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新型プリウス、1カ月で18万台を受注

新型プリウス、1カ月で18万台を受注
 減税措置が打ち切られても、鈍化しつつもこのクルマは売れ続け、排気量1800~3000ccの国産車のシェアをどんどん奪い尽くしていくだろう。
 インサイトの売り上げが好調なホンダ、ロシア・東欧に強い三菱、西欧・中国での評価が高いマツダ、インドで健闘するスズキはまだいい。スバルはトヨタに完全に吸収されるだろう。やばいのは日産。ハイブリッド車がごく短期間のつなぎでしかないとなめてかかったカルロス・ゴーンの完全な判断ミスだ。
 今後、自動車メーカー、石油精製・販売会社の淘汰が加速的に進行する。新型プリウスは、トヨタ自身も含め、自動車およびその関連産業を破壊し尽くす地雷となる。
 くれぐれもこんな斜陽産業にだけは就職すべきではないだろう。

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