【JRA攻略研究所】

JRAの競馬番組表解読を目的として日夜研究にはげんでいます。主に重賞レースのオペレーション解読を主としています。

第85回中山記念 見解

2011年02月25日 23時20分38秒 | 古馬中距離
◎2003年 トウカイポイント

◎2004年 サクラプレジデント
 朝日杯FS  (G1)中山1600m 2着
 スプリングS (G2)中山1800m 2着
 皐月賞    (G1)中山2000m 2着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着

◎2005年、2006年 バランスオブゲーム
 朝日杯FS  (G1)中山1600m 4着
 弥生賞    (G2)中山2000m 1着
 皐月賞    (G1)中山2000m 8着
 中山記念   (G2)中山1800m 2着
 日経賞    (G2)中山2500m 2着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着

 オールカマー (G2)中山2200m 1着

◎2003年、2007年 ローエングリン
 スプリングS (G2)中山1800m 6着
 キャピタルS (G2)中山1600m 1着
 ディセンバーS(G2)中山1800m 1着
 東京新聞杯  (G3)中山1600m 2着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着
 中山記念   (G2)中山1800m 3着
 京王杯AH  (G3)中山1600m 4着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着

◎2008年、2009年 カンパニー
 ベンジャミンS(OP)中山1800m 1着
 中山記念   (G2)中山1800m 2着
 中山記念   (G2)中山1800m 4着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着
 中山記念   (G2)中山1800m 1着
 

◎2010年 トーセンクラウン

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結論は

◎ヴィクトワールピサ



何故京都記念の2キロ増馬2頭は、ばっさりきったのに、

中山記念の2キロ増馬ヴィクトワールピサは取り上げるのか。

京都記念と中山記念の分類からそうなる。



昨年唯一増量馬として登場したシャドウゲイトは登録したが、出走回避。

2頭の回避馬から浮かびあがる馬

昨年の勝ち馬と同枠に入ったミッキードリームも面白い馬ではあるが、

トーセンクラウンと同居したため、6枠は3番手とした。

相手はリルダヴァル。根拠は当たっていれば、UPします。

ヴィクトワールが人気一本被りのため、三連単でいこうか。


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おまけ 阪急杯

3歳牝馬には救済措置のあるレース。

調べればすぐわかるが、過去シーイズトウショウやワンカラットが該当する。

今年もワンカラット登場だが、

今回は、◎サンカルロで。

馬券購入は幅広く、サンカルロ・ガルボ・ワンカラットから
相手は、フラガラッハ・サワヤカラスカル・スプリングソング。

第85回中山記念 考察②

2011年02月24日 23時31分43秒 | 古馬中距離
あまり圧倒的1番人気の馬を取り上げるのは、面白くないが。

ヴィクトワールピサはローズキングダムにはならないと思う。





★ヴィクトワールピサ 中山競馬場での戦歴

 弥生賞 G2  1番人気 1着
 皐月賞 G1  1番人気 1着
 有馬記念G1  2番人気 1着





中山無敗馬。

2キロ増の解釈を間違えなければ。

恐らくノープロブレムだろうが。



相手はしっかり考えたい。

第85回中山記念 考察①

2011年02月23日 23時27分00秒 | 古馬中距離
過去の馬柱作成で週半ばまでを費やし更新がなかなか出来ませんでした。


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昨年は大万馬券で決着した当レース。

13番人気と12番人気の2桁人気同士で決着するレースも早々お目にかかれない。

この波乱の原因を作ったのは、他でもない1番人気キングストリートにあったのは、

間違いない。


サンプルとなったのは、2002年だと思う。

まぁ今年はそういったことにはならないが...




ご当地レースということもあって、中山実績には要注意ですね。

昨年2着のテイエムアンコールだって、中山は負けていませんでしたからね~。

第28回フェブラリーステークス

2011年02月19日 22時59分07秒 | 古馬ダート
ダート重賞については、検証不足であり、今週はお休み致します。

注目しているのは、オーロマイスター(他ライブコンサート、バーディバーディあたり)なのですが。

それにしても南部杯を制覇した馬がよく来てますね~。

今回オーロマイスターが連対するとか、

南部杯馬を買えばいいというような単純なことではないですが。。。

地方G1のマイル戦と中央G1のマイル戦の関係を調べてみたいというだけです。

第104回京都記念検証

2011年02月13日 17時10分37秒 | 古馬中距離
これも解釈が間違っていたようで。

3歳G1馬(ダノンシャンティ、ビッグウィーク)が揃って沈むのは予想通り。

今年2頭の3歳G1馬を揃えて、

3歳G1タイトルを持っている過去の京都記念連対馬達に似せていようとも、

ブエナビスタやアグネスフライトは【クラッシック】タイトルホルダーである。

NHKマイルカップ、菊花賞は【非クラッシック】であり、

菊花賞を勝ったアサクサキングスやナリタトップロードは古馬になってから、

京都記念1着席に辿り着いているのだから。



ある法則の解釈を間違って、オウケンブルースリを軸にしてしまったが、

軸はメイショウベルーガしかいなかった。



2011年 2着メイショウベルーガ

2010年 2着ジャガーメイル

2009年 2着サクラメガワンダー

2008年 

2007年 2着ポップロック

2006年

2005年 1着ナリタセンチュリー


解は調べてみればすぐわかるんじゃないでしょうか。

こちらは検証中なので、以上で。


※なんとか東京最終の3連複を的中させ、坊主を免れたが、先週に引き続きマイナス収支。。。共同通信杯のダノンーナカヤマの馬連に突っ込みすぎた。。。反省。