6月28日
メゾソプラノオペラ歌手💕
エリーナ・ガランチャの
リサイタルに行ってきました。

すみだトリフォニーホール
待ちに待っていました!!
もともとは
2020年5月に行われる予定でしたが
コロナで世界中の人たちの動きが止まり、
1年延び、2年延び
やっと漕ぎ着きました。
その上、
マンマはコロナ陽性に6/9になり
あと1週間遅かったら
ガランチャのコンサートにも行けなかったわけです。

ニューヨークのMET(メトロポリタンオペラ)の
映画をほぼ月1で見ていて
ガランチャの才能、声量、テクニックはもちろんですが、
演技力が抜群で、惚れ込んでいました💕

多分、マンマのようなおばちゃん、
おっと、それ以上の方達が山ほど。
色気のある役が多いので
おじさま以上の方も大勢いました。

若い時は開演ギリギリに入っていましたが、
余裕を持って
30分ほど前に到着。
ではありますが、
もうすでに大勢の人。
スタインウエイが
今か今かと
静かにガランチャを迎えます。

1列目 ほとんどおじさま勢
やっぱり、男性ファンが多かったのね。
メールで今回のお知らせが来ました。
手元のチケットがこの日に使えるとのこと。
2年の間に忘れそうなので
走り書き

マンマも前から4列目
このチケットをゲットした時は
興奮しました✨✨
2年以上待ったからなおさら。

1部
シルバーのスパンコール付きの真っ白のドレス
2部
黒のチュールレースを巻きつけたドレス
ラトヴィア人のガランチャは小さい時は
苦労したそうです。
音楽一家に育ったということで
環境には恵まれていました。

いろんな曲を勉強して
またインターナショナルなプログラムからは
数か国語、操れると思われます。


アンコール7曲
もちろんガランチャの18番も数曲入っていました💕
スタンディングオベーション
会場、総立ち!!
ってか、
後ろ見えないけど、マンマは立っていました✨✨
ブラボーに関しまして、
数名がお叫び!!
日本の皆さん、
コロナ禍で声を出してもいいのかどうか
迷いでしょうか?
そんなの関係ない。
太い声の男性、もっと叫んで欲しかった。
女の子のブラボーでは聞こえないではありませんか!?
マンマも叫びたかったですが、
すでにコロナで美声を失い、
ガラ声ではね。
私の大好きなサンサーンス
現代版の演出ですが
アラーニャとの息もバッチリ。
Elina Garanca - Mon cœur s'ouvre à ta voix

久しぶりの生
🍺
ではありませんが、
本物は違う✨✨
コロナでいろんな面で自粛でしたが
臨場感あふれるコンサートは
エネルギーチャージ
未来への活力になります❣️

カルメンから2曲
Carmen: "Près des remparts de Séville" (Elina Garanca)
Elina Garanca - Chanson boheme


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