先輩が参加するというので刺激を受けて、私も便乗して一緒に
お勉強してきました!
先生は柴田耕太郎さん。ご自身も翻訳家であり、後進の指導に
も当たられています。著書多数 → 詳しくは別リンクでどうぞ。
私がドキッとして、また刺激を受けたのは、柴田先生のこの言葉。
『昨今の英語学習者のみならず、プロの英語力の低下を憂慮して、
原因の分析と試行錯誤を重ねつつ、翻訳者・英語学習者が「英語を
読む力を . . . 本文を読む
大学に入って、まず驚いたこと。
札幌の高校出身者は、ほとんどLL授業を経験していた。
私の出身校はちょうどLLの設備ができたばかりで、実際
の授業で使った経験はなかった。LL授業に慣れている
他のクラスメートを見て少々焦った。
もう一つ驚いたことは、帰国子女なる人達もいたこと。
北海道の田舎でもいるんだ~。帰国子女になりえる環境で
育った人が身近にいるんだ~と思って驚いた。そして当然、
そのNa . . . 本文を読む
高校1年の時の担任が英語の先生だった。
やくざのような風貌ながら、当時珍しく堂々と英語を話す先生で、
とっても尊敬していた。その先生に進路相談の時に、将来何に
なりたいかと聞かれた。私はすぐに「通訳になりたいです!」と
答えた。すると、その尊敬する先生はこう言った。
「通訳か~。。。。通訳はな~、ホント難しいんだわ。」と実感
たっぷりに言うではないか!この先生が言うってことは、すごく
難しいんだと . . . 本文を読む
私は小さい頃からなぜか英語が好きだった。
保育園に通っていた時、母親に「英語教えて」とか
言ってたらしい。もちろん家族に英語を話す人はいない。
間違ったことを教えたら大変だと思った母は後に短大の
英文科に進んだ私の従姉に聞いて、まずはペンマンシップ
のようなアルファベットの書き方練習帳を与えてくれたのを
覚えている。大文字・小文字・ブロック体・筆記体があって、
下手ながら真似て書いていた。
TV . . . 本文を読む