第13回：中山記念／阪急杯

関西人には阪急杯のほうが馴染みが深いが、中山記念はＧⅡで
格上となるのでタイトルも先に書いた。
残念ながら中山記念は10頭という少頭数で高配は期待できない。
勝負するなら18頭立ての阪急杯だ。
しかしＧⅠ馬が3頭も出ている中山記念はこの間の京都記念に似ている。
レイデオロがぶっ飛んでクリンチャーが勝ったレースで、10頭立てやった。
とすると中山記念を勝つのはＧⅠを勝ってない馬だ。

中山11R　中山記念

開幕週は逃げ馬。武士沢が乗ってないのが気になるが⑧マルターズアポジー本命。
マルターズの邪魔しそうな先行馬⑥マイネルハニー、
馬・調教師とも引退レースで渾身仕上げで臨む⑦ディサイファ、
中山得意な②サクラアンプルール、前走珍しく先行の⑨ショウナンバッハを買う。

3連単フォーメーション
1着固定：⑧マルターズアポジー
2着、3着：②サクラ、⑥マイネル、⑦ディサイファ、⑨ショウナン　の12点

阪神11R　阪急杯

以前の私なら阪急に関係ありそうなサインを探しまくっていた。
実際に2015年1着のダイワマッジョーレや2016年のミッキーアイルなどは
馬番が⑬で『やっぱり阪急は十三か』と思ったりした。梅田厩舎の馬を探しもした。
今年はというと1枠1番がニシノ『ラッシュ』、2番がシュ『ウジ』で
『宇治でラッシュって、宇治は京阪やがな』と突っ込み、早々と消した。

今年はサイン抜きで逃げ馬⑯アポロノシンザン本命
モズアスコット、レッドファルクスが後ろからもたつく間にスルスル逃げ切る。

3連単フォーメーション
1着固定：⑯アポロノシンザン
2着、3着：④ペイシャ、⑦ムーン、⑮カラクレナイ、⑰モズ　の12点

前回までの収支
投資金額：67,400
回収金額：18,170
収支：マイナス49,230

『シュウジ』ってうつと、次の候補で『マイナス』と出た。バカにすなぁ～い。