ねこと暮らそう ~猫ブログ♪~

猫を飼いたい人、飼っている人へのメッセジーブログ

ネコと花粉症

2018-03-09 12:00:00 | 日記

今日、関東地方は大雨・強風注意報が出ています。

まさに春の嵐って感じがしますね~。

でも、これでまた少しずつ季節は春に向かっていくわけです。

寒い冬から解放されるのは嬉しいのですが、嬉しくないお客もやってきます。

それが花粉。

今年は去年の倍の花粉が飛散するということなので、花粉所の方は

大変だと思います。

抗ヒスタミン剤の服用とか、ステロイドの注射などでかなりその

症状を抑えらえるようになったとはいえ、あの不快感はかかった人で

ないとわかりませんよね!


ところで、ネコちゃんにも花粉症の仔がいることをご存知でしょうか?

満2歳を過ぎてからかかる仔がいるそうで、その症状はくしゃみ、鼻水、

目のかゆみに加えて皮膚疾患・炎症や目やにが出ることもあります。

動物は痛みには強いものの、痒みには耐性がないので目や体を痒がるのを

見るのはつらいですよね。

できれば花粉症にならないよう、予防してあげたいです。


そこでこちらでは花粉症予防の5つの方法をお話ししますね。

特別難しいことではないので、あなたの愛猫が一生花粉症にならずに

快適に暮らせるよう、是非試してみてください。


1. ネコを外に出さない

  当然ですが、外に行けば花粉が体につきます。

  花粉だけじゃなく、交通事故に遭ったりほかのネコと喧嘩して怪我したり   

  病気をもらったりしますから、できれば完全室内飼いをおススメします!


  1日5分でもいいので、猫のおもちゃで一緒に遊んであげれば猫のストレスも

  軽減されます。

2. 窓を開けない

  これもベタなんですが、季節がよくなると新鮮な外の空気を取り入れたいもの。

  でも、花粉が舞っている時期は少し我慢して窓を閉めて過ごしましょう。

  エアコンを上手に使って花粉が納まる時期まで待った方がいいです。

3. 寝具類を清潔に保つ

  ネコは一日の3分の2ほどの長い時間、寝て過ごします。

  お気に入りのベッドや布団、敷物は常に清潔にしておきましょう。

  布団を外に干したら必ずほこりや花粉を落としてから取り込みましょう。

  とにかく、猫(人間も)ができるだけ吸い込まないようにすることが大事です。

4. 被毛をきれいに保つ

  ネコは自分でグルーミングしますから、頻繁にシャンプーする必要はありません。

  我が家のアメショーは冬の間は隔月に1回、夏は1ヶ月に1回ほどのシャンプーを

  しています。

 

  日本手ネコに比べるとアメショーは脂性なので、このくらいのシャンプーは必要に

  なりますね~。

 

  シャンプー以外にはブラッシングをおススメ。

  ハウスダストや花粉を落として、ネコがグルーミングで花粉を飲み込まないように

  します。

 

5. 空気清浄器や加湿器を使う

  まず飼い主さんが外から帰ってきたらコートや髪の毛の花粉を外で払ってから入ります。

  空気清浄器を玄関に設置すると、効果的に花粉を除去できます。

  そのほか、各部屋に空気清浄器を、そして花粉が空中に飛散しないように加湿器を併用

  するといいでしょう。

こうして人間も猫も花粉症予防して、一生花粉症とは無縁の生活を送りましょう!

 

《ここで快適な住まいを応援するグッズご紹介》

フローリングのリビングにお住まいの方も多いと思うのですが、その上にカーペットや

じゅうたんを敷く代わりにコルクマットを敷くことをおすすめします。

 

コルクマットって表面が自然素材のコルクでできているので、ペットが間違って口に

入れても安全。

水やコーヒーをこぼしてもサッとひと拭きするだけで、下まで浸透しません。

ペットの毛も掃除機で吸うだけで簡単に取れます。

 

ジョイント式マットなので、もし汚れが気になってきたらその1枚を剥がして水で

ザーッと流して陰干しし、乾燥したらまた使えます。

 

クッション性もあるので、ペットが高いところから飛び降りても衝撃を吸収して、

骨折などの怪我の防止にもなります。

 

 

 



ねことコルクマットの関係

2018-03-05 21:04:32 | 日記

うちのネコちゃんたちも早9歳になりました。

今でも元気にテーブルに飛び乗ったり、そこから飛び降りたりしてますが

高齢になると骨折してしまうこともあるんです。 そ

うならないために、うちではリビングにコルクマットを敷いてみました♪

クッション性が高いので、衝撃吸収してくれるすぐれものです。

天然素材のコルクなので、ネコちゃんたちが口に入れても安全なんですよね~。