畑と山と自転車と

最近は山歩きも旅もできないし・・・

平和の為の戦争って・・・・・・。

2009-12-11 07:14:06 | おはなし
下記の記事は、yahoo news(yomiuri on kine)より転載。



 【オスロ=黒瀬悦成】オバマ米大統領に対する2009年のノーベル平和賞の授与式が10日、オスロの市庁舎で行われた。


 現職の米大統領の平和賞受賞は、1906年のセオドア・ルーズベルト、19年のウッドロー・ウィルソン両氏に続き3人目。


 授与式での演説でオバマ大統領は、「平和を維持するためには戦争という手段が演じる役割もあるのだ」と述べ、アフガニスタン戦争を「正しい戦争」と位置づけた。その上で、今月1日に発表したアフガンへの米軍追加増派に関し、「米国民が直面している脅威を座視は出来ない。交渉でアル・カーイダを武装解除することは出来ないのだ」と語って戦争遂行の必要性を強調した。受賞理由の一つとなった「核なき世界」についても、実現に向けた決意を改めて表明した。 最終更新:12月11日1時31分




平和の為の戦争と言うのは、戦争を始める者が言うことで・・・・・。
極論から言えば、テロリストがテロを行うときにもそうであろう。


この賞を与えるほうも、熟慮したほうが良かっただろうし・・・・・。
受け取るほうも、たとえば・・・アフガニスタンが平和になったときに・・・・受け取る・・・・。
 それまでは・・自体・延期を申し入れたほうが・・・・・、世論が・・・受け入れたのかな・・・・。



平和の為の戦争・・・・とは、その戦争が終結した後で世論が決めるものであって・・・・・。
 当事者・・ましては・・・方針を決めた者が・・・・、言う事ではないと思う。


確かに・・・・アメリカの平和(発展)は、戦争が無いと・・・出来ないけどね・・・・。


それならば、アメリカの平和の為・・・・・と言えば良いのに・・・・。


ノーベル賞が、安く見えてくる・・・・・。