goo blog サービス終了のお知らせ 

ゆるゆる備忘録

本当に忘れっぽいので、
いろいろ書いていこうかと思っています

ユキノシタ

2013年05月07日 | 料理
ゴールデンウィーク中に和歌山へ行き、産直市場に寄ったのですが、
そこで「ユキノシタ」を買いました。
葉っぱだけが十数枚入っていて100円...
食べたことがなかったのですが「天ぷらでどうぞ!」と書いて
あったので、ものは試しと思って安いし買ってみたのでした。

家に帰ってから、ネットで検索してみると「美味しい」という声多し。
安堵する(笑)
しかも生薬として有名らしく、中耳炎やヤケドにも効くらしい。
美白効果もあるので化粧水に入っていたりもするらしい。
人の家に生えているのを見たことはあったけど知らなかった。

書いてあった通り、天ぷらにして食べてみました(画像アリマセン^^;)

肉厚の葉なので天ぷらにしても大葉みたいにカラカラにならず、
クセがなくて美味しかったです。

ゆでて、ごま和えとかにしてもよいみたいです。

ユキノシタは、日陰でもよく繁殖するみたいなので、これは是非とも
植えて常備しようと思います。

白くて小さい花も可愛いし、一石三鳥かも?!




↓今回のメインだった「たま電車」







米粉のクッキー2011

2012年02月08日 | 料理
昨年末も米粉のクッキーを作ったのでした..

毎回、参考レシピを元に配合をちょっとずつ工夫していって
いるので、この備忘録に、そういうのを書き忘れると意味薄。
というわけで、忘れないウチに書いておきます。
(遅い遅すぎる。もう2月なのに..^^;

今年は、なんだか慌ただしかったので量を少なめにして
バタバタっと作成しました^^;


【50枚分】
 米粉(製菓用)           185g
 (ココアクッキーにする場合は内60gをココアパウダー)
 バター               200g
 てんさい糖             100g
 卵黄                1個



1)バターを常温のやわらかい状態にして(今回は電子レンジの
 解凍弱めモードでチン♪)、砂糖を3回に分けて加えクリーム状に
 なるように混ぜる。

2)卵黄を泡立て器で、少し白っぽくなるまでかき混ぜたものを
 1)と合わせて、軽く混ぜる。

3)米粉にざるでふるっておくに2)を流し入れて、ゴムべらで
 まんべんなく混ぜる。

4)ラップで棒状に包んで、冷蔵庫で冷やし固める。

7)冷えた生地を8mm厚くらいに切り分け、天板に並べオーブンで
 15分焼く(170度)。

8)焼き上がったらオーブンから出し、荒熱がとれたら皿に移して冷ます。


忘年会で配った&食べちゃったので、写真はありませ~ん^^;

米粉クッキーは、サクサクのホロホロになるので、生地を混ぜる
時に練りまくってみたけど、やはりサクサクのホロホロでした!
...というのが今回の発見。

もうちょっと粘り?が欲しいところ。
どうやったら粘りが出るのか?また何か試してみたいと思います。

今回バターを買う時に、必要量が200gだったので200gのを1つ
買ったら、洗い物も少なくなって、すごく楽でした!!
こういう省力化って、大好きだなぁ♪



久しぶりの梅酒

2011年06月15日 | 料理
久しぶりに梅酒を漬けました。
前に漬けた時のラベルが残っていて日付を見たら、
なんと、2005年でした。Σ(@_@)
もう6年も経っていたなんて、数年前と思っていたのに、
驚きです。

前は、そば焼酎(25度)と黒糖焼酎(30度)で漬けました。
今回はどうしようかな~と悩んでいたのですが、黒糖焼酎
の方が美味しかったっけ、と思い出したので、とりあえず、
黒糖焼酎(30度・900ml)で漬けることにしました。

