今日は更なるOBを追いかけ何とか遅れて会場に着きました。そうです、中津永添Gにて試合を行う柳ヶ浦高校Aチームの試合会場です。気になるOB(息子の同期)が3名いたので出来ればある程度会場が近いといいなーなんて思い足を運びました。
自前のパラソルを持ちカメラを抱えて会場入りしましたが、すでに試合は始まっていました。
最近、目が薄くなったせいか選手の顔が遠くて分かりません。ただ、試合の間、聞きなれた名前がちょくちょく呼ばれていました。そうです。柳ヶ浦高校1年からAチームに参加していました。ヨウスケ君です。
FC-USA第二期黄金時代のキャプテンでした。とにかく、色んな意味で凄い選手でした。ハートは強い、身体能力抜群、スピード、スタミナ、他を圧倒していました。
競走馬で言うとディープインパクトのような感じかな(笑)
ちなみに、FC-USA第一期黄金時代は5才離れたヨウスケの一番上の兄貴ユウイチロウ君の時でした。監督曰く、この時の方が安定した試合をしていたので落ち着いて見れたそうです。だが、技術は今の高校2年生の子供たちの方が優れたいたと言ってました。年々、子供たちも上手くなっているんですね。
ヨウスケは、長洲小学校を卒業後、宮崎県の日章学園中学に入学、寮生活を送りながらサッカーの練習に明け暮れてました。日章学園中学校と言えば、H18年度・19年度 2年連続でサッカーの全国中学校体育大会2連覇を達成しました強豪中学校です。ここでの3年間で更にハングリー精神を身につけたんでしょう。
その後、地元に帰り柳ヶ浦高校へ入学し、1年生から左サイドバックとして活躍しています。
久しぶりにヨウスケの動きなどを見ましたが、やっぱりジュニア時代と型は変わりません。走り方や動きなど。ただ、当たり前ですが更にパワーアップしてるのには驚きました。
まるでスーパーサイアジン3になったよう感じですか!(爆笑)
試合はとにかく何点入ったか分からないぐらい圧勝でしたので、サイドバックでの守備の機会が少なくかったし、簡単には裏を取られないしつこい守備は相手にとってひじょーに厄介な存在です。
また、常に声を出し左サイドからオーバーラップして攻撃参加していました。
それも最初はやや速く走りここぞと言うタイミングでイッキに加速して相手ディフェンダーを置き去りシュートまでもって行きます。やっぱ速いわ。
前半が終わり後半、サイドが変わるので近くでカメラでも撮ろうと準備してましたが、点差が開いたせいで案の定、選手の交代。ということで、永添Gを後にして次の会場に行こうとしましたが、何故か20番のユニフォームを着た選手がまたいます。おかしい? ヨウスケではないし誰だろうとしばらく見ていましたら、また聞き覚えのある名前が・・・ そうですFC-USA 副キャプテンのユウキ君です。体も大きくなり、風貌も変わっていたので分かりませんでした。なんと運がいい!!!
ユウキと言えば、FC-USA第二期黄金時代の副キャプテンで歴代OBの中でも1,2を争うほど足技のテクニックがあり、ジュニア時代はMFとして中盤をコントロールしチームのキーマンでした。
とにかく、テクニックは素晴らしくジュニア時代のフリーキックでは8割以上ゴールしていました。
タイプの違う2人ですが、お互い常に意識しライバルだったんだと思います。
ユウキは、小学校卒業後、大分トリニータ宇佐U-15に入り3年間を過ごし、何の因果か柳ヶ浦高校でまたチームメイトとして一緒にサッカーをすることになった次第です。
やっぱり、ユウキもジュニア時代と型は変わりません。ジュニアの時は体が小さかったんですが、身長も高くなり足技と更にパワーが備わり速いプレーしていました。風の噂で、しばらく足を負傷して休んでいる様なことは聞いていましたが試合を見て全く問題なさそうです。
まあ、私にとって今日は運がいい日になりました。まさか2人のプレーを見ることができるとは・・・
今日はもってますねー! まさにヨウスケの20番をユウキが交代で20番をつけて後半出場!何かの縁を感じました。
あと1人どうしても会いたい選手がいるので、気分良く会場を後にしようとしていた所、練習している選手の中に見覚えのある顔が・・・体がかなりデカクなってる? 私の顔を見るなりご丁寧に挨拶までしていただきました。そうです。FC-USA OB切り込み隊長 トモヤ君です。
実は中津東高校に入学しサッカーをしていることは知っていたんですが会う機会がないので、中津フェスティバル交流試合で会いに行こうと決めていました。まさか、次の試合で準備している緑のユニフォームが中津東高校とは・・・
本当に今日は運を使い果たしました。 今日だけは『持ってる男』です。
トモヤと言えば、FC-USAの中盤やサイドなどマルチプレイヤーで、とにかくジュニアの時は最初の出足は速く、足技のテクニックもあり、もって生まれたサッカーセンスのある選手でした。
体は大きくなりましたが、ジュニア時代と同じく気持ちが大らかで、とても優しく今でも会えばきちっと挨拶をしてくれます。
ユウキと同じく大分トリニータ宇佐U-15に入り、更にテクニックと走力に磨きがかかったと聞いています。
トモヤの試合は撮れませんでしたが、また今度必ず試合を見に行きたいと思います。
何か不思議ですね。ジュニア時代の同級生が中学でチームが離れ、また高校で同じチームに所属するなんて・・・サッカーが好きで皆頑張ってるんですね! まあ、FC-USAの高尾監督が一番喜んでいることでしょう!
