電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2023年9月の湾フグ釣り(2023年9月2日)

2023-09-03 11:45:09 | 釣り・魚
4時半頃に船宿さんに到着。釣座は左舷の真ん中付近でしたが、受付は早め(2番目)でした。また、この日は水曜日からの高釣果の影響もあったのか、フグ目当てのお客さんが多く、2隻出しとなり、私は2隻目の左舷のオオドモ(一番後ろ)に移ることにしました。こうして、7時頃に船は桟橋を出ました。



8時過ぎにポイント到着した時には既に他の船宿さんの船が集結していました。今回も前回と同様、胴突き仕掛けに15号オモリを用意しました。船長さんの釣り開始のアナウンスで釣り始めましたが、船長さんからは「潮の流れが速いので、15号のオモリで流れるようでしたら、20号・25号に交換してください」との旨のアナウンスもありました。私は釣り始めて4連続でアタリがあり3尾の本命を釣り上げましたが、やはり潮の速さを感じて、オモリを15号から20号(10号オモリを2つ付けました)に変更しました。



オモリ変更後はオモリが流されにくくアタリも出ましたが、前日のようなバリバリとしたアタリはありませんでした。それでも、一度アタリが出ると、2度、3度、・・・とアタリが出るのですが、しばらくすると止まりました、それでも、釣り開始から一時間位でツ抜け(10尾の釣果)も見えて来ました。

今回は爆発的なアタリはなかったもののポツポツと釣り上げましたが、11時頃にはほとんど釣れなくなりました。そこで、休憩を兼ねて早めの昼食を頂く事にしました。気持ちをリフレッシュしたのですが、すぐには結果は出なかったものの、我慢を続けているとアタリはポツポツと出るようになりました。そして、沖上がりまであと30分のアナウンス以降は連発する時もありました。



今回は13時の沖上がりでしたが、本命のショウサイフグを28尾とゲスト(外道)のシロギスを1尾釣り上げる事が出来ました。また、船宿さん発表の全体の釣果は、2隻で3~30尾でしたので、まぁまぁ釣れた方だったようです。



※今回は前日程は釣れなかったようですが、それでも捌き場に出された魚は沢山で、すべてを捌き切るまでには多くの時間を要したようでした。

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