボーナス曲つきでCD化されたのは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
65年当時は、色々あって、本人が回収してしまったそうです。でもなぜか、69年に日本で発売されたとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
しかもね、67年のライヴCDを聴いたら、アンコール曲が③だったんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
それがすっげー良い曲
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_ang2.gif)
これは嬉しい再販です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hand_goo.gif)
デビュー作紹介の時に書きましたが、彼らは『水曜の朝』をリリースしたら、解散めいた動きになり、アーティーは大学で学業に、ポールはヨーロッパへ演奏旅行に、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
大きな桃はさておき、彼らがいない間、コロンビアのトム・ウィルソンは、ある動きを察知します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
マイアミのDJが、何気なく『水曜の朝』から「サウンド・オブ・サイレンス」を取り上げたところ、一部の学生に大受けしていたというのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
そこでトム氏がエレキ装飾を施した話は以前書きましたね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
有名な、サクセス・ストーリーの前日談なんですが、実はその裏で、ポールはイギリスで新曲などを録音していたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/headphone.gif)
作りが雑なこともあり、発売する気はそれほどなかったらしいのですが、そのレコーディングに携わった方々が、曲の出来の良さを惜しんで出してしまったんだそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
当時のイギリスはフォーク系はかなり受けたらしいですしね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
何だかんだ“お蔵入り”してしまった公式発表アルバム(笑)なのですが、ここでの作品の大半が、後にS&Gとして発表されていきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
するって~と、また説明する羽目になる曲ばかりですので、今回のは少なめにやります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
そもそも、“ギター一本でしとしと”ってのは、明らかに僕の趣味ではないのです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
でも、こんな一枚が棚にあっても良いなって感じで、割りと好きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
トラック・バイ・トラック
① I Am A Rock P.Simon
後に大ヒットするこれが一発目とは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
歌詞は、全てを投げてるようで、イジけてるような、負け惜しみのような、強がってるような(笑)、・・・最後の二行が秀逸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
ポールの歌詞は、ラストの方でパッと展開するってのが多い気がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
② Leaves That Are Green P.Simon
セカンド・アルバムの2曲目を飾る、この時期で最も好きな曲
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
ところで、当たり前ですが、このアルバムにはアーティの声が入っていないんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ichigo.gif)
つまり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
これであなたも、自宅にいながらサイモン&ガーファンクル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_2.gif)
注:僕は本当にやりました。難しかったです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
③ A Church Is Burning P.Simon
これは、本アルバムとライヴ版のみ。
とんでもない歌詞をしています。
メロディも迫力にあふれています。
うろ覚えなんですが、サイモンとガーファンクル、という名前は一発で「あ、ユダヤ人」って分かるんだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_l.gif)
でも、わざとユダヤ人アーティストとしての道を選んでいるんだとか。。。
サウンド・オブ・サイレンスを書いたきっかけも、黒人のリンチ問題でしたからね。
人種や宗教は、今後も様々な形で彼らの作品に影響を与えているようです。
④ April Come She Will P.Simon
これは後にアーティのソロで発表、人気曲の一つですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
案外ポールだけの声でも良いな、と思うと同時に、アーティの歌唱センスの非凡さをあらためて感じた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
特に、最後のセプテンバーの時だけを音階をあげて歌うってのは大正解かと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
⑤ The Sound Of Silence P.Simon
2度目の公式発表、そして次の3度目で全米1位。
やはり思い入れが違いますね。
ソロなので、より感情が表に出てる印象です。
⑥ A Most Peculiar Man P.Simon
いかにもポールな歌詞ですね。
これも最後の「What a shame that he's dead」が強烈なインパクト
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
⑦ He Was My Brother P.Simon
ファーストから。
当時の世相というか、空気というか、そういったものが感じれますね。
ポールの歌い方が情熱的です。
逆説的かも知れませんが、こういうのを聴くと、「ポールって成功したかったんだろうな」って思うんですよ。
⑧ Kathy's Song P.Simon
出た。すんげーラヴ・ソング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
っつーか、他人の個人的なラヴ・レターを、節つけて聴いてる感じ(笑)。
何と表紙の女の子のことなのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
アーティと演奏旅行してる時も手伝ってくれたらしい、とても良い人だそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
ポールの“恋ばな”ってのは今後もウジャウジャ歌になります(笑)。
しかし、、、この表紙、お人形遊びをなさっているのでしょうか?
