寝台特急彗星 入線 パート2 - TOMIX

2008-07-09 21:15:23 | TOMIX-客車

TOMIXの彗星セットですが、スハネフの最後尾用にダミーカプラーが付属しています。ダミーですので、これで連結は出来ませんが、折角なので2両のうち1両のカプラーをダミーに換装していました。

 
ダミーカプラーと台車枠     ダミーカプラー

ダミーカプラーを取り付ける際には、まずねじ止めしてある台車をはずした後、車体と床下を分解します。その時、を先にはずしますが、これが結構「簡単に」取り外せます。

台車枠を取り替えて、ダミーカプラーを取り付け、元に戻せば終了ですが、の取り付けが手間取りました。はずすときは簡単でしたが、思いっきり覚悟を決めて押し込まないと、はまりません。こんな小さいパーツを付けるのに10分ぐらい悪戦苦闘しました。この作業はもうやりたくありません。ダミーカプラーに換装される方は、覚悟を決めてからの方がよろしいかと思われます。


ホロ枠のとりつけ部位

何とか取り付けてみました。比較してみるとリアル感が増しているのを実感できます。


アーノルドカプラー          ダミーカプラー

彗星セットには、特色のある・窓だらけのオハネ15-350が1両入っています。二階部の曲線窓もきちんと表現されています。


TOMIX オハネ15-350

内部がどんなになっているのか、もの凄く気になっていましたので、早速内部を見てみました。二階室も表現されているかと期待してみましたが、さすがにそこまでは表現されていませんでした。


横からの室内            真上からの室内

ところで、室内右部の2つの大きな穴が目立ちます。これは室内灯を組み込むための穴のようです。窓だらけなので、ちょっと気になる点です。


客室内の様子           室内灯取り付け部

弊社線には初となる14系15形なので、大事に運用したい車両です。室内灯を入れるかどうか、迷いますね。

コメント
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