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日経賞

2014-03-26 22:28:16 | 戸田の穴
今週末の狙いは日曜日の中山メイン『日経賞』
日本経済に直結しそうな、サイン派にとっては大金を投資するレース。
アベノミクスが終わりを告げようとしている今こそ勝負の時だ。
信頼と実績を誇るtoday83の予想を自慢するわけではないが、
過去の栄光を2点発表する。
①1986年 第34回日経賞
 高3の冬休み、大学の入学式前であったと記憶しているが、
 バブル全盛の世の中であったが、そこは経済評論家のtodayレベルになると
 ごまかせない。すでにバブル崩壊の波が押し寄せ景気に陰りが出ている兆候を
 感じ取っていたのであった。そこで本命にしたのが確か5番人気くらいの
 チェスナットバレー。本命は断然1番人気(確か1.何倍やったはず)のミホシンザン。
 まずtodayが買わないタイプの馬で案の定着外にぶっ飛んだ。
 景気は谷底へ向かうという事でバレー(谷)を本命。ヒモに経済用語にありそうな
 ラウンドボウル。馬連1点勝負(当時は馬単も3連単もなかったのだ)で1万円勝負。
 結果、馬連1-5 ¥5,480の配当がつき50万以上儲かったのであった。

②2008年 第56回日経賞
 この事実を知った大学時代の友人山下君は、しきりに予想を聞いてくるようになった。
 天皇賞何くる? 有馬記念のサインは? 
 じゃまくさくなったtodayは上賀茂御薗橋のタナカコーヒーでスポーツ新聞の記事に
 のっていた当時流行していた馬インフルエンザの記事を指差し、
 『馬インフルエンザやし、マツリダゴッホで間違いないで』と豪語。
 何で?と聞く山下君に『馬も風邪ひいて咳したらゴッホ、ゴッホ言うやろ』
 真に受けた山下君は単勝5万円、馬単で数万円使い80万程儲けよった。
 但し、単勝1番人気と国枝厩舎である事を理由に人に薦めた馬を無視し、
 変な逃げ馬を軸にしたtodayは撃沈したのであった。
 札束を数え満面の笑みを浮かべ山下君が最後に放った言葉は、
 「しかし、日本経済と何も関係なかったな」であった。しばいたろか。

これ以外にも数ある栄光はこの紙面では到底書ききれない。
信じるも信じないも、今年の日経賞を勝つのは、

馬番8番の馬!!

消費税が8%になる宣伝を兼ねている日経賞だ。
たのむから人気薄の馬入ってくれ。
あとはヒモに8枠の馬を絡める。

それと、平均ペースで流れそうなこのレース。
1着『ダ』-ビーフィズ
2着『ウ』インバリアシオン
の馬単を付け加える。名付けて『ダウ平均馬券』
もち君、意味わからんかったら、飲み屋でゆっくり教えたる。
コメント (3)
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