京都•左京区 フェルデンクライス/アート/ダンサブルな暮らし

身体と芸術、社会とのつながりを実践しながら研究活動を行う。
発達教育学/ソマティクス教育/表現文化

【京都/城陽市】働く女性の家へ出張レッスンへ出掛けてきました!

2015-07-21 | 出張・派遣サービス

What does it mean to be sustainable in our dairy job?

城陽市の働く女性の家さんに出張講座をしてきました☆

現代のリセット術としてのフェルデンクライス•メソッドということで、2時間の講座をさせていただきました!
即興ダンスあり、気づきのレッスンあり、談話ありと盛りだくさんの時間を共有させてもらいました。

みなさん、暑い中、ご苦労様でした。

まず、参加者のみまさんとお顔あわせ代わりに、

こちらに来られたきかっけと普段、好きなアクティビティーをお聞きしました。

 

いろいろ、動機があられる様ですね。

 

次に、小林が、プロダンサーとして継続的に怪我や慢性痛を伴いながらも心身をベストコンディションに持っていく必要性にかられる仕事環境の経験を通して、何を学び、そして、フェルデンクライスへたどり着いたかなどのお話しをさせて頂きました。

毎日繰り返される同じ振付けや演目のパフォーマンスをしながら、起こり始めた体と心のコリ。

職種は違えど、働き続けると、どうして、このようなコリが日常生活で生まれるのかをみなさんと考えました。

そして、日々の生活の知恵の中で、個々に何気なくおこなっている行動=心身のコリを解消してきた無自覚な行動や環境つくりをきっかけに、それらがどのようなものであったかを、一緒に思い出してみました。

これが、リフレッシュ術のヒントです。

軽い、導入が終わった後、レッスンに入る前の”からだ興し”

色々な姿勢やリズムで動いて、今日の身体さんの感覚を捉えます。

 

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その後は、写真にはありませんが

ボディースキャニングの体験と効果を楽しんでもらい。動きを通した気づきのレッスンをとおして、自分の体や思考回路の趣味思考に気づいてもらいました。

レッスンは、

みなさんの向上させたい大好きな山登りや旅行、ダンスやヨガ、書道に多用される動作の質が上手になるような身体のレッスンを選ぶことに。

今回は、寝返りのレッスンをチョイスしました。

 

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最後は、今後どうやってレッスンを日々の生活とアクティビティーに活かしてゆくか、そして働きながら脳と自分が飽ずに労働し続けれられるかのコツを共有して終わりました。


新しいみなさんに出会えたこと。

人、それぞれ動き方の選択肢や快感覚が異なりひとってそれぞれ本当に個性的であること。

こういう光景に出会えるお仕事が日々できることに感謝です。

それでは、またお会いする日まで。

ごきげんよう~♫


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