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所用で出かけておりました。行き帰りとも鉄道を使いましたが、何も考えず、ただ車窓を眺めながら、流れてゆく風景を楽しんでおりました。時々、カラフルなコンテナを積載している貨物列車を見かけましたが、久しぶりに弊社線でもコキ編成を走らせてみたくなりました。
さて、帰宅してみると、なんとKATOから10系寝台急行「能登」が新製品として発売されることを知りました。しかもスニ41が新規製作されるとのこと、まったく突然だったので、かなり驚きました。
先日発表があったEF80牽引による24系「ゆうづる」の購入を考えていましたが、能登旧客が発売されるとなると、購入計画を見直す必要がありそうです。スニ41が入る予定の能登基本セットは購入したい!と、「いまは」そう考えています。
帰宅してみたら、まさに開けてビックリ玉手箱!そんな気分を味わった一日でした。
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今夜は多少時間があったので、久しぶりにTOMIXの公式サイトを覗いてみました。9月1日付けでいくつか新しいトピックスが取り上げられていましたが、なかでも「9月発売予定の主な新製品」として「国鉄 C57形蒸気機関車(135号機)」と「JR14系さよなら 富士・はやぶさセット」が掲示されていました。
特にEF66が富士・はやぶさ編成を牽引している写真は、ワイドPCレールを走らせているのでしょうか、なかなか迫力ある写真です。ただ、機関車が一気に4両も配備されるのは、パーツの取り付けなど、ちょっと大変そうです。
もう一方のC57ですが、既に旧客車両たちが、やってくるのを今か今かと首を長くして待っています。C57の製品特徴を読むと、「北海道形の形状を再現」とありますが、あまり拘らずにKATOのC62つばめ編成などと一緒に並べて走らせてみたいと早くも色々と思いを巡らせています。
今年の秋は、まさに夜長を楽しく満喫しながら過ごすことができそうです。