Far Rattan

タイトルの後に邦題があるものはJP版です。

Parkland:The JFK Assassination story

2014-08-19 | Film on DVD
2013年の映画

誰目当てかというと、Tom Welling。

DVD簡単にみられるUK版、安くて助かった。

去年の映画だからねぇ。

血の出てる手術風景があるので、15禁でした。一応ゆるい日本などもあるので、12禁していで、血があるから15ってところかな。

ザックエフロンがDrで出てて、トムハンクスの息子さんがUSセキュリティガードしてて、トムウェリングも。
それにマーシャゲイハーディが婦長をしている。

JFKの最後の4日間という副題です。



1963年11月22日から始まります。朝ダラスに着く大統領を待ち受けていたのは歓喜あふれるダラス市民。副大統領も伴っての遊説です。
パレード用のコンチネンタルに乗って、現場の前まで順調にぱれえーどしてくる大統領。
インクの衣装のジャクリーン夫人も満面の笑顔。

その日、8ミリフィルムが趣味のAbraham Zapruder 劇中ではMr Zで通ってます。彼はカメラを抱えてコンクリートの台の上に立って、やってくる大統領の車を待ち受けています。




フィルムを回しながら、3発の銃声におーまいごーっどしか言えないMr Z。後々このフィルムを奪い合うマスコミや警察やFBI

市中のパークランド記念病院の研修医のジムはレジデントの部屋で仮眠中でした。
そこに電話。すぐ来てくれと。

婦長のドリスはジムに大統領が運ばれてきます。と告げます。
USシークレットサービスに過去前てストレッチャーで運ばれてきた大統領は血みどろ。
圧倒されて今うジムはドリスにしっかりして今はあなたしかDrはいないのよと注意を受けます。



必死の手当てもむなしく、大統領は逝ってしまいます。
病院に担ぎ込まれたときはヴバイタルあったようですね。



ジャクリーンが拾った頭蓋の一部は、この時に婦長に渡されていました。





で、FBIと地元ダラス警察尾シークレットサービスが大統領の遺体の管理権争ったりで結構シビア。
もう、FBI無視してエアフォース1に棺を担ぎ込むエージェントたち。中央がトムウェリング。美男っしょ?




で、有名なオズワルドですが、すぐにつかまったのに、すぐに殺されてしまうんですね。
兄の葛藤や、ちょっと足らないのか変なママに、英語を話せないロシアの奥さんとか、結構ありこれと入りまみれてますが、結局警察署内でオズワルドは銃殺されてしまいます。
しかもTV放映の真っ最中です。
また運ばれてきた先が、やっと大統領の事件のあと落ち着きを見せてきた明りのパークランド記念病院。

今度も助からないですが、Drジムがんばっていました。

うやむやのようなじけんですが、やっぱり一般的にはオズワルドの犯行ということで・・今でも謎が多い事件ですが、裏には果たして何があったのか。

オズワルドの葬儀と大統領の葬儀が重なって行われますが、肩や田舎のさびしい丘で、棺桶の担ぎ手もいないオズワルド。
すでに引退して、8年だか葬儀を出していない神父が総指揮を執り行い。兄が棺に砂をかけています。
誰かがこの家族を助けなくてはという神父の言葉通り。近くにいた警察官が助けてくれます。



それにしても・・登場人物が多すぎで、しかもエージェントは背広姿。
見分けがつかないけど、トム半っクスの息子さんと、トムウェリングはわかった。
あはは。

久しぶりに暗い映画だったわ。でも一気に見られました。

オズワルド兄ちゃん、事件後もがんばって、ダラス近郊に住んでいたみたい。
名前も替えず、弟の無実を信じて。




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