喪中につき年始のご挨拶は控えさえていただきます
26日早朝8時家で倒れ救急車で病院へ行き
懸命な治療や処置を施してくれましたが
札幌よりかけつけた次女の到着を待ったかのように心停止しました
たぶん延命措置をしていただいたようです
心停止は3度もあり
そのたびに電気ショックや心臓マッサージで動かしてくれました
「何時に札幌から着きますか?」
午後11時・・
意識は一度も戻らず
人工呼吸器を装着・人工透析も・・
主人は相当体調悪かったようです
病院が嫌いで
「寝てれば治る」と言っていた主人です
今朝も5時半になるとハッピーが散歩に連れて行ってくれると思い
主人が起きてくるのを待っています
ずっと長女夫婦や次女夫婦が散歩に行ってくれています
きょろきょろと主人を探すふりもしています
2024年はこんな幕開けになるとは想像もしていませんでした
夢と現実のはざまをさまよいながらまだ主人の生活そのままは残っています
遺影と遺骨を目の前にしてるのに今にも2階から起きてきそうです
「お父さん コーヒー淹れようね」
心不全による脳梗塞・腎不全・肺炎・・・
相当我慢して弱みを見せない主人でした
皆様にはお体に気を付けて良い年になりますように・・