UBCバスケットボールクラブ

UBCバスケットボールクラブ 金曜日、日曜日にバスケの練習をしています。

私個人の”希望”です。

2010年07月08日 19時56分12秒 | 部活
希望

見てるのかな、このブログを。湯中の父母の方々。
子供達は自分なりに?一生懸命頑張っていますよ。中学校生活の中で部活動をしている子供達に取っては、節目の日が近づいて来ました。学校行事に例えると、入学式や卒業式と言った一大イベントの様な事です。3年生に取っては、中学生活の中で仲間と共に練習に励んできた部活動の集大成と言っても良いと想います。たかが中学レベルと想われるかも知れませんが、子供達なりに必死で頑張って来たと思います。自分の力、仲間の力全てを出し切らなければ”勝利”に結び付いて行かないのかと想います。
私が指導を初めて、まだ間もないですが。確かに変わって来ました。そのときに子供達にこのように伝えました。
”このあたりでは人に、こんな事言えば笑われるかも知れない、だけど、何で心に思って悪いのか、何で目的にしないのか、俺には解らない。全国の中学生はみんな同じ気持ちで迎えるんだよ。何で湯中の生徒だけが思えない!目指そうよ!全国1位。目的をそこに置いてこそやりがいがあるんだよ。目指さなければ叶わないよ!”
このように伝えました。どこまで理解してくれたかは解りません。しかし、これも事実だと想います。
今が無理なら、次の世代へ、そこが無理ならまた次の世代へ、受け継がれるべき目的だと想います。それを、その思いと集大成の力になるための後一つ、親御さんの応援が加わることでこれもまた心強い物では無いのでしょうか、子供の頑張っている姿を見るのも、応援をするのもなかなか出来ない事では無いのでしょうか。
仮に自分の子供が、試合に出ていなくても、試合に出ている仲間を応援している姿、この応援が無ければ、この応援の力が無ければ勝てないのかも知れません。スタメンはもとより、この6人目のプレーヤーが大切で、ベンチにいる子供達全てが6人目のプレーヤーなのです。出ていなくとも、声を褒めてあげて下さい、明るさを褒めてあげて下さい。ミスをしても仲間がいます。全員で一つのチーム、湯中男バスです。皆さんに見て頂きたいです。勝負はどうなるかは最後のホイッスルが鳴るまで解りません。大差が付こうが私はあきらめません。出来るのであれば当日、アリーナに応援に来て欲しいです。頑張っている子供達を褒めてあげて貰いたいです。これが、中体連に向けてのコーチとしての希望です。


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