UBCバスケットボールクラブ

UBCバスケットボールクラブ 金曜日、日曜日にバスケの練習をしています。

2010.07.09湯河原中練習

2010年07月09日 23時03分44秒 | 部活
2010.07.09
練習 15:20~17:30(H15:20~16:30 A16:30~17:30)
15:20 スタート

アップランニング
ストレッチ・柔軟
スタンス
バランス
ステップ
DFスタイル
ラインシャトル
パスドリル
DFダイヤモンド
ハーキー
レイアップ1:1

ドリブルコントロール
DFコースチェック
ALL1:1
ツーメンスピード
スリーメンスピード
2:2ボール運び
3:3DF確認A
フリーシュート
声だし
17:30終了

[感想]
今日は、部活休みの次の日ではあるが、最初に子供達に伝えました。
”昨日の休みは、切り替えの為に休んだ!今日からはノンストップで勝ち続けるから、真剣にいこう!”
このように伝えました。一年生に関しては、声だしも練習の一つであることも伝えました。2,3年生の意識が、中体連という試合に意識が半分程度向いてきたのか、ある程度の気合いは感じられました。しかし、まだ何時もと同じ感覚で練習をしている人たちがなん人もいました。そんなことで勝って行けるのかな。真剣って何なのかな?
君たちの真剣が見たいです。
ある人は、負けたときの言い訳で、真剣に物事をやらない人がいます。そのことは人には言いませんが、自分自身の言い訳なんでしょう。それがあるうちは、チームとしてはマイナスなのでしょうね。今までそのようにして経験を積んで来たから、自分の心に勝事が出来ないのでしょう。何をするにも、ワンテンポ遅れる、それが、天性では無いと想います。明日は、一日前、前日ですが、これで駄目になるか、こらえるか試してみたいと想います。
みっともなくても良いじゃ無いですか。負けたときのかっこよさなんていりません。
みっともなくても、はいつくばってでも勝ちたいです。中体連はそんな所では無いのでしょうか。理性を捨てて、勝気持ちを持ち続けることが出来るチームが全国1位にいるのでは無いのでしょうか。今の湯河原には後少し、この勝ちたいと言う気持ちが足りません。内に秘めるも結構です。プレーヤーとして態度に出さなくては、秘めただけで終わってしまい、後悔も残りませんよ。人は後悔をして改め、進歩があると想います。後悔はしたくはないから、一生懸命出し切るのでは無いでしょうか。
やりきりましょう、君たちなら出来る。
頑張れ湯中男バス!
また、一年生に伝えたことがもう一つあります。
”声を出して応援をすることは、そこに集中しなければ出来ません。好きだからこそ声が張れる、好きだからこそ応援が出来る。今時では、アイドルのファンがそれで、集中しなくては、廻りなんか気にしなくなる程、集中して、応援をしているでは無いですか。アレをかっこうわるいと見るか、否かは本人の気持ち次第でしょうが。あのくらいのガッツ、気持ちが一年生には求められるとも思います。一年生のみんなも応援よろしく御願いします。


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