音楽の趣味

僕の耳の間口は、呆れるほど狭いんですよ

まず、こてこてのカントリーは駄目ブルースはもっと無理ハードロックやプログレはちっとも楽しめないジャズは印象に残らないソウルやＲ＆Ｂも、ぶっちゃければロックンロールも退屈薄い音が好きではないので、アコギ一本とかもたまにならってくらい
でも、ポップすぎると２回は聴かないしな～
更に、７０年代を越すと、あの機械的な音がもう駄目（笑）。だからＡＯＲもメロディだけ好き。何度も聴こうと思わないなぁ

総じて、メロディが起伏に富んでて、ちょっと凝ってて、そこそこビートもある、長すぎない、ポップ・ミュージックが好きです
とりわけ僕はコーラスにメロメロになる人ですし。…でもハイ・トーンのはそんなにハマれない（笑）。ＣＳＮ＆Ｙとかイーグルスとか

だから、ビリー・ジョエルやエルトン・ジョンも僕としては趣味が合わないのですカーペンターズですら。「ピアノマン」があの半分の長さだったら考えても良いなぁ（笑）。

…悲惨だなぁ（笑）。

僕が上記の音楽を良いと思う時は、スパイス的に使われている場合と、声に惚れたアーティストが、長いキャリアの中でそんな作品を出した場合ですかね。
注：どれも“良い曲だなぁ。すげーなぁ。”とまでは思うんですよでもハマらないんです

だから、このサイトで僕が褒めている曲は、それはそれは褒めているのです（笑）。自分にジャスト・フィットしているという一点で
・・・・・いや、あれだけのジャンルに拒否反応を起こす自分の耳を喜ばせてくれる音楽、見つけると本当に嬉しいんですわ

このサイトで紹介されている音楽は、ようは“凝ったポップス”が好きな人が楽しめる音楽、ソフトロック・ファンが楽しめる音楽、ビーチ・ボーイズ・ファンが楽しめる音楽、そんな風になってます