今年度は柳ヶ浦高校と中津東高校は大分県でも優勝候補なんで、今後、FC-USAのOBの子供たちが活躍する姿を見てみたいものです。
ヨウスケ・ユウキ・トモヤ 3名が更なる成長、活躍出来るよう願っています。
自前のパラソルを持ちカメラを抱えて会場入りしましたが、すでに試合は始まっていました。
最近、目が薄くなったせいか選手の顔が遠くて分かりません。ただ、試合の間、聞きなれた名前がちょくちょく呼ばれていました。そうです。柳ヶ浦高校1年からAチームに参加していました。ヨウスケ君です。
FC-USA第二期黄金時代のキャプテンでした。とにかく、色んな意味で凄い選手でした。ハートは強い、身体能力抜群、スピード、スタミナ、他を圧倒していました。
競走馬で言うとディープインパクトのような感じかな(笑)
ちなみに、FC-USA第一期黄金時代は5才離れたヨウスケの一番上の兄貴ユウイチロウ君の時でした。監督曰く、この時の方が安定した試合をしていたので落ち着いて見れたそうです。だが、技術は今の高校2年生の子供たちの方が優れたいたと言ってました。年々、子供たちも上手くなっているんですね。
ヨウスケは、長洲小学校を卒業後、宮崎県の日章学園中学に入学、寮生活を送りながらサッカーの練習に明け暮れてました。日章学園中学校と言えば、H18年度・19年度 2年連続でサッカーの全国中学校体育大会2連覇を達成しました強豪中学校です。ここでの3年間で更にハングリー精神を身につけたんでしょう。
その後、地元に帰り柳ヶ浦高校へ入学し、1年生から左サイドバックとして活躍しています。
久しぶりにヨウスケの動きなどを見ましたが、やっぱりジュニア時代と型は変わりません。走り方や動きなど。ただ、当たり前ですが更にパワーアップしてるのには驚きました。
まるでスーパーサイアジン3になったよう感じですか!(爆笑)
試合はとにかく何点入ったか分からないぐらい圧勝でしたので、サイドバックでの守備の機会が少なくかったし、簡単には裏を取られないしつこい守備は相手にとってひじょーに厄介な存在です。
また、常に声を出し左サイドからオーバーラップして攻撃参加していました。
それも最初はやや速く走りここぞと言うタイミングでイッキに加速して相手ディフェンダーを置き去りシュートまでもって行きます。やっぱ速いわ。
前半が終わり後半、サイドが変わるので近くでカメラでも撮ろうと準備してましたが、点差が開いたせいで案の定、選手の交代。ということで、永添Gを後にして次の会場に行こうとしましたが、何故か20番のユニフォームを着た選手がまたいます。おかしい? ヨウスケではないし誰だろうとしばらく見ていましたら、また聞き覚えのある名前が・・・ そうですFC-USA 副キャプテンのユウキ君です。体も大きくなり、風貌も変わっていたので分かりませんでした。なんと運がいい!!!
ユウキと言えば、FC-USA第二期黄金時代の副キャプテンで歴代OBの中でも1,2を争うほど足技のテクニックがあり、ジュニア時代はMFとして中盤をコントロールしチームのキーマンでした。
とにかく、テクニックは素晴らしくジュニア時代のフリーキックでは8割以上ゴールしていました。
タイプの違う2人ですが、お互い常に意識しライバルだったんだと思います。
ユウキは、小学校卒業後、大分トリニータ宇佐U-15に入り3年間を過ごし、何の因果か柳ヶ浦高校でまたチームメイトとして一緒にサッカーをすることになった次第です。
やっぱり、ユウキもジュニア時代と型は変わりません。ジュニアの時は体が小さかったんですが、身長も高くなり足技と更にパワーが備わり速いプレーしていました。風の噂で、しばらく足を負傷して休んでいる様なことは聞いていましたが試合を見て全く問題なさそうです。
まあ、私にとって今日は運がいい日になりました。まさか2人のプレーを見ることができるとは・・・
今日はもってますねー! まさにヨウスケの20番をユウキが交代で20番をつけて後半出場!何かの縁を感じました。
あと1人どうしても会いたい選手がいるので、気分良く会場を後にしようとしていた所、練習している選手の中に見覚えのある顔が・・・体がかなりデカクなってる? 私の顔を見るなりご丁寧に挨拶までしていただきました。そうです。FC-USA OB切り込み隊長 トモヤ君です。
実は中津東高校に入学しサッカーをしていることは知っていたんですが会う機会がないので、中津フェスティバル交流試合で会いに行こうと決めていました。まさか、次の試合で準備している緑のユニフォームが中津東高校とは・・・
本当に今日は運を使い果たしました。 今日だけは『持ってる男』です。
トモヤと言えば、FC-USAの中盤やサイドなどマルチプレイヤーで、とにかくジュニアの時は最初の出足は速く、足技のテクニックもあり、もって生まれたサッカーセンスのある選手でした。
体は大きくなりましたが、ジュニア時代と同じく気持ちが大らかで、とても優しく今でも会えばきちっと挨拶をしてくれます。
ユウキと同じく大分トリニータ宇佐U-15に入り、更にテクニックと走力に磨きがかかったと聞いています。
トモヤの試合は撮れませんでしたが、また今度必ず試合を見に行きたいと思います。
何か不思議ですね。ジュニア時代の同級生が中学でチームが離れ、また高校で同じチームに所属するなんて・・・サッカーが好きで皆頑張ってるんですね! まあ、FC-USAの高尾監督が一番喜んでいることでしょう!
今年度は柳ヶ浦高校と中津東高校は大分県でも優勝候補なんで、今後、FC-USAのOBの子供たちが活躍する姿を見てみたいものです。
ヨウスケ・ユウキ・トモヤ 3名が更なる成長、活躍出来るよう願っています。