フェルデンクライスカフェ京都主催
日本フェルデンクライス協会後援
協力:やまぎわ整形外科
あなたは、スポーツ痛?
体育教育+Feldenkrais®
『実践フェルデンクライス+α』
体育教育・医学の為のキャリアアップ ワークショップ 2012
2012年 9月30日(日)9:30~17:00
会場:やまぎわ整形外科
参加料金:各会一般10000円、高校、大学・専門学校生8000円(当日IDをお持ち下さい)
個々の身体感覚と感性で多彩な活動に取り組むフェルデンクライス講師メンバーを招待しメソッドの生きた実践方法を全8回で実践研修する『実践フェルデンクライス+α』ワークショップ。「技法+アルファ」の「アルファ」こそが、その人の独自の身体法を生み出すキーになる。その「アルファ」をどう引き出すかを発見する場を提供します。第5回は、フェルデンクライス+αスポーツ障害ケアで体育教育指導・研究を実践する布村忠弘をお迎えし、フェルデンクライスメソッド活用術の多様性を学び、身につけます。メソッドの経験の有無はに関わらず参加いただけます。
◆布村忠弘 ・富山大学人間発達科学部人間環境システム学科地域スポーツコース教授 【キーワード】 より良い動きの獲得プロセス、体に選んでもらう 【講義・実践】「スクワットのアライメント」、「体幹の動きで腕が振られる感覚」等を題材に、「やり方を説明して、その通りにやらせる」のではなく、試行錯誤をガイドして「体に選んでもらう」という過程を体験します。試行錯誤をガイドするには、「より大きく・強く・速く」よりも相手の体ができている「小さな、微かな、よりよい動き」を見つけられるかが鍵を握ります。動きを「骨と骨の位置関係の変化」として、見て・触って・動かして、認識する力に気づいてみましょう。
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■富山大学人間発達科学部人間環境システム学科地域スポーツコース教授。日本体育協会公認スポーツドクター兼アスレティックトレーナー.長年にわたり日本バレーボール界でチームドクターを務める。平成12年にフェルデンクライスの国際資格を取得したのち、メソッドを応用した教員免許更新講習や体育教育研究を始める。研究著書論文に「体ほぐしとスポーツ医学」「スポーツ医学と体気づき」体育授業における「身体の『内』と『外』の架け橋といったスポーツ医学とメソッドをつなぐ視点をもった体育教育の活動に取り組む。
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【講師】小林みゆき Movement Art Company主宰 http://blog.goo.ne.jp/felcafe/ 【キーワード】動きの原点は、はじまり、まわり、へんか。 【基礎・午前】丁寧で親身な指導で定評の講義と体験レッスンでメソッドの紹介を進めます。 参加者の好きなアクティビティーをレッスンに取り入れることでより定着度の高いレッスンを提供する。社会福祉施設、知的障害者施設,アート現場でフェルデンクライスを応用した支援を行う。生徒の主体性を生かし、生活環境を考慮した関わりを実践する。スポーツリハビリ、理学療法、子育て支援団体、知的しょう害支援団体とのコラボレーションワークショップの実績多数。様々な分野にメソッドを活かすプラクティショナーであると定評が高い。California Institute of the Art 舞踊科卒業。ハワイ州フェルデンクライストレーニング終了。実践フェルデンクライス+αディレクター |
〈ご連絡〉 Movement Art Company 『体育教育+Feldenkrais』係 felcafe(at)gmail.com 1氏名2住所3電話番号4メールアドレス5職業、又はご所属6ワークショップ参加理由を明記の上、上記E-mailアドレスにお申し込みください。件名に『実践フェルデンクライス+α』とお書きいただけるとお申し込みのプロセスがスムーズに進みます。*こちらから折り返し参加料金の振込先をご連絡いたしますので、7日前までにお振り込みください。 |