早くも7月も、今週で終わりですね
光
陰矢の如し
「年とともに、時が経つのが早くなるわよ〜。」
と、
若かりし時に、淑女
の先輩方に言われたものです。
結婚、出産、子育てと、自分のことを考える暇などなく
あっという間に20年過ぎました。
(あっ !! 
子育て、まだ中盤戦 だったわ〜。）
9年間のお弁当作りも、知らない間に終わっていて、
毎朝、のんびりと起きてます。
そのせいか、余計午前中が短い。
これって、まずいでしょ。
今日の写真は、昨日に引き続き、表参道・一軒家のリストランテ
リヴァ・デリ・エトルスキ
エトルリア人のと言う意味らしいけど、
日本人になじみないから、お店の名前が覚えられな〜い。
食事の前に食前酒 
といきたかったけど、 冷たいハーブティー
をいただきました。
幸せを感じましたよん。
とっても、素敵な神秘的なブルー
これに魔法をかけると〜。
パープルですよ〜
食前の飲み物は、お水にするつもりだったので、
サプライズな演出と清涼感に、Felice~
マンマ、大満足
音大時代のお友達と、久しぶりに会いました
だいたい1年に1回ぐらいあっている友達です。
彼女は、東京から2時間ほどかけて
出てきてくれます。
お互いが、
「相変わらず、変わってないわね〜。」
「最近ど〜お〜？」
「この年まで生きてると、いろいろあるね〜。」
って、包み隠さず、お互いのこと、なんでも知っている。
彼女が飲んだ、冷たいティー
こちらのリストランテは、お昼のランチにブッフェがあり、
アンティパスト、パン食べ放題、
＋
メインのお料理
＋
デザート
＋
café or tee
（最初の飲み物は、別料金、
メインで本日のパスタを選んだ場合は¥2200にサービス、税金）
マンマが選んだのは、本日のパスタ
豚肉のタリアテッレ
彼女が選んだのは、
雲丹とイカのスパゲッティ 
マンマの基本料金のパスタに比べると、
贅沢な一品
レモンのデザート
真夏の暑さを吹っ飛ばすかのように、
爽やかなデザート 
彼女の夫は、自営業からサラリーマンに転身後
現在はリタイア
まだ若いから働けるのにと言っていた。
家にずっといるんだって〜。
うちでは考えられな〜い。
マンマだったら、
自分が仕事に出て行っちゃう。
彼女の2人のお子様は、もう社会人で
一人は自活。だから今は3人家族。
うちも2人とも、自活しておくれ〜。
って、うちはまだまだ。
入り口にも満たない。。。
ご主人は、
毎月20万円を生活費でくれるらしい。
田舎暮らしとはいえ、働かないで20万かぁ〜。
何年分の蓄えがあるのか知らないけどね。
子供達の教育費は、もうかからないし、
かかるのは自分たちだけと言っていた。
マンマ家、いつになることやら。。。
café
アイスカフェオレ
さて、お会計は、マンマ合計3000円でお釣りがきた。
彼女は、4500円ぐらいかかっていた。
ちょっと、腑に落ちない様子
というのは、その日の予算を前もって言ってあったのだが、
「最低 2200円＋税、サービスとかね。」と。
最初は、昔から、きっぷのいい使い方だったし、
久しぶりの東京だから、お金は気にしないのかなって思っていた。
彼女は、食前の飲み物と、雲丹なんかを頼んでいたから
高いのは当然だし、メニューを見たはず。
てっきり懐と相談していると思っていた。
うう？もしかして？
やせ我慢した？
ささやかなる見栄？
誰に？
マンマに？
それとも、イケメンのウエイターに？
マンマの勘では、メニューを見たはずなのに、見えなかったのでは
というのは、
彼女は昔から目が良くて今も1.5あるという。
そんな人は、年をとってくると近くのものが、
とたんに見えなくなるものだ。
とすると、当然、裸眼ではメニューの字は見えないはず。
ははん。
見誤った？
知っていれば、マンマがメニューを読み上げることもできたが、
マンマは、目がいいどころか、昔から悪くてコンタクト。
最近は、頼みの綱のコンタクトもトラブル続きで、ここ数年
年をとったおかげで
今は裸眼だと、近くが良く見えて、
どこ行くにも、メガネをかけたり外したり、大忙しなのだ
お互い年をとったものだ。
変わっていないなんてことない。
2人だけが、昔の記憶の世界に戻るだけ。
それにしても、マンマの頭の中は、
彼女の将来の生活費で、ぐるぐる回っていた。
1年で240万 10年で2400万 20年で4800万 30年で7200万 40年で9600万
ついでにこちらも
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