
マンマはイタリア語の授業でオペラ

オペラというと、難しそう~!!退屈~!!キィーキィーうるさそう!!
というイメージかしらん?
オペラは歌を中心にお話しが展開していく舞台芸術です。
実はオペラの台本は名作文学からできていることが多いのよ。
以前にプッチーニの「トゥーランドット」とモーツアルトの「魔笛」について
書きました。
今日は超~簡単に2つのオペラ

今日はプッチーニ

「ラ・ボエーム」と「マノン・レスコー」
ひとつひとつの解説は長くなるので、また後で

マンマさ~ん、説明まだなんですけど・・・
はいはい。わかってるって

簡単に言うと「ラ・ボエーム」は純愛


面白そうでしょ

授業が終わって先生が学生の女の子に尋ねました。
先生 : ミミ(ラ・ボエーム)とマノン(マノン・レスコー)
(両方とも主人公の女性の名前)
どっちが良かった?
学生の H ちゃん : ミミのほうです。あたし、感動して涙が出て来ちゃいました。
と、うつむきながら恥ずかしそうに言っていました。
まあ


お友達のKちゃんも あたしもおんなじです。って。
ちょうど通りかかったマンマに先生が聞きました。
先生 : マンマさ~ん、マンマさんはどう思われました?
マンマ : もっちろん




マンマに聞くなんて、聞くだけ野暮ってなもんだわさ

略奪愛


みなさん、オペラ、おわかりいただけました?
そうです。オペラ

だから、かえって憧れちゃうのよねえ~

ああ、マンマも略奪された~い

でも、この年じゃねえ


と丁寧にお願いしないとダメかも!?


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