900mlの黒糖焼酎には、梅500gが適量。
買った梅が1kgだったので、あとの500gはどうしよう?
と考えて、
「30度の泡盛にする!」
と決め、改めて翌日買うことにしました。
そしていざ買うとなったら、またどの泡盛にするか悩んで、
最終的にはエイヤーって感じで、
「もうコレにする!」
と買って帰ったのですが、後から25度だったことが発覚し、
「泡盛<30度!」と思っていたので、ガックリ凹んで
しまいました。^^;

交換してもらおうかと考えたものの、閉店後に気づいたし、
翌日になると梅の鮮度がもう限界な気がして(この時点で
1日経ってるので)、最終的にはそのまま25度の泡盛で
漬けてしまいました。


前のが少し甘めだったので、砂糖少し控えめにしました。
◎黒糖焼酎:奄美(30度・900ml)、氷砂糖:350g、南高梅:500g
◎泡盛:花島唄(25度・720ml)、氷砂糖:300g、南高梅:500g


美味しく漬かるといいなぁ。



米粉のクッキー

2010年12月13日 | 料理
米粉クッキーを作りました。

友人の子どもが小麦アレルギーのため、その子が食べられるように
小麦を使わず、米粉だけで作りました。
ネットで見つけたレシピに諸事情が加わりまして、独自レシピになって
おります。
しかも、遠方のご無沙汰な方々に、あちこち配ろうともくろんだので、
かなり大量のレシピになりました。


 【100枚分】
 米粉(製菓用)           370g
 バター               500g
 (発酵四つ葉バター450g+明治バター50g)
 てんさい糖(白)           200g
 卵黄                4個
 塩(アルペンザルツ)      小さじ1/2
 --------------------
 板チョコ              1枚
 アーモンドスライス生       35g
 ココア               適量(^^;)
 ジンジャーパウダー       適量(^^;)
 シナモンパウダー        適量(^^;)

1)バターを常温(熱すぎないお湯で湯煎しました)にして、
 やわらかい状態にして、砂糖を3回に分けて加えクリーム状
 になるように混ぜる。

2)卵黄を泡立て器で、少し白っぽくなるまでかき混ぜたものを
 1)と合わせて、軽く混ぜる。

3)米粉に塩を加えて、泡立て器で軽く混ぜる。

4)3)に2)を流し入れて、ゴムべらでまんべんなくサックリと
 混ぜる。

5)4)の生地を4つに分けて、細かく切った板チョコ、アーモンド、
 ココア、ジンジャー&シナモンをそれぞれに混ぜる。

6)それぞれをラップで棒状に包んで、冷蔵庫で冷やし固める。

7)冷えた生地を8mm厚くらいに切り分け、天板に並べオーブンで
 13~15分焼く(170度)。

8)焼き上がったらオーブンから出し、荒熱がとれたら皿に移して冷ます。


↑友人に送ったセットの写真

このレシピ、焼きたてはホロホロし過ぎてクッキーぽさがありません。
一晩経ったら、クッキーらしさがでますが、極柔らかです。
バターたっぷりで美味しいのですが、柔らかすぎるので持ち運びする
のはかなり心配。
歯ごたえももう少しだけ欲しいし、バターに対して米粉の比率をもう少し
増やした方が良さそうです。



トマトのおでん(改

2010年09月21日 | 料理
以前作ってみた『トマトのおでん』に再チャレンジしてみました。
  
  【4人分】
  トマト      中4個
  カツオだし    400cc
  薄口醤油     大さじ2
  塩        少々
  オオバ      4枚

1)ヘタをくり抜いて湯むきしたトマトをヘタの方を下にして鍋に
  並べる。

2)カツオだし、塩、薄口醤油を鍋に入れて煮くずれないように弱火
  で20分ほど煮込む。

3)冷めたら、冷蔵庫に入れてしっかり冷やす。

4)細かく切ったオオバをちらしてできあがり。


前よりもシンプルに、昆布と砂糖を止めて、薄口醤油と塩を
少し増やしました。

このトマトのおでん、前にお店で食べてたいそう美味しくて感動した
のですが、今回はそれにかなり近い感じにできたと思います。
(言い過ぎ?^^;)

大好きなオオバもネギよりマッチしていて、良い感じでした。

次からは、このレシピで行きます~♪