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本と音楽とねこと

【名盤】"Rainbow Rising"【紹介】

Blackmore's Rainbow,"Rainbow Rising"(1976)

 はるか昔、ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエル、リッチー・ブラックモアがそろい踏みしたこのアルバムを聴いたとき、そのあまりのかっこよさに萌えまくり、とくに、"Stargazer"の構成美と"A Light In The Black"の鬼疾走感に鳥肌が立ちまくったのを覚えてる。
 圧巻なのは、後に自動車事故で亡くなったコージー・パウエルのドラミングである。これほど破壊的なドラムワークは後にも先にも聴いたことがない。
 わたしは、中学生か高校生のとき、熊本でレインボーのコンサートを見ている。いかれたパンクスみたいに飛び跳ねてたら、警備員のにーちゃんにつまみ出されそうになった。w そのコンサートでも、コージー・パウエルのドラミングは圧倒的だった。"Stargazer"もすごかったけど、チャイコフスキーの"1812年"をバックに怒濤のごとく叩きまくられるドラム・ソロにはちびりそうになった。
 イヤなことがあったときに、大音量で聴くとスカッとすること受けあい。

Track List
1.Tarot Woman
2.Run With The Wolf
3.Starstruck
4.Do You Close Your Eyes
5.Stargazer
6.A Light In The Black


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