⑨ The Side Of A Hill P.Simon
これは、本アルバムのみ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/apples.gif)
ギターの弾き方やメロディがどこかカントリーの伝統音楽っぽくもあります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
特に毎回の間奏部分が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
⑩ A Simple Desultory Philippic (Or How I Was Robert McNamara'd Into Submission) P.Simon
ここから3曲は、サード・アルバムに収録です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mike.gif)
これは、後のS&Gヴァージョンと一番メロディが変わってしまった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
最初は気づかなかったよ、俺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
ギターのみってのも新発見な楽しさ。
⑪ Flowers Never Bend With The Rainfall P.Simon
珍しく前向きなこの歌詞(笑)、最高に好きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heratss_blue.gif)
⑫ Patterns P.Simon
スタジオで丁寧に録った方を先に聴いたから思うが、よくこういうのをギターだけで作るよなぁ。。。
一昨年のライヴでポールは
「僕が作った曲の大半は、アーティが歌うことで高めれるんだ」
って言ってたけど、このポールの気持ちがよく分かる、僕にとってはそんなアルバムです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hohoemi.gif)
ずっと私も聴いた事なかったんですが、今回の再発でやっと購入、これは良いと思います。凄く感情的で、良い意味でマニアックな弾き語りだなぁ。なんて思ってます。サイモンも最初から歌が上手いですね、ちょっとふてくされた歌いまわしは、照れ隠しにも感じますけど(笑)。
そうですよね~~。僕もこのアルバムで一番耳に残るのって、ポールの歌い方ですわ。情熱っぷりが若い!
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ブンベワールド炸裂ですわね
なんとなく絵文字に「おぉ」と思ってしまったのはあたしだけ?
そして負けじと使ってみる。だってかわいいんだもん。
絵文字、ちょっと使いすぎてます
「ソングブック」とキャシーのことについて少し書いてみましたので、TBさせていただきますね
このアルバム、わたしもずーっと気になっていて、再発された時は大喜びで購入しました。
>つまり!ラジカセの前でアーティのパートを歌えば、ポールとハモることが出来ます(大馬鹿)
>これであなたも、自宅にいながらサイモン&ガーファンクル!!
↑そうそう、わたしも本当にやりました。今でもたまに(笑)
やはりNYC67での「A Church Is Burning」が印象に残っていまして、
この歌のアートのパートがすごく気持ちいいんですよね~。
ポールの歌う「April Come She Will」も聴けて、大感激でした。
優しくて暖かい感じがとても気に入っています
TBありがとうございます!
っていうか、過大な宣伝を賜りまして、ありがとうございます
>NYC67での「A Church Is Burning」が印象に残っていまして
ですよねー。お仲間さんがいて何よりです。
ポールのライヴは、この頃から本当に質が高い
TBありがとうございます。
このアルバムを記事にされていたとは渋いですね(笑)。
私もギター1本のアルバムって苦手意識があるのですが、これはなかなかいいアルバムですよね。ポールの若さ溢れるヴォーカルと力漲るアコギがいいです。
もっと歌詞を読み込んでいきたいアルバムでもあります。
サウンド・オブ・サイレンスの思わぬヒットがなければ、S&Gもどうなっていたのでしょう。でもこのアルバムを聴くと、いずれヒットしていたような気もしますね。
そうですよね、サウンド・オブ・サイレンスの電飾による、スター街道入りは、偶然の幸せではないと思いますね。
遅いか早いかの問題でしょう。
>渋い
エヴァリー・ブラザーズの「Songs Our Daddy Taught Us」を半端に紹介しようとしたこともあります(